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2016-04-03

【五ツ星お米マイスター直伝】簡単に美味しいご飯を炊くための3つのポイント(炊飯器編)

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どうもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
今回は家を飛び出し、原宿のキャットストリートに来ました。
原宿

若者ファッションの情報発信地「原宿」で、ご飯のお供ブロガーおかわりJAPANが何をするの?
と疑問を持たれるかもですが、
今回はご飯のお供の”土台”になる美味しい白ご飯を求めて、原宿表参道唯一のお米屋さん「小池精米店」を訪ねに原宿へやってきました。
(小池精米店については最後に詳しく紹介します。)

2016年2月7日放送 日本テレビ「所さんの目がテン」のご飯のとも特集はご覧いただけましたでしょうか?
小池精米店は”食の専門家4人”として共演したうちのおひと方、五ツ星お米マスター「小池理雄」氏が営むお店です。
共演をきっかけに意気投合。
「おかわりJAPANではお供だけはなく”ご飯”そのものの魅力も伝えていきたい」
という私の考えにご賛同いただき、
「小池精米店 × おかわりJAPAN」として定期的にコンテンツを作っていくことになりました。
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(左が私で、一番右が小池さんです。)

今回は記念すべき第一弾「小池精米店 × おかわりJAPAN」の企画です。
第一目のテーマはこちら↓↓↓
【五ツ星お米マイスター直伝】簡単に美味しいご飯を炊くための3つのポイント

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「こんにちは、【小池精米店 × おかわりJAPAN】の第一弾ということで今日は美味しいご飯の炊き方を教えてください。
お米やご飯に関して一般の方が一番興味を持たれているのはずばり【美味しいご飯の炊き方】だと思うのですが、どうでしょうか。」

小池精米店
「よろしくお願いします。はい、まさしくおっしゃる通り。イベントや講演会でも【美味しいご飯の炊き方】についてが一番質問されることですね。
それではおかわりJAPANをご覧のみなさまに美味しいご飯を炊くための3つのポイントをお伝えします。」

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「え!? たった3つのポイントでいいですか?
美味しいご飯の炊き方ってお米の保存方法だったり、研ぎ方だったり、水の浸し方だったり…
美味しいご飯を炊くには少し煩わしい手順が必要かと思っていました。本当にたった3つのポイントで美味しく炊けるんですか?
1つ目が「まず高級炊飯器を買ってください!」なんてことはなしですよw」


小池精米店
「安心してください、いつも使っている炊飯器で炊けますから。w

そうなんです、本当に美味しいご飯を炊くために細かいことを言えばきりがありません。
しかし日常の生活の中で、ましてや家でゆっくり料理を作る時間もないくらい多忙な方も多いですから厳密にこだわる必要はないと思います。

私が伝えたいのは“美味しいご飯の炊き方の手順”を気にされている方は多いのですが、では“なぜそうしなければならないのかという理由”を知っている人は実は少ないということです。

今回は私の教えてきた経験上、”みなさまが誤解されていることが多かった3つのポイント” と “なぜそうしなければならないのかという理由”をお伝えします。
今までやってきたご飯の炊き方をほんの少し変えるだけで劇的に美味しいご飯が炊けるんです。

忙しい方にも毎日実践していただきたいので、時間をかけず簡単できる方法をお伝えします。

 

その1〜最初はミネラルウォーターを使うべし!!

ご飯の炊き方-1
小池精米店
「一番初めにお米に触れるお水はミネラルウォーター(ブリタ等の洗浄水でもOK。要は水道水がNG。)を使ってください。
なぜならばお米は一番最初のお水をよく吸い込むからです。
ポイントは”軟水”を使うこと。 硬水だと炊きあがったご飯が固なります。ただ軟水すぎてもお米がパサパサになるで要注意。」

 

その2〜お米を洗うときは優しく洗うべし、 多少の濁りは気にしない!!

ご飯の炊き方-2
小池精米店
「1回目は10秒くらい、手はソフトボールを握る感じで軽くかき混ぜます。最初の水は汚れているので確実に水を切ってください。
2回目・3日目は20秒くらい、同じくソフトボールを握る感じで軽くかき混ぜます。
ここで注意すべきは”強くこすらないこと”です。
強くこするとお米が割れます。お米が割れると、ご飯の旨みのもとであるデンプンがでてふっくら感がなくなりべチャッとした食感になります。

4回目以降はお好みでやってください。
お水の量はお米に対してヒタヒタくらいがちょうどよいかと思います。 お水が多すぎると米が擦り合いませんので。
また”にごり”を気にされる方もいらっしゃいますが、にごりも”旨み”です
ですので多少のにごりはあまり気にしなくても大丈夫です。

“その1 最初はミネラルウォーターを使うべし”とお伝えしましたが、できればこの工程すべてにミネラルウォーターを使うのが好ましいですね。
しかし経済的なこともありますので、すべてミネラルウォーターが難しいという方は“最初”と”最後の浸す水”だけミネラルウォーターでも大丈夫です。」

 

その3〜蒸らしが終わったらすぐにほぐすべし

美味しいご飯の炊き方
小池精米店
「炊飯器がピーとなったらすぐにご飯をほぐします。 ほぐし方は十字切りと天地返し。
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炊きたてのご飯はほぐすことにより空気が入り余計な水分が飛びます。 そうすることによりご飯がふっくらとします。
ご飯の美味しさは、食感の良し・悪しが大きな影響を与えています。ですのでご飯を美味しく味わうためには食感がすべてといっても過言ではありません。」

 

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「なるほど〜これなら面倒くさがり屋な私でも継続して実践できそうです。
ありがとうございました。それでは早速炊いてみます!!」

実際に炊いて食べた感想

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「どうですか、このごはん美味しそうでしょう〜♪
いつもならここでご飯のお供の登場シーンですが、本日は白いご飯のみを…いただきまーーす♪」

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「もぐもく…
もぐもぐ…
うっ!!違う…、いつも食べているご飯とは違う!こんなに違うなんて!!美味しい!!

正直申しますと「へっ、これだけでご飯の味なんて変わらへんやろ。」と疑っておりました。
それがですね〜変わるんですよ、ご飯がいつもより美味しく炊けるんですよ。

特に 「その1〜最初はミネラルウォーターを使うべし!!」 が大事だと思います。。
その2 と その3 は小池さんから教えてもらう前から知っていたので、日ごろから実践していました。
ですので実質 「その1〜最初はミネラルウォーターを使うべし!!」が私にとっていつもと違う炊き方になります。

今回の企画でとても大事なことに気がつきました、それはずばり『水』なんです
美味しいご飯を炊くには良いお水を使うことが大事なんです。
そしてそれは私、おかわりJAPANがなぜこんなに『ご飯が好き』なのか?にもつながってきます。

私は東京に出てきて約10年になろうとしていますが、
東京で一人暮らししていて炊くご飯 と 実家暮らしの時に母親が炊いてくれたご飯、
比較にならないほど後者のご飯のほうが美味しかったのです。

その原因は使っている炊飯器もしくはお米が違うからやろ〜と決めつけていました。

しかしその違いは『水』だった、ということに今回の炊飯で気がつきました。
というのも私の実家である大阪府の島本町というところはお水が美味しいことで有名なんです。
どれくらいお水が美味しいのかというと…島本町には”山崎”という地域があります。
“山崎”という地名を聞いて察しのいい人は気が付いたこと思いますが
そう〜サントリーのウィスキー蒸留所があるんです。

日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくろう」。寿屋(のちのサントリー)の創業者である鳥井信治郎が、日本初のモルトウイスキー蒸溜所である山崎蒸溜所の建設に着手したのは1923年のこと。蒸溜所の建設地となった山崎の地は、ウイスキーづくりに適した良質な地下水が豊富に湧き、更に湿潤な気候はウイスキーの熟成に欠かせない条件を満たしていました。特に山崎の水質は当時のスコットランドの醸造学の権威であったムーア博士が絶賛するほど。 出典元:サントリーHP

 

私は気づかないうちに水道水でも十分に美味しいお水で炊かれた美味しいご飯を食べて育ってきたのです。
(そんな食生活で育ったきたから、こんなご飯大好き人間になったのでしょう。)
実家のご飯が美味しかったのは
“使っているお米や炊飯器ではなく、お水が美味しかったから”なんです。
今回の炊飯では実家で食べていた白ご飯に勝るとも劣らない美味しいご飯が炊けました。
もし、この記事を読んでくれている方のお住まいの地域が、「水道水でも美味しい!」のであれば
その1〜その1〜最初はミネラルウォーターを使うべし!!の手順は必要ないかもですね。

そう〜美味しいご飯を炊くには”お水が大事”なんですね!!(あくまでおかわりJAPANの個人的な感想)
小池さ〜ん、ありがとう〜♪♪」

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【まとめ】

その1〜その1〜最初はミネラルウォーターを使うべし!!

その2〜お米を洗うときは優しく洗うべし、 多少の濁りは気にしない!!

その3〜蒸らしが終わったらすぐにほぐすべし

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ご協力いただいた三代目 小池精米店とは
小池精米店
原宿で80年続く老舗米店。現在では原宿にある唯一のお米屋さん。
「“産地直米”で、日本の食生活を応援するために。」を理念に、
五ツ星お米マスターである3代目店主「小池理雄」氏は、お米文化の素晴らしさを伝えるため
テレビや雑誌のメディア出演・イベントや講演会なども精力的に行わています。

さらに詳しい情報はホームページ→【三代目小池精米店】(お米の通販もやっておられます)

 

小池せいまいてん
原宿のキャットストリートにあるオシャレなビル。この1階に「三代目小池精米店」はあります。
中にはとても大きな精米機が置いてあり、「え、原宿にもこんな空間が?」と驚きますよ。
ぜひ、原宿にいってファッションやグルメを楽しんだ後は「三代目小池精米店」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか??

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【今回は小池さんがおすすめする『たかしまコシヒカリ』を使いました】
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小池精米店
「お米は人間が栽培するものですが、人間の力だけでは育ちません。
自然の力を借りて初めて私たちが食べることが出来るのです。
この「滋賀県高島産コシヒカリ『たかしま生きもの田んぼ米』」は、
田んぼの中や周辺に棲む生きものたちと共生しながら栽培されたお米です。
具体的には、栽培期間中は農薬を使用しない、生きものが棲めるようにビオトープを設けるなど、です。
このお米をお買い上げ頂いたときにキロ当たり8円を頂戴しております。
この8円を積み立てた資金を元に、ビオトープや魚道といった設備を整えています。
お米を食べることにより、その味だけではなくお米が栽培されている産地の環境まで思いをはせて欲しい。
このお米をお薦めする理由です。」
お買い求めはこちらです→【三代目小池精米店ホームページへ

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「小池さん、美味しいご飯の炊き方教えていただきありがとうございます。
今回教えていただいたことを生かし、これからも美味しいご飯のお供を美味しいご飯とともに紹介していきたいと思います。

ぜひ、みなさまも今回紹介した3つのポイントをおさえてご飯を炊いてみてください。
いつも食べているご飯がワンランクアップしますよ、本当に。」

これを機に「三代目小池精米店 × おかわりJAPAN」の共同企画を第2弾・第3弾…と続けていきたいと思います。
もしみなさまが小池さんに聞いてみたい「お米」にかんする疑問があれば申しつけください。
小池さんに聞いておきますので。w

それではこれからも 三代目小池精米店 ならび おかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな〜サイナラ〜♪

 

 

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