育ってきた環境が違うんだからぁ~あ、好き嫌いは否めないぃ~。
どうも、日本の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
冒頭の文章は、みなさまご存知山崎まさよしさんの大ヒット曲「セロリ」の歌詞です。懐かしいですね。
みなさまはセロリ好きですか?
私はセロリに対して良い印象はなかったですね、ずばり。
この「ザーサイセロリ」を食べるまでは…。
ザーサイがご飯に合うということは常識中の常識ですが、まさかセロリがご飯のお供に!?
疑っていても始まりません!目の前にあるザーサイセロリをご飯にのせていただきましょう!!
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本日紹介する通産第994号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【セロリがご飯のお供に!?】愛知県"丸越"の「ザーサイセロリ」です。
<ザーサイはこんな野菜>
ザーサイはからし菜の一種で、中国の四川省で栽培されはじめました。食すのは茎の表面がデコボコした塊の部分。塩漬けにし柔らかくすることで独特な歯ごたえが生まれ、その食感から「畑のアワビ」とも呼ばれています。<相性抜群の組み合わせ>
ザーサイのコリコリした食感に合わせたのはシャキシャキした食感を持つセロリ。洋野菜のイメージがあるセロリですが、実は中華料理にも使われています。中国生まれで中華料理には欠かせないザーサイとは相性ピッタリなんです。<ごま油香る!ピリッと旨辛醤油味>
特製の甘口醤油に、煮干し、昆布、カツオなどの深い旨味を合わせて漬け込みました。さらに胡麻ラー油と唐辛子を合わせ、香ばしさと辛味をプラス!一度食べたらハマります!
原材料は…セロリ(アメリカ)、ザーサイ(中国)、漬け原材料[糖類(果糖ぶどう糖液糖、水あめ)、食用植物油脂(ごま・大豆を含む)、食塩、しょうゆ(小麦を含む)、たん白加水分解物(豚肉・ゼラチンを含む)、アミノ酸液、みりん、還元水あめ、ラー油、唐辛子、昆布エキス、ベース調味料、にぼしエキス、かつおエキス(さばを含む)、風味調味料]/調味料(アミノ酸等)、酸味料、酸化防止剤(V.C)、保存料(ソルビン酸K)、糊料(キサンタン)、甘味料(カンゾウ)、乳酸Ca です。
基本ザーサイ大好き、セロリ苦手な私はザーサイだけを食べようかなぁと逃げの気持ちが心の片隅に。
いやいや、せっかくの機会をいただいたのだからセロリもご飯にのせて食べてみようぜ!
製造者 | 株式会社小夜子 三好工場 |
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購入場所 | まるこし オンラインショップ |
金額/内容量 | 680円(税込)/200g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 予想をはるかに超えるセロリがご飯に合う。
セロリのシャキシャキの食感とザーサイのコリコリの食感、2つの違う食感が飽きさせませんね。 味は少し濃いめの中華風浅漬けみたいなイメージですかね。ごま油も香ります。 ご飯のお供だけではなく、そのままおつまみサラダとしてビールのお供にも◎。 1袋200g入りでそれなりの内容量ですが、あっという間に食べきれます。 ザーサイだけだと飽きちゃうんですよね。特有の香りが強いセロリが入ることでよりザーサイの魅力が引き出せれているように思えます。 「セロリでもご飯が進む!」という新たな気づきを与えてくれるご飯のお供です。
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