塩ふき昆布大好き、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
と言っても「ご飯のお供」として食べるよりも「塩こんぶキャベツ」・「塩こんぶきゅうり」や「塩こんぶナムル」などおつまみとして食べるほうが多いです。 昆布の旨みである「グルタミン酸」とまろやかな塩っけ、濃い味付けなぶん、どんな食材も和えるだけで美味しくなりますよね。 アレンジ方法は無限大!!
そんな塩ふき昆布、誰が考えたんや!? すごい発明やん、塩ふき昆布って。
元祖塩ふきこんぶは、創業嘉永元年(1848年)大阪の老舗昆布屋小倉屋山本が昭和24年に発売した「えびむす」です。
小倉屋山本…大阪、いや関西、いやいや日本中の食通を唸らせてきた名店です。
そんな大阪が誇る老舗昆布屋、、、昆布業界の"レガシー"である小倉屋山本が作る極細塩ふき昆布をご飯にのせて…いただきます。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第837号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
塩ふき昆布の元祖"小倉屋山本"が作る極細塩昆布「朝霧」 です。
北海道道南産の真昆布を使用した塩ふき昆布です。 極細切りのしております、まろやかでやさしい口あたりになっています。
原材料は…醤油(小麦・大豆を含む)、昆布、かつお節調味液、還元水あめ、清酒、砂糖、還元麦芽糖/調味料(アミノ糖)、トレハロース です。
スーパーやコンビニで買えば1袋300円くらいで買える塩こんぶですが…この朝霧は約900円!! まぁ〜日本最高峰クラスの塩ふき昆布ですから、このお値段は打倒でしょう。
そのお気持ち、わからないでもない。
昆布は海のものなので当然塩分が気になりますがその塩分の半分以上はカリウム。同じ塩でも高血圧の原因になるといわれているナトリウムよりもカリウムが多く含まれているのです。
と、小倉屋山本のホームページに書いてありました。 これで安心や!
製造者 | 株式会社小倉屋山本 |
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購入場所 | 銀座三越 地下食品売り場 |
金額/内容量 | 918円(税込)/55g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 極細切り最高!! 細切りな分昆布へお米の水分の浸透が早く、ご飯に馴染みやすい。
昆布のうまみも最高!! 安ものの塩ふき昆布は塩辛さが際だつが、この昆布は塩っけがとてもまろやか。 少量でご飯が大量に進む、ナニワが誇る最高のご飯のお供や!!
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