まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
一昨年くらいから続いている物価高。
なかなかこたえますね。
食品もありとあらゆるものが値上がりしていますが、
個人的に一番ダメージが大きいのは卵。
以前は1パック10個入りで100円は普通で、200円でも「高級品やな!」と思っていました。
しかし今となっては300円がスタンダードで1パック10個入り200円の卵を見つけてたら「よっしゃー!」ってガッツポーズしちゃうレベル!
それだけ貴重な卵。
せっかく食べるならより美味しく、こだわって食べたいですね。
そこで今回は、
よりTKG(卵かけご飯)が美味しくなるための
TKG(卵かけご飯)にも合うご飯のお供 9選
をご紹介させていただきます。
【ほぼお取り寄せ可能】TKG(卵かけご飯)にも合うご飯のお供 9選
1. 愛知県 丸越の「ピリ辛大豆ミンチ」
2. 東京都 キッコーマンこころダイニングの「さくさくしょうゆアーモンド」
3. 東京都 焼肉矢澤の「炊きたてご飯にかける焼肉」
4. 静岡県 三角屋水産の「万能 塩鰹茶漬け」
5. 静岡県 焼肉Uの「ぶっかけコンビーフ」
6. 大阪府 スプーンデリ大阪の「国産牛すじの贅沢どて焼き」
7. 京都府 fudoの「焦がしカルボナーラ」
8. 佐賀県 鯛のわんの「鯛チャンジャ」
9. アレンジレシピ ニラの醤油漬
1. 愛知県 丸越の「ピリ辛大豆ミンチ」
■愛知県名古屋市に本社をおく、創業100年を超えるお漬物専門店丸越のピリ辛大豆ミンチ。
■名古屋めしとしてお馴染みの台湾まぜそばの肉みそをお肉を使わず、今話題の大豆ミートで再現。
■その味と食感は本物のお肉に負けない美味しさです。ヘルシー志向とは縁のないガッツリ食べたい人でも、満足できる味に仕上がっています。
■「ピリ辛大豆ミンチ」のすごいところは、お肉を再現した大豆たんぱくだけじゃない。それは”にらとネギのシャキシャキ食感プラス辛み”。漬物メーカーが作ったご飯のお供だけあります。にら・ネギの魅力が存分に引き出されています。シャキシャキ食感プラスにらとネギがもつ自然な辛味がよいアクセントに。
■ピリ辛大豆だけをオンザライスすると結構辛いので、そこで卵黄の登場! 辛みがまろやかになりとても食べやすくなります。
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2. 東京都 キッコーマンこころダイニングの「さくさくしょうゆアーモンド」
■世界に誇る日本の食品メーカーキッコーマン。 2018年にキッコーマンから社内ベンチャーで立ち上がった発酵食品に特化したブランド「キッコーマンこころダイニング」。
■なたね油の中にしょうゆもろみが配合されたフリーズドライしょうゆに、ローストアーモンドやフライドオニオン、フライドガーリックが入ったものです。サクサク食感と香ばしさが特徴の食べる調味料です。
■醤油メインのご飯のお供ですが、しょうゆもろみを使うことで醤油の濃厚なコクを味わいつつも塩味がとてもまろやかで食べやすい。
■卵かけご飯といえば醤油をかけて食べるのが一般的ですが、このさくさくしょうゆアーモンドをお供にすることで新感覚の卵かけご飯が召し上がりいただけます。
とろ~りとした卵の食感の中にザクザクとして食感がとても新鮮!
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3. 東京都 焼肉矢澤の「炊きたてご飯にかける焼肉」
■世界の食通をうならせる「焼肉矢澤」が作った「元祖炊きたてご飯にかける焼肉」。
■厳選黒毛和牛を使用したひき肉を使用し、ひとつひとつ手作りをしています。その味わいは焼肉を食べたときの醍醐味が簡単に味わえる、家庭で楽しめるご飯のお供です。
■タレと肉汁がしみ込んだ味わいで、固めに炊いたホカホカご飯とは最高の組み合わせです。さらに焼き目の香ばしさを表現した「秘伝のカリカリ」と合わせて食べると風味が増し、箸が止まりません。
■卵黄や薬味との組み合わせも抜群です。
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4. 静岡県 三角屋水産の「万能 塩鰹茶漬け」
■西伊豆の郷土料理である塩鰹を、食べやすいように焼いて骨を取り、ほぐして、昆布、胡麻、海苔、若布を混ぜ合わせ、手軽に食べられるよう調味してあるふりかけ。
■そのまま白ごはんにかけると塩味が強い「万能 塩鰹茶漬け」ですが、卵黄と合わすことで美味しく召し上がりいただけます。
■塩辛い分、卵かけご飯にかけたときに美味しさ倍増!!
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5,静岡県 焼肉Uの「ぶっかけコンビーフ」
■製造元は静岡県下田市で「特選黒毛和牛牝専門 焼肉U」を運営する株式会社UKAI。
■コンビーフは肩肉・もも肉やそでの切り端など肉肉しい部位を使用することが一般的ですが、ぶっかけコンビーフは黒毛和牛の牝牛のテールを使用。テールはコクが強く、ほどよい甘みがあるのが特徴です。
■さらにコンビーフで重要となる塩はなんと自家製天然塩。 せっかく目の前に綺麗な下田の海があるのなら、ということで本を読んだりYoutubeを参照し研究を重ねた結果…さらさらで風味の良い塩が完成。その塩を使用しています。
■とどめはにんにく!!忙しい現代人のために手軽にパパっと食べられるよう味にインパクトをつけるためににんにくが入っています。
■2023年3月31日放送日本テレビ「スッキリ」の最終回、「ごちそう卵グルメ」の特集でTKGに合うご飯のお供として紹介されました!
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6,大阪府 スプーンデリ大阪の「国産牛すじの贅沢どて焼き」
■「大阪人のソールフードであるどて焼きを全国の食卓へお届けしたい」、そんな思いで作られた珍しいどて焼きの瓶詰。
■国産牛すじを使用し、若い女性でも手に取りやすいスタイリッシュなデザインで「どて焼き=B級グルメ=安い」のイメージを払拭。
■「国産牛すじ肉の贅沢どて焼き」を一口食べると、砂糖とみりんの甘い感じ口に広がります。
しっかり味噌で煮込まれているので、食感はとろとろ。牛すじは硬い食感を想像してしまいますが、とても柔らかくて食べやすい。
■本来はお酒のつまみとしてちびちび食べるものですが、お取り寄せだからこそできる「どて焼き丼」。
■丼ぶり茶碗にご飯をたくさん盛り、真ん中にくぼみを作りながらどて焼きをのせる。真ん中に卵黄をのせて完成!!
TKG(卵かけご飯)というか、もはや「丼ぶり」。
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7,fudoの「焦がし醤油カルボナーラ」
■ひときわ珍しいコンセプトのご飯のお供、「しめのめし 焦し醤油カルボナーラ」。しめのめしシリーズのコンセプトは「ご飯専用のパスタソース」。1,500種類以上のご飯のお供を食べてきましたが、「ご飯専用のパスタソース」に始めて出会いました。
■ベーコンの旨味と卵の濃厚さ、黒コショウの香りとパンチの効いたローマ発祥のパスタソース。そこに焦がした醤油の香ばしさと、日本酒の香りでご飯との相性が高められています。
■スプーンで具材をすくい上げると中にゴロゴロする具材、正体はベーコン。カルボナーラには欠かせない具材ベーコンがたっぷり。生クリームのコクと黒コショウの辛さと香りが特徴的。まさにカルボナーラをご飯にのせている感覚。
■卵黄をのせることでよりカルボナーラ感が増します。これぞ、カルボナーラTKG。今までにないTKG体験。黒コショウの辛みが結構強いので大人向きのご飯のお供ですが、卵黄をプラスすることで味がまろやかになり食べやすくなります。
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8,佐賀県 鯛のわんの「鯛チャンジャ」
■佐賀県玄界灘を望む仮屋湾で大切に育てられた真鯛を使用。地元の料理人が作った創作ご飯のお供<鯛のわん>シリーズ。
■ザクッと大きなプリプリの真鯛の切り身と、タラの胃袋が絶妙に絡み合う絶品ご飯のお供「鯛チャンジャ」。
■解凍しても真鯛の鮮度・食感・風味はそのまま。冷凍食品のイメージが一変する新技術「プロトン凍結」で冷凍。ご自宅で解凍しても魚のドリップ(旨味)が出ずに美味しい!
■2023年4月、日本最大級のお取り寄せ専門ウェブメディア「おとりよせネット」でも紹介されました。
■鯛チャンジャ自体それほどクセはなく、辛みも控えめで食べやすいご飯のお供ではありますが、
卵黄を加えることでまろやかさがプラスされ、より美味しく召し上がりいただけます。
プリプリした鯛の身にチャンジャのコクと辛み、そこに卵黄がプラスされて最高のTGK(卵かけご飯)体験をお楽しみいただけます。
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9. アレンジレシピ ニラの醤油漬
最後はお取り寄せグルメではなく、家でも作れる簡単レシピのご紹介です。
プロの料理人に教えてもらった「ニラの醤油漬」を伝授いたします。
【材料(1~2人前)】
●ニ ラ…1束
●醤油…100cc
●みりん…50cc
●酒…50cc
●豆板醤…2g
●ゴマ油…5g
●白ごま…10g
●卵…人数に合わせて
【作り方】
(1).醤油、みりん、酒をお鍋にいれてひと煮立ちさせアルコール分を飛ばします。
(2).ニラを細かく刻みます。
(3).(1)の合わせ調味料をタッパーにいれて、豆板醬・ゴマ油・白ごまを加えてかき混ぜます。
(4).(3)の(2)のニラをいれて1時間ほど漬け込んで完成。
(5).ごはんのお供として食べるなら卵黄をのせて食べると美味しいですよ。
【3】感想
●ニラ特有の香り・苦みが醤油と合わさり、ご飯が何杯あっても足りでないであろうパンチ力のある味に。
卵黄をのせると味がまろやかになり食べやすくなります。
調理の手間もそれほど必要としてない簡単レシピ。ぜひ一度お試しあれ!!(長船)
以上、
【ほぼお取り寄せ可能】TKG(卵かけご飯)にも合うご飯のお供 9選
でした。
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