白いご飯の上に肉系の「ごはんのお供」を乗っけて食べたくなることってありますよね。
肉汁や独特の味わいがある肉系は、ごはんが進む定番の食材でもあります。
そこで今回は、牛や豚や鶏などの食材で作られた瓶詰めなどを中心に、ラー油やソースを生かした製品についてご紹介します。
過去に1500種類の「ごはんのお供」を食べてきた「おかわりJAPAN」代表の長船クニヒコ(@OKWARIJAPAN)がピックアップした10品を取り上げます。すべてお取り寄せ可能な商品です。
1. 北海道 十勝スローフード「牛トロフレーク」
2. 北海道 北の恵「ふらの豚そぼろ」
3. 宮城県 陣中「牛タン仙台ラー油」
4. 東京都 焼肉矢澤「ごはんにかける焼肉」
5. 静岡県 焼肉U「ぶっかけコンビーフ」
6. 岐阜県 キッチン飛騨「ごはんにかけるハンバ具ー」
7. 大阪府 スプーンデリ大阪「国産牛すじの贅沢どて焼き」
8. 兵庫県 かまや「プレミアムそぼマヨ」
9. 佐賀県 コガヤ「旨辛佐賀牛(プレミアム)」
10. 沖縄県 ゴーヤカンパニー「島豚ゴロゴロ」
1:北海道 十勝スローフード「牛トロフレーク」
北海道十勝にある牛肉専門店「十勝スロウフード」がお届けする「牛とろフレーク」。
「健康であるために、健康に育った牛肉を食べる」という信念のもと、のびのびとした十勝平野で生育され、徹底された安全性にこだわって作られた、新感覚のご飯のお供です。
アツアツのご飯に凍ったままのヒヤッとした牛とろフレークをふりかけると、口の中でフワっと溶けて無くなるような食感で、あっという間に食べてしまう一品です。特製のたれやわさび醤油、様々な薬味と一緒に食べると至福の時が味わえます。
口の中でまろやかな牛肉の甘みが広がります。
一度にすべてを食べきる必要はなく、食べたい分だけをご飯にのせてあとは冷凍庫にしまっておけばいつでも食べられるのがいいですね♪
「タレ付」か「タレなし」の商品がありますが、断然「タレ付」をおすすめします。
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2:北海道 北の恵「ふらの豚そぼろ」
広大な大地を活かし農業や畜産業が盛んで、北海道でも有数の食材の宝庫富良野市。その富良野市で地元の食材を使用し、地域に根ざした惣菜の製造などを行う食品メーカー北の恵が、地元のブランド豚「かみふらのポーク」を贅沢に使用して作ったご飯のお供。
理想とする「豚肉の食感」を出すために、ゴロゴロ感のある大きめなそぼろ。
味付けは「ピリ辛ナッツ」「バター醤油」「デミグラス」の3種類。どれも主役級の美味しさ。
「そぼろといえばミンチ肉」というそぼろの概念を変えてしまうゴロゴロ感があるそぼろ肉。
オンザライスするとご飯のお供というよりももはや丼ぶり!
3種類の中からあえて、あえて……私が1番どれが好きか答えなければならないとなると「バター醤油」を推します。
これは完全な好みですが。温めたときに立ちのぼるバターと醤油の香り。ゴロっとした食感の豚肉を噛むと口の中に甘い豚の旨味がじゅわっと広がり、さらにバターの香り醤油のコクが相まって、気が付いたときにはドンぶり茶碗山盛りのお米があっという間に消えていました。
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3:宮城県 陣中「牛タン仙台ラー油」
宮城県仙台市の牛タン専門店「陣中」の「牛タン仙台ラー油」。職人たちがお客様の「旨い!」という笑顔の為、丁寧な製造に取り組み、累計販売数300万個を突破した「食べるラー油です」。
一番の驚きは具の9割がなんと牛タンで占められていることです。絶妙なピリ辛加減にゴロッと角切りの牛タンを口いっぱいにほおばると、ホロホロと崩れていく食感で、ご飯のお供に抜群です。辛すぎないマイルドな味付けで、その他にも豆腐やパン、そのままお酒のおつまみにも最適です。
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4:東京都 焼肉矢澤「炊きたてごはんにかける焼肉」
世界の食通をうならせる「焼肉矢澤」がお送りする「元祖炊きたてご飯にかける焼肉」です。厳選黒毛和牛を使用したひき肉を使用し、ひとつひとつ手作りをしています。その味わいは焼肉を食べたときの醍醐味が簡単に味わえる、家庭で楽しめるご飯のお供です。
タレと肉汁がしみ込んだ味わいで、固めに炊いたホカホカご飯とは最高の組み合わせです。さらに焼き目の香ばしさを表現した「秘伝のカリカリ」と合わせて食べると風味が増し、箸が止まりません。卵黄や薬味との組み合わせも抜群です。
2022年3月19日に出演したフジテレビ「めざましどようび」で肉系ご飯のお供ベスト5という企画をやったのですが、その企画内で1位に選んだのがこちらの「炊きたてご飯にかける焼肉」。
これはもう~、あっと驚く美味しさ。 焼肉のカリカリ食感を出すために別添えの「秘伝のカリカリ」をつけるというこだわり。 2瓶で1つのご飯のお供として成立する商品ってほかにはない。
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5:静岡県 焼肉U「ぶっかけコンビーフ」
静岡県にある黒毛和牛牝牛専門店「焼肉U」がお届けする「ぶっかけコンビーフ」です。ベテラン目利きによって厳選された最高級黒毛和牛のテールと下田白浜海岸の海水から手作りした天然塩を使用した、リピーター続出の「かけるコンビーフ」です。
和牛テールの旨みと天然塩の優しい塩気、パンチのあるニンニクがなんとも食欲を誘い、ガツガツご飯が進んでしまう一品です。ご飯はもちろん、トーストやパスタ、チャーハンなど何にでも合う万能ご飯のお供です。
牛肉の旨味もしっかり味わえてお肉を食べている感は満点。 ご飯だけでなくパンや麺類、ありとあらゆる炭水化物にぶっかけたくなります。
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6:岐阜県 キッチン飛騨「ごはんにかけるハンバ具ー」
岐阜県飛騨高山にある飛騨牛専門店「キッチン飛騨」の「ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ー」。飛騨牛100%でつなぎのパン粉不使用の具材は、ソースの絡んだハンバーグそのもののお味です。
白米にかけた飛騨牛の肉の旨みや濃厚な脂がすぐに口の中に広がり、後味の香ばしさがやみつきになるおいしさです。濃いめのしっかりした味付けで、ご飯にサッとかけるだけでなく、巻き寿司や豆腐、うどんに合わせるだけで、いつでも手軽に食べられる1品が完成します。
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7:大阪府 スプーンデリ大阪「国産牛すじ肉の贅沢どて焼き」
大阪人のソウルフードであるどて焼きが瓶詰めになり、お取り寄せるできる商品が、スプーンデリ大阪の「国産牛すじ肉の贅沢どて焼き」。
「大阪の美味しいものを発掘、大阪グルメブランドとして全国に売り出す」がコンセプトのスプーンデリ大阪。代表の海下さんが、大阪京橋にある「新世界 串かつ おこま」さんとの出会いがきっかけで生まれた商品。
国産牛すじを使用し、若い女性でも手に取りやすいスタイリッシュなデザインで「どて焼き=B級グルメ=安い」のイメージを払拭。
贈り物としてもご利用いただけます!
一口食べると、砂糖とみりんの甘い味覚が口の中いっぱいに広がります。「ああぁ、この味やぁ」と、大阪梅田の地下街で食べたどて焼きの味を思い出させてくれました。
しっかり味噌で煮込まれているので、食感はとろとろ。牛すじは硬い食感を想像していましたが、とても柔らかくて食べやすい。お好みで卵黄を絡めることで甘みがまろやかになり、これまた美味しい。ちびちびと酒の肴に最高です。
おすすめの食べ方は自宅だからこそできる「どて焼き丼」。
お茶碗にご飯を盛りどて焼きをのせて真ん中に卵黄をのせて完成!濃いめに味付けされたどて焼きを、卵黄がまろやかに仕上げてくれます。
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8:兵庫県 かまや「プレミアムそぼマヨ」
兵庫県神戸市に店を構える肉料理「かまや」の「プレミアムそぼマヨ」です。レストラン厨房にて少量ずつ手作りで製造された、牛そぼろマヨネーズソースです。神戸特選牛を贅沢に使用しています。秘伝の製法で牛の旨みを引き立たせ、圧倒的な肉感を生み出します。
ほっかほかごはんにのせた「プレミアムそばマヨ」は旨みのかたまりで、おかわり必須のおいしさです。特製マヨネーズは肉の甘みを引き立たせ、マヨネーズ好きにはたまりません。ドレッシング・ソース・お弁当のおかずにも使える、食卓に常備したい万能ソースです。
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9:佐賀県 コガヤ「旨辛佐賀牛(プレミアム)」
佐賀県「コガヤ」の「旨唐佐賀牛(プレミアム)」です。厳選された黒毛和牛のブランドである佐賀牛のなかでも、ステーキなどに用いられる適度に脂ののったウデ肉をふんだんに使用しています。
具材は佐賀牛のみという徹底したこだわりで、じっくりと秘伝のたれで煮こまれ、旨みを引き立たせます。炊きたてご飯にさっとかけるだけで、佐賀牛のクセになる旨みや食感、ほどよい辛みでやみつき間違いなしです。卵黄と一緒に、お酒のおつまみに、何にでもあうこだわりの逸品です。
1袋ずつ小箱に入っているのでご贈呈用によいですね。
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10:沖縄県 ゴーヤカンパニー「島豚ゴロゴロ」
沖縄県の石垣島食品メーカー「ゴーヤカンパニー」がお送りする「島豚ゴロゴロ」。石垣島三元豚の粗挽きミンチを贅沢に使用した、万能みそ調味料です。黒糖のほどよいあまみや醤油、香味野菜の香りは、これぞ沖縄の「おふくろの味」に間違いありません。
適度な豚の脂はくどすぎず、薬味が肉の旨みを引き立たせ、ごはんに乗せれば一杯があっという間です。おにぎりの具や豆腐、温野菜にもぴったりあう堪らない肉味噌は、食卓に置いておきたいとっておきの一品です。
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今回はご飯のお供にぴったりのお取り寄せしたい肉系10選をご紹介しました。
ご飯がどんどんすすむ肉系おかずはアレンジも無限大で、調理の手間もないため、日常での楽しみが広がります。
ぜひお気に入りの一品を取り寄せて、絶品ごはんのお供の魅力を存分に堪能してみてください。
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