どうも、お漬物大好き〜おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。

約1か月前に紹介した山形県のお漬物「おみ漬」、これがとても美味しくて…。
山形県には「おみ漬」のほかにも「ぜんご漬」や「だし」など美味しいお漬物があります。

そう〜「山形県のお漬物は美味しい」という印象が私の頭で出来上がりつつあります。
そして今回紹介するご飯のお供もそんな山形県のお漬物です。

「やっぱり山形県のお漬物は美味しいわ!!」と言わせてくれることを期待しております。

==
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第537号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【1〜2年、熟成させた美味しさ】山形県"三奥屋(みつおくや)"の「晩菊」 です!三奥屋晩菊-1

晩菊は三奥屋のシンボル。十種にのぼる山形の代表的な山菜と野菜を刻んで漬込み、1年から2年の歳月をかけて仕上げた漬物です。時の技と伝承の知恵が渾然一体となった、その奥深い味わいは他の追随を許しません。晩菊の作り込みは、春の山菜から晩秋の菊花まで一年がかりで、旬のものを素材別に塩蔵していくところから始まります。塩は、幾種類もの塩の中からその野菜にあったもの選び、素材ごとに加減しなければなりません。一年後、納得できる熟成をみた素材をあわせて梅酢を用いた独自の本漬けにします。長期熟成漬物のひとつの到達点を示す晩菊が生まれます。

 

三奥屋晩菊-2
原材料は…
だいこん、きゅうり、せいさい、なす、みょうが、きく、にんじん、わらび、しその実、唐辛子、漬け原材料[糖類(水あめ、ぶどう糖)、焼酎、しょうゆ、みりん、食塩、梅酢、醸造酢]、調味料(アミノ酸等)、酒精、酸味料、pH調整剤、保存料(ソルビン酸K)、(原材料の一部に小麦、大豆を含み)
です。

 

三奥屋晩菊-3
細かく刻まれています。 そのままご飯にのせて。
あとお茶漬けにしても美味しいらしいですよ。

何よりもこのお漬物の特徴は「菊」が入っていることですね。 菊の黄色が彩りを豊かにし、見た目からも食欲をそそられるお漬物。

 

三奥屋晩菊-4
それでは本日は…
【1〜2年、熟成させた美味しさ】山形県"三奥屋(みつおくや)"の「晩菊」 をご飯にのせて…いただきまーす!!

 

三奥屋晩菊-5

 

三奥屋晩菊-6

 

製造者 株式会社 三奥屋
購入場所 松坂屋上野店 地下食品売り場
金額/内容量 432円(税込)/100g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント  「やっぱり山形県のお漬物は美味しいわ!!」

さっぱり自然な味わいのお漬物。 ほんの少しですが、菊の花のほの苦さも。

丁寧に作られているのが伝わってくるお漬物です。

山形県の手土産にもよいでしょうね。

▼本日紹介した 山形県"三奥屋(みつおくや)"の「晩菊」のお取り寄せはこちらから↓↓↓

もしくは…こちら↓

私はたまたま松坂屋上野店で購入しましたが、三越や高島屋などのデパートでも見かけたことがあります。
百貨店のバイヤーからも認められている、良い味ってことですね。

ぜひ、みなさま百貨店の食品売り場等、店頭で見つけましたら一度ご賞味ください。

山形県のお漬物…これからも注目していきたいです!

それでは今後ともおかわりJPANAをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事