おかわりJAPAN

まいどどうも~

日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。

今年1月に小学館から発売した私の初著書「山口恵以子のめしのせ食堂」。

この書籍の発売を記念した

トークショー&試食販売イベントを行います。

 

イベント概要

5月26日(日)11時~
TSUTAYA BOOKSTORE 名鉄名古屋 で
「山口恵以子のめしのせ食堂」出版を記念して
トークショー&ご飯のお供試食会をします!🍚

●トークショー:11時から(約60分)
●試食会:12時30分~17時

●場所:名鉄名古屋 8F TSUTAYA BOOKSTORE

●参加方法:予約や参加費などはございません。プラッとお立ち寄りください。

共著者の山口先生は残念ながら来られないですが、私1人のトークショー&ご飯のお供試食会やります!

書籍中で紹介しているご飯のお供を9種類用意してその場で試食、ご購入もしていただけます!

 

トークショーの内容

【1】ご飯のお供に目覚めたきっかけ
【2】「山口恵以子のめしのせ食堂」発売の話・思い
【3】本日試食していただけるご飯のお供 9選
【4】本には載っていないおススメのご飯のお供 3選
【5】余ったご飯のお供の活用方法!アレンジレシピ
【6】ご飯のお供専門家って儲かるの??
【7】じゃんけん大会!!

ざっくりですが、このような内容のトークショーを行います。

 

イベント当日に試食・購入できるご飯のお供

①牛タン仙台ラー油

仙台の牛タン専門店「陣中」の看板商品で、2011年の発売以来累計300万個売れたご飯のお供。
初めてこの商品を手にした時「そぼろ状の牛タンが入っているんでしょ!?」と、
期待せずスプーンですくいあげると良い意味で期待を裏切られました。
角切りの牛タンがゴロゴロ入ってます。しかも瓶の中パンパンに詰まっている。
商品名の「具の9割」は伊達ではありません。
量だけでなく牛タンや味付けも最高。牛タンとラー油を別々に製造し瓶詰にする段階で
初めて合わせることで牛タンの旨味が最大に活かされているそうです。
醤油ベースで辛さ控えめなので、日本人にとって親しみのある味で食べやすい。
牛タンのうま味とコクに、ラー油のピリ辛加減で、ご飯が止らない!

具材を食べきったあとに残るラー油には牛タンの旨味を染みでていて、汁だけでもご飯が進むおまけつき。

 

②たまり漬チーズ

たまり漬チーズ

たまり漬チーズ

チーズといえばワインやパンなど洋風なイメージになりがちですが、日本酒や焼酎、ご飯のお供にぴったり「チーズたまり醤油漬」。

販売元は栃木県でチーズの製造・販売を行うチーズファクトリー。栃木県日光でお土産として人気のある「たまり漬け」をチーズで何かアレンジできないかと考えられた商品。

瓶を開けると、なみなみに入ったたまり醤油にサイコロ状のチーズが漬けられています。
ご飯にチーズを2.3個のせて、たまり醤油をまんべんなくかけて召し上がりください。
甘くて旨味のあるたまり醤油とチーズのコクが合わせり想像以上にご飯が進みます。
チーズは「とろけるような」ではなく「噛み応えのある」食感。
チーズ自体にはうっすらたまりの味が染み込んでる程度なのでそのまま食べても美味しい。
たまり醤油をしっかりご飯にかけることで、チーズとお米のかけ橋となります。

 

③サクサクしょうゆアーモンド

サクサクしょうゆアーモンド

サクサクしょうゆアーモンド

販売元のキッコーマンこころダイニングは日本最大手の醤油メーカーキッコーマンから誕生したブランド。サクサクしょうゆアーモンドは、醤油製造の過程でできる醤油の旨味が凝縮したもろみ醤油をフリーズドライにしてアーモンド・フライドオニオン・フライドガーリックなどとともにオイル漬けにしています。

液体の醤油ではなくフリーズドライ醤油を使うことにより「サクサク食感」をプラス。アーモンド・フライドガーリック・フライドオニオンだけでもサクサク感が満たされているのに、さらに醤油までもがサクサク。ここまでサクサク感にこだわったご飯のお供に出会ったことがない。

塩味はまろやかでも醤油のコクがしっかりあり、さらに香ばしいも。お米と咀嚼するときのサクサクがとても楽しさ。調味料としても万能で肉・魚・野菜、なんに合わせても美味しい。

 

④黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ

黒豚チャーシュー魔法の肉かけ

黒豚チャーシュー魔法の肉かけ

現代のご飯のお供のトレンドを語るうえで欠かすことのできない「AKOMEYA TOKYO」。
「和」をテーマにした食のセレクトショップで、首都圏や地方の主要都市に店舗を展開。ご飯のお供の取り扱い点数はトータル270種類以上あると言われています。

そんな日本トップレベルのご飯のお供を取り揃えるAKOMEYA TOKYOの商品の中で一番好きなお供が「黒豚チャーシュー魔法の肉かけ」。

鹿児島県の老舗精肉店島田屋とAKOMEYA TOKYOの共同開発商品。鹿児島県産の黒豚の希少部位を使用。 九州特有の甘口醤油が染み込んだほぐれチャーシューを熱々のご飯にのせることで、じゅわっと豚の脂と秘伝のタレがご飯に溶け出します。豚肉の塊とは違い、手作業によって丁寧にほぐされた豚肉の脂身が繊維状になっているからこそ、口の中で咀嚼したときにお米と絡みチャーシューの旨みとお米の甘みがしっかり合わせる感覚を楽しめます。

⑤ご飯にかけるハンバ具ー

ご飯にかけるハンバ具ー

ご飯にかけるハンバ具ー

ここ10年くらいのご飯のお供のトレンドとして「ご飯にかける餃子」に代表されるような、おかずを瓶詰にして味を再現した「ご飯にかける〇〇」系のご飯のお供が注目を浴びています。このハンバ具ーもそのトレンドの1つ。

材料はハンバーグを作るのとほぼ同じで、つなぎを使わず固めないで瓶詰にしたのがご飯にかけるハンバ具―。100%飛騨牛を使用し、ご飯がより進むようにと開発された特製のデミグラスソースで味付け。代表の河本さんがお皿に残ったつぶつぶのハンバーグをご飯にかけて食べたところ、あまりにも美味しかったことがきっかけに作られました。
「ご飯にかける〇〇」系のご飯のお供はトレンドにもなったことでイマイチな商品もたくさんありますが、この商品は飛騨牛を専門に取り扱うのステーキ店「キッチン飛騨」が作っただけあって本当に美味しいご飯のお供です。

⑥まぜちゃい菜

まぜちゃい菜

まぜちゃい菜

滋賀県の漬物メーカー丸長食品が作る創作お漬物。

日野菜の葉を主体に、日野菜の根・きゅうり・青トマト・青唐辛子・青しその葉を細かく刻み、仕上げにごまを合わせたお漬物です。日野菜とは滋賀県を代表する伝統野菜で、細長い根と葉からなる蕪の一種です。一般的に日野菜漬として食べられています。

ただ日野菜漬は根がメインのため、どうしても葉の部分が余ってしまっていたようです。「余った葉を有効活用できないだろうか?」と考案したがの日野菜の葉を軸にした「まぜちゃい菜」です。

味はほのかな酸味と青唐辛子の爽やかな辛み。5種類の野菜が奏でる味覚と、軽やかなで小刻みなシャキシャキ食感をお楽しみいただけます。

その名の通りご飯に“のせる”だけでなく、ご飯と“混ぜる”ことにより、美味しさが引き立ちます。お漬物日本一を決める大会でグランプリに選ばれたことも!

 

⑦ごぼう肉みそ

ごぼう肉みそ

ごぼう肉みそ
北は日本海、南に名峰大山を望む鳥取県中部に位置する北栄町で、3代にわたり農業を営む前田農園が作るおかず味噌。

農家が作るおかず味噌は特段珍しいものではありません。
しかしこのごぼう肉みそはそれらとは全く別物の農家が作ったおかず味噌です。
原材料を見ると、味噌は複数のものをブレンドし、バターや白あんなど一般的なおかず味噌にはあまりみないものが使用されています。
その理由は、鳥取県出身の有名フレンチシェフ監修がしたこだわりのレシピをもとに商品化したおかず味噌だから。レシピの提供だけでなく、スタッフがそのシェフのもとで厳しい修行に耐えて習得した技術をもとに、日々製造しています。

自家農園でとれた砂丘ごぼうと豚肉・鶏肉がゴロゴロ。素朴ながらも奥深い味わいのおかず味噌。あっと驚くインパクトがある商品ではなく、しみじみと美味しいご飯のお供です。

⑧サバのドライカレー

さばのドライカレー

さばのドライカレー

九州有数の巻き網船団の基地がある宮崎県北浦漁港の近くで水産加工業を営むあじ屋が作る「さばのドライカレー」。「魚が苦手なお子様にも食べてもらいたい」という想いが込めて作られたご飯のお供。

メインの鯖は、明け方水揚げされたお刺身でも食べられる程の新鮮なさばを使用。丁寧に下ごしらえしているので青魚特有の臭みがない。
そこにカレースパイスをプラス。本格的なスパイスカレーではなく家庭で作って食べるような和風カレーで、甘口に仕上げられています。さらに味噌を加えることでコクを出しつつ、日本人好みの和風ドライカレーになりました。添加物や化学調味料は使用しない素朴な味わい。他社のおかず味噌や肉味噌に比べて魚肉率が高いのも子供でも食べやすいポイントです。

甘口のカレー味ですが、お子様だけでなく本格志向の大人まで一緒に楽しんでいただけます。

 

⑨御飯の友

御飯の友

御飯の友

御飯の友が誕生したのは大正2年。それから100年以上たった今でも地元熊本県内はもちろん、全国的に親しまれているふりかけです。
御飯の友が誕生した大正初期、当時日本は食料が不足しており、慢性的なカルシウム不足で他の諸国と比較したときに日本人は貧弱な体格でした。その状態を嘆いた薬剤師の吉丸末吉氏が「魚を骨ごと細かくして、おいしく味付けてご飯にかけて食べる」という方法を考案。

「子供たちに大きく育ってほしい」という吉丸氏の強い願いは、現在の製造元フタバに引き継がれ、「原材料の約40%がいりこ」とたっぷり入っています。
内容量だけでなく、いりこの品質管理は徹底的に行われており、いりこ専任の従業員もいるほど。いりこ特有の生臭さがない甘辛い醤油味。ほかにもたまご粒子・海藻・のり・白ごまを配合しており、どこか懐かしさを感じる郷愁ある味わいのふりかけです。

 

試食イメージ

ご飯のお供のみを提供するわけではありません。ちゃんとお米もご用意いたします。

愛知県産の美味しいお米とともにご飯のお供の試食を提供します。

 

トークショー参加&来場特典!!

トークショー参加特典(10名様)

トークショーを聞いてくれたお客様に「まぐろ佃煮 ししゃも卵入り」を10名様にプレゼント!!

もし参加者が10名を越えていた場合はじゃんけん大会で決めたいと思います!!

まぁ10名も参加者がくるかわからないので、来たらほぼもらえるのではないでしょうか!?(笑)(涙)

 

ご来場&おかわりJAPANのLINE友達登録(先着20名様)

御飯の友

試食&販売会にご来場いただき、おかわりJAPANのLINE友達登録をしてくれたお客様には

御飯の友ふりかけの個食袋を1袋プレゼント!

 

==

 

おかわりJAPANのX(@OKAWARIJAPAN)やインスタグラム(@OKAWARIJAPAN)をフォローお願いします。

 

イベント概要

5月26日(日)11時~
TSUTAYA BOOKSTORE 名鉄名古屋 で
「山口恵以子のめしのせ食堂」出版を記念して
トークショー&ご飯のお供試食会をします!🍚

●トークショー:11時から(約60分)
●試食会:12時30分~17時

●場所:名鉄名古屋 8F TSUTAYA BOOKSTORE

●参加方法:予約や参加費などはございません。プラッとお立ち寄りください。

共著者の山口先生は残念ながら来られないですが、私1人のトークショー&ご飯のお供試食会やります!

書籍中で紹介しているご飯のお供を9種類用意してその場で試食、ご購入もしていただけます!
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。

==

ほな、サイナラ~♪

※イベントの内容はやむを得ず変更する場合もございます。あらかじめご了承ください。

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事