北九州の郷土料理「じんだ煮(ぬか炊き)」食べたことはありますか? 私はこれが人生3回目の「じんだ煮(ぬか炊き)」。初めて食べたのがさばのぬか炊き。 2回目がちりめんのぬか炊き。 そして3回目にやっとぬか炊きの真打である「いわしのぬか炊き」をいただきます。
何世代も受けつがれ熟成したぬかを使ったぬか炊き。 深みのある味をご飯にのせてお楽しみください。
==
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第771号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【ぬか炊きはやっぱりイワシ】北九州"山一物産"の「じんだ煮 イワシ」です。
丁寧に下処理をして、骨まで柔らかく、グツグツ煮込んでいきます。
脂ののった旬の時期の「イワシ、サバ」を丁寧に流水でした処理をした後、ぬか床、醤油、味醂、砂糖、山椒、唐辛子等で、4~5時間大鍋でグツグツと煮込んでいきます。やまいちの製法は何も変わらない、青魚を美味しく食べる昔からの作り方に忠実にこだわっています。長時間煮込むことで、魚は骨まで柔らかく、ぬかの臭みが独特の旨みへと変わります。
原材料は…いわし(国産)、砂糖、醤油、ぬか、還元水飴、醗酵調味液、醗酵発酵調味料、穀物酢、唐辛子、山椒、生姜(原材料の一部に小麦、大豆を含む)です。
レトルトパックされています。 なんと常温保存で約1年間も持ちます。 保存食としても重宝できますね。
一度食べて気にいっていただければ、ラクしたいときのおかずの1品もいい。
こちらがイワシのぬか炊き。 醤油のコクと芳醇なぬかの香りが食欲を増長してくれます。
8時間強じっくり炊きこんだイワシは皮や小骨はもちろん、背骨までそのまま食べれます。 身にお箸を入れると驚くほどスーーと割れていきます。
それでは本日は…【ぬか炊きはやっぱりイワシ】北九州"山一物産"の「じんだ煮 イワシ」をご飯にのせていただきます♪
青魚といえば、、、先日ヤフーニュースでこんな記事がでてましたね。 私もたくさん食べないと!!
うつ病リスク下げるには、青魚に多い成分有効か|ニフティニュース #うつ病 #うつ #食事 #リスクhttps://t.co/lz2ujkhs0F
— ニフティニュース (@niftynews) 2017年9月27日
製造者 | ㈱山一物産 |
---|---|
購入場所 | 旦過やまいち本店 楽天市場店 |
金額/内容量 | 600円(税抜)/150g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | やっぱりぬか炊きは青魚がうまい! 約3カ月前に食べた「ちりめんのじんだ煮」は美味しいには美味しいかったが何か物足りなさがあった。 やっぱりいわしはぬか炊きの定番だけありますね。 青魚の脂分で味がさらにしっかりするんやろかね。
青魚特有の臭みもなく、深みのある芳醇な旨み、そして最後ひとおししてくれる唐辛子と山椒のほんのり辛み。 明太子・高菜漬けそしてぬか炊き。 福岡の3大ご飯のお供ですね。 |
▼今回紹介した 北九州"山一物産"の「じんだ煮 イワシ」 のお取り寄せはこちら↓↓
ほな、サイナラ〜♪