ご飯のお供が秘めている魅力を最大限に引き出すご飯のお供プロデューサー、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN )の長船です。
ご飯のお供を食べ続けて6年目。
「ご飯ののせるだけがご飯のお供じゃない」と気が付いた2019年。ご飯のお供を使ったアレンジレシピを日々研究しております。
パンやパスタとコラボレーションした"主食系のアレンジ"はやったし、ミートボールに入れたり肉巻くに挟んだり"おかず系のアレンジ"もチャンレジしました。
今回はさらに進化したご飯のお供アレンジレシピをご紹介! なんとご飯のお供を使って万能ドレッシングを作ります。
種も仕掛けもありません。 必要なのはご家庭にある調味料と桃屋の味付けザーサイだけ。
ご飯のお供の魔術師ことおかわりJAPANの調理担当桑折氏(上野広小路 美酒処琳の板長)にレシピを考えてもらいました!
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▼【常備品】桃屋の味付けザーサイを使った「万能ドレッシング」のレシピ
▼材料(1回分)
ザーサイ…30g
ネギ粗みじん切り…15g
醤油…大さじ3杯
酢…大1.5杯
砂糖…小さじ1杯
ごま油…小さじ1杯
※今回はザーサイドレッシングを鶏むね肉のサラダにかけていただきます。
<1>:桃屋の味付けザーサイを荒みじん切りに。 細かくしすぎると食感がなくなるので要注意。
<2>:<1>のザーサイ、ネギ粗みじん切り、醤油、酢、砂糖、ごま油をボールに入れてかき混ぜます。
<3>:あとはサラダにかけるだけ!! ごま油をいれることによってに中華風ドレッシングに仕上がっています。
この万能ドレッシングがあればおうちで中華惣菜が簡単にできる!!さすが桃屋の味つけザーサイ。やっぱりご飯のお供って最高やわ☆
▼【4月16日追記】レシピ動画公開しました!
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▼ご飯のお供マニアおかわりJAPANのおすすめザーサイ!
コストパフォーマンスを考えると桃屋の味付けザーサイはNo,1であることは疑いの余地はないでしょう。
しかし、値段は少し張りますが、こだわりの美味しいザーサイ漬をご紹介します。
まずは白だしで漬けた和風のザーサイ漬。 ごま油を使ったコッテリ感があるザーサイちょっと苦手という方におすすめです。 漬物やお味噌づくりが盛んな発酵食品の聖地ともいうべき長野県で80年以上食品加工業を営むメーカーのザーサイ漬。 きゅうりや貝ひもが入っているので、お漬物というよりもお惣菜感覚近いザーサイ漬。ぜひ、機会があればいろんなザーサイ漬をお楽しみください。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします、ほなサイナラ~♪