まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
美味しいご当地ご飯のお供を食べたいけれど、お取り寄せすると送料が高い!
できれば、お店で買いたい。
物価高and円安の世の中ですが、少しで費用を抑えて美味しいものを食べたい。
そう思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで
東京の都心でご当地ご飯のお供が集まっているお店 5選をご紹介させていただきます。
東京の都心なら仕事帰りに~、何かの用事のついでに寄って帰ろう、東京旅行や出張のお土産になど。
多くの方が直接お店に足を運べるかと思います。
「東京には買いにいけない、送料よりも高くついてしまう。」
そんな方のためにお取り寄せ情報も乗せておきます
1:AKOMEYA TOKYO @神楽坂
ご飯のお供の品揃え数はおそらく日本NO,1 !?
お米やご飯のお供、調味料やお菓子などの食品。さらに食器や土鍋・雑貨など、
日本各地のこだわりの商品を取り扱ってしているブランドです。
商品はAKOMEYAブランドのものだけでなく仕入れ商品も多数あります。
東京の神楽坂の店舗には、販売しているものを使って料理を提供する飲食スペースやイベントスペースを併設しています。
1年前に聞いた話ではご飯のお供の取り扱い総数は270種類以上あるとのこと。
大型量販店を除いて、これほどのご飯のお供を取り扱っている専門店はほかにないだろう。
AKOMEYA TOKYOで買えるおススメのご飯のお供
①黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ
鹿児島県の老舗精肉店島田屋とAKOMEYA TOKYOの共同開発商品。
鹿児島県産の黒豚の希少部位を使用。 九州特有の甘口醤油が染み込んだほぐれチャーシューを熱々のご飯にのせることで、じゅわっと豚の脂と秘伝のタレがご飯に溶け出します。
豚肉の塊とは違い、手作業によって丁寧にほぐされた豚肉の脂身が繊維状になっているからこそ、口の中で咀嚼したときにお米と絡みチャーシューの旨みとお米の甘みがしっかり合わせる感覚を楽しめます。
商品名:黒豚チャーシュー 魔法の肉かけ
価格/内容量:1,296円(税込)/120g
商品の詳しい情報&お取り寄せはこちら↓↓
②サクサクしょうゆアーモンド
販売元のキッコーマンこころダイニングは日本最大手の醤油メーカーキッコーマンから誕生したブランド。サクサクしょうゆアーモンドは、醤油製造の過程でできる醤油の旨味が凝縮したもろみ醤油をフリーズドライにしてアーモンド・フライドオニオン・フライドガーリックなどとともにオイル漬けにしています。
液体の醤油ではなくフリーズドライ醤油を使うことにより「サクサク食感」をプラス。アーモンド・フライドガーリック・フライドオニオンだけでもサクサク感が満たされているのに、さらに醤油までもがサクサク。ここまでサクサク感にこだわったご飯のお供に出会ったことがない。
塩味はまろやかでも醤油のコクがしっかりあり、さらに香ばしいも。お米と咀嚼するときのサクサクがとても楽しさ。調味料としても万能で肉・魚・野菜、なんに合わせても美味しい。
商品点数が多いAKOMEYA TOKYOの中でも人気の高い商品です。
商品名:サクサクしょうゆアーモンド
金額/内容量:930円(税込)/90g
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AKOMEYA TOKYO in la kagū(神楽坂)の詳細について
営業時間:【AKOMEYA TOKYO】11:00~20:00 、【AKOMEYA食堂】11:00~20:00(L.O.19:30)
TEL:03-5946-8241(店舗) 、03-5946-8243(お食事)
東京都をはじめてその他にも店舗多数。詳細はこちら↓↓
https://www.akomeya.jp/store_info/store/list.aspx
2:日本百貨店しょくひんかん(秋葉原CHABARA内)
まさに食のテーマパーク
JR秋葉原駅・電気街口から徒歩1分に位置する商業ビル「CHABARA(ちゃばら)」内にある日本百貨店唯一の食品専門店です。敷地面積約1000平方メートルの広い店内には日本各地の美味しいものが、所狭しと並んでおり、お菓子から調味料、レトルト、缶詰、飲料などが豊富です。県ごとにエリア分けされた店内には各地を代表する特産品などその土地でしか手に入らない限定入荷品も多数。
店内にはご当地ご飯のお供が並んだ「めしとも」コーナーもあります。
秋葉原店ほどの品揃えではないですが、日本百貨店は東京駅にもあります。帰省する際のお土産にもよいですね。
日本百貨店しょくひんかんで購入できるおすすめのご飯のお供
①牛タン仙台ラー油
仙台の牛タン専門店「陣中」の看板商品で、2011年の発売以来累計300万個売れたご飯のお供。
初めてこの商品を手にした時「そぼろ状の牛タンが入っているんでしょ!?」と、
期待せずスプーンですくいあげると良い意味で期待を裏切られました。
角切りの牛タンがゴロゴロ入ってます。しかも瓶の中パンパンに詰まっている。
商品名の「具の9割」は伊達ではありません。
量だけでなく牛タンや味付けも最高。牛タンとラー油を別々に製造し瓶詰にする段階で
初めて合わせることで牛タンの旨味が最大に活かされているそうです。
醤油ベースで辛さ控えめなので、日本人にとって親しみのある味で食べやすい。
牛タンのうま味とコクに、ラー油のピリ辛加減で、ご飯が止らない!
具材を食べきったあとに残るラー油には牛タンの旨味を染みでていて、汁だけでもご飯が進むおまけつき。
金額/内容量:900円(税込)/100g
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②ごはんとまらんらん
加熱した明太子に「サラダ 油の王様」とも言われる上質な綿実油を加えることで、瓶の中に明太子 の“旨み”をとじ込めました。明太子のプチプチとした粒感も楽しく、ごはん がとまらない、歌いだしたくなるおいしさです。
上質な油に包まれたまろやかな旨味のプチプチ明太子。
綿実油が潤滑油となり、通常の明太子よりぱくぱくご飯が進む。商品名通り一度食べると…「ごはんとまらんらん!」
ぴりりとくる辛さはなく、お子様でも食べやすい明太子です。
金額/内容量:540円(税込)/70g
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日本百貨店しょくひんかん(秋葉原CHABARA内)の詳細について
営業時間:11:00~20:00
電話番号:03-3258-0051
3:東京交通会館(北海道どさんこプラザ、銀座わしたショップ本店など。)
JR有楽町駅降りてすぐ目の前にある東京交通会館。こちらの1FとB1Fには10地域のアンテナショップが入っています。
(北海道、秋田、新潟、富山、和歌山、徳島・香川、福岡、長崎、大分、沖縄)
まさにアンテナショップの聖地!
10地域のアンテナショップが揃っている中で、立ち寄り必須のアンテナショップは北海道の「北海道どさんこプラザ」と、2023年2月に銀座1丁目から移転してきた沖縄県の「銀座わしたショップ本店」。
交通会館に行けば、20~30秒歩けば北海道から沖縄へ行ける感覚。
交通会館で買えるご飯のお供
①やみつきシャケ(北海道どさんこプラザ)
南極料理人として有名な西村淳氏が監修したご飯のお供。
オイル漬けのベースとなる菜種油には、ゴロゴロとした白鮭とホタテ貝、たまねぎ、にんにく、そして唐辛子。北海道産の白鮭の旨味に、にんにくのパンチ力がきいています。たまねぎの甘味もよい存在感。
2018年に彗星のごとく誕生した登場したご飯のお供。
私は食べた瞬間「これは売れるだろうな!」と予測してましたが、的中!
今では多くのメディアで紹介される人気のご飯のお供。人気の理由は、南極料理が監修した唯一無二の味付けでしょう。
シャケの旨みににんにくの風味そして玉ねぎの甘みが合わりそれをまとめる菜種油。
とどめはホタテ。 ホタテが入ることによって食感が豊かになっています。オイル漬なので、パスタに和えたりパンにのせたりとアレンジも幅広い!
商品名:やみつきシャケ
金額/内容量:1,296円(税込)/150g
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②島豚ゴロゴロプレーン(銀座わしたショップ本店)
豚肉と味噌を使ったご飯のお供は数多く存在しますが、この「島豚ゴロゴロ」を選んだ理由は、美味しくてご飯に合うことだけでなく地域の特性が活かされた味だからです。
製造元は沖縄県石垣島にあるゴーヤカンパニー。元ミュージシャンという異色の経歴を持つ伊良皆社長が、「地元石垣島の役に立ちたい」という思いで開発した商品。
使用する豚肉は石垣島産の三元豚。豚肉がゴロゴロが入っていて商品名に一切の偽りなし。原材料を見ると、味噌よりも豚肉のほうが割合が多いことがわかります。
1番の特徴はなんといっても甘み!ベースの味噌自体も甘いが、そこに黒糖が入ることでさらに甘い。沖縄県でおふくろの味として食べられている郷土料理「アンダンス(油味噌)」風の味付けです。
甘いけれども豚肉の旨味や塩味がありご飯のお供にも合う。南国気分を味わえる甘い肉味噌。
商品名:島豚ゴロゴロ(プレーン)
金額/内容量:756円(税込)/120g
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4:久世福商店 東急プラザ銀座店
北は北海道、南は沖縄まで。店舗はほぼ全国展開
日本全国の美味しいものを買えるお店の代表格といえば久世福商店でしょう。
商品パッケージが久世福商店ブランドに統一されているので《ご当地の食》感はあまり伝わってきませんが、日本各地の美味しい食材を使ったり、地域のメーカーに作ってもらった商品などを取り扱っています。
ご飯のお供だけでなく、だしや調味料やジャムまで。日本の美味しいモノが揃っています。
お手軽で購入しやすい価格帯も魅力です。久世福商店にいくとついつい買いすぎてしまうのが悩み…。笑
店舗数はなんと156店舗!!店舗は東京だけでなく、ほぼ全国にお店があります。(福井県と島根県にはまだ店舗がないそうです。)
地方在住者にとっては嬉しいですね。
久世福商店で購入できるおすすめのご飯のお供
①七味なめ茸
長野県産のえのき茸や国産原料で作った醤油、藻塩を使用。えのきが引きたつピリッと辛い大人の味。
こだわり原料に加え、香り高い「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子(唐辛子、陳皮、胡麻、麻種、紫蘇、山椒、生姜)を加えて仕上げました。辛みの強さや、七味唐辛子の香りが活きる配合にすることにもこだわりました!
みんな大好きなご飯のお供「なめ茸」に七味をプラス!
しかもただの七味ではなく、長野の老舗「八幡屋礒五郎」の七味を使用。
甘辛いなめ茸を食べ進めていくと唐辛子の辛みやそのほか陳皮の香りや紫蘇や山椒の風味など。奥深い香りや刺激を楽しめます。
商品名:七味なめ茸
金額/内容量:390円(税込)/130g
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5:だし尾粂(おくめ) 麻布台ヒルズ店(PR)
この5選の中で一番新しい!!ご飯のお供専門家が監修したご飯のお供コーナー
2024年3月13日にオープンした「麻布台ヒルズマーケット」に出店しているだし専門店「だし尾粂」の売り場の一角に、日本各地のご飯のお供が集まったコーナーがあります。
何を隠そう~、この売り場を監修しているのはこの私、おかわりJAPANの長船です。
「ご飯のお供売り場コーナーの監修の仕事来ないかなぁ」とぼんやり思っていたら、まさかまさか麻布台ヒルズという話題のスポットの中にご飯のお供コーナーができちゃいました。
私がセレクトしたご飯のお供点数はスタート時点で45品。日々ちゃくちゃくと商品数を増やしております。
私以外にも発酵マイスターさんがセクレクとしたもご飯のお供も並んでいるので50種類以上のご飯のお供が1つの店内でお買い求めいただけます。
だし尾粂(おくめ) 麻布台ヒルズ店で買えるおススメのご飯のお供
(1):静岡県 すし割烹はや川 「ハヤカワの塩辛」
今年(2024年)に入ってから食べたご飯のお供の中で一番衝撃を受けたいかの塩辛。
静岡県富士市に高級すし店が作る高級いかの塩辛。
この塩辛はワタを使ったタイプの塩辛なのですが、味がまろやかでワタ特有の臭みなど一切なし。
いかの塩辛なのに本当にほろ甘!な塩辛。
めっちゃ食べやすいながらもご飯もしっかり進む。
軟骨も入っているので味だけでなく食感も豊か。
少し高価な瓶詰ですが、なかなか出会えることのない美味しいいかの塩辛です。
商品名:ハヤカワの塩辛
金額/内容量:1,944円(税込)/155g
商品の詳細はこちら↓↓
https://hayakawa-fuji.com/shiokara.html
(2)さばのドライカレー
九州有数の巻き網船団の基地がある宮崎県北浦漁港の近くで水産加工業を営むあじ屋が作る「さばのドライカレー」。「魚が苦手なお子様にも食べてもらいたい」という想いが込めて作られたご飯のお供。
メインの鯖は、明け方水揚げされたお刺身でも食べられる程の新鮮なさばを使用。丁寧に下ごしらえしているので青魚特有の臭みがない。
そこにカレースパイスをプラス。本格的なスパイスカレーではなく家庭で作って食べるような和風カレーで、甘口に仕上げられています。さらに味噌を加えることでコクを出しつつ、日本人好みの和風ドライカレーになりました。添加物や化学調味料は使用しない素朴な味わい。他社のおかず味噌や肉味噌に比べて魚肉率が高いのも子供でも食べやすいポイントです。
甘口のカレー味ですが、お子様だけでなく本格志向の大人まで一緒に楽しんでいただけます。
都内で購入できる場所はここだけではないでしょうか。以前東京に長く住んでいましたが、東京では見たことなかったです。
商品名:さばのドライカレー
金額/内容量:802円(税込)/85g
商品の詳しい情報&お取り寄せはこちら↓↓
https://taberutokurasuto.com/shop/ajiya/item/saba-drycarriy/
だし尾粂(おくめ) 麻布台ヒルズ店の詳細
店舗名:だし尾粂(おくめ)
営業時間:10:00~20:00
TEL:03-6246-5501
https://www.azabudai-hills.com/shop_list/1029.html
==
以上
でした。
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※2024年5月2日時点での情報です。店舗や商品によっては取り扱い商品が異なる場合もございます。あらかじめご了承ください。
※販売価格は、取り扱い店舗によって異なります。ご参考程度に。