どうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
このブログでご飯のお供を紹介するうえで気にかけていることは
基本的には <多くの人に喜んでもらえるご飯のお供> であることです。
しかし、本日紹介するご飯のお供は一部の人にしかおすすめすることができません。
なぜならば、、、
辛いからです。激辛です。本当に。
なので辛いの苦手という方は今回のご飯のお供はパスしていただいてもかまいません。
辛いの大好き!
という方にだけおすすしたいご飯のお供、、、それが福岡県ふくやの「辛皇(ホットエンペラー)」です。
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本日紹介する通産第946号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【辛さを極めた明太子】福岡県ふくやの「辛皇(ホットエンペラー)」です。
ふくやの創業者・川原俊夫が生まれて100年という節目の年に、これまでになかった新しい明太子を作ろうと、 ひとつのプロジェクトが立ち上がったのでした。
たらこの味を引き立てる調味液、そこに使う「唐辛子」にも俊夫は並々ならぬこだわりをもっていました。 今回、その唐辛子へのこだわりをとことん突き詰めた明太子を作ろうと生まれたのが「辛皇-ホットエンペラー」なのです。
原材料は…すけとうだらの卵(ロシア又は米国)、唐辛子、食塩、胡椒、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V,C)ナイアシン、発色剤(亜硝酸Na)、酵素 です。
もう見るからに辛そうな明太子。辛味成分であるカプサイシンが通常の明太子(ふくやの味の明太子)の約9倍と含まれています!!
ふくやの担当者の方も
「とても辛いですが本当に大丈夫ですか?」
と心配してくるほどの辛さ。笑
実際に一口食べて納得の辛さです。大辛!!
私は今まで900種類以上のご飯のお供食べてきてそれなりに辛いご飯のお供も食べてきました。
しかし、この「辛皇(ホットエンペラー)」の辛さに勝るご飯のお供は見当たらないですね。
そのままでも激辛なのに、なにをとち狂ったのか、
辛皇醤(ホットエンペラーソース)という別添えの辛味ソースが入っています。
トコトン辛さを追求するふくやのその姿勢、嫌いではないです。きっとドSなのでしょう。(笑)
これをかけるとなんとカプサイシンの量が通常の明太子の13倍になるそうです。
私は9倍でも十分に辛かったかったので、この辛皇醤(ホットエンペラーソース)はあきらめました。
辛さに耐性がある人はぜひチャンレンジしてみてください。
製造者 | 株式会社ふくや |
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購入場所 | ふくやオンラインショップ |
金額/内容量 | 2,160円(税抜)/230g(明太子160g、辛皇醤70g) |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | ちょびっと一切れ口に入れた瞬間から口の中が大火事になる辛さ。
終始ヒーハーひーはー言うて食べてました。 あまりの辛さにご飯が止まらない。 辛さの中にもしっかりと明太子の旨味やプチプチ食感があるのはさすがふくやですね。 おかわりJAPAN史上最狂の辛さです。認定!! 辛いのはヘッチャラ!という覚悟がある人だけご賞味ください。
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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします!!
ほな、サイナラ~♪