まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
物価高の世の中。
毎月のように発表される食品の値上げ。
物価の優等生と言われたあの卵でさえ、どんどん値上がりしている。
美味しいご飯のお供を食べたいけど、ご飯のお供は日常品。
できるだけ安くで買いたい。 そう思われている方も多いことでしょう。
そこで今回は
500円(税込)以下で購入できる
《安くて美味しいご飯のお供 10選》を ご紹介いたします。
コスパ最高なご飯のお供、どうぞ!!
※2023年3月29日現在の価格です。
※購入先(アマゾンや楽天など)によっては販売価格が500円以上になることもあります。
※メーカー公式のオンラインストアの価格を基準にしています。
1. 滋賀県 丸長食品「まぜちゃい菜」
2. 福島県 小田原屋「食べるラー油」
3.徳島県 大野のり「日の出印味付けのり」
4.カルディ「青いにんにく辣油」
5. 愛知県 小林つくだ煮「スパイシーカツオ」
6. 千葉県 青柳食品「唐辛子佃煮」
7. 熊本県 徳丸漬物「阿蘇たかな油炒め ハバネロ入り」
8. 岩手県 ハコショウ食品工業「呑んべえ漬」
9. 山口県 井上商店「しそわかめ」
10.山口県 井上商店「うにめし
1.滋賀県 丸長食品「まぜちゃい菜」
「まぜちゃい菜」は漬物の本場京都のお隣の県、滋賀県の漬物メーカー丸長食品が作る創作お漬物。
日本一のお漬物を決める漬物グランプリで2014年のグランプリに選ばれた日本一のお漬物でもあります。
日野菜の葉を主体に、日野菜の根・きゅうり・青トマト・青唐辛子・青しその葉を細かく刻み、仕上げにごまを合わせたお漬物です。その商品名の通り、ご飯にのせるだけでなく混ぜることでより美味しくお召し上がりいただけます。
青唐辛子の爽やかな辛みと、ほのかな酸味。5種類の野菜が奏でる味わいと、軽やかなシャキシャキ食感をお楽しみください。
360円(税込)/110g(小袋入り)(公式オンラインストア)
2.福島県 小田原屋「食べるラー油」
最近スーパーなどでもよく見かけるようになった福島県にある食品メーカー小田原屋が作る食べるラー油。
フライドオニオンとフライドガーリックが主体。食べるラー油のスタンダードなタイプ。
The・王道の食べるラー油!ピリ辛さもしっかりある。
フライドガーリックが荒々しく細かくなってるので食べ応えあり、いい感じ。
497円でこの味なら大満足!!想像以上に美味しかった☆
お料理のちょっとしたアレンジメニューにもお使いいただけます。
497円(税込)/110g(公式オンラインストア)
3.徳島県 大野のり「日の出印味付けのり」
徳島県民のソウルフード(!?)とも呼ばれている大野海苔。
見た目はいたってどこにでもありそうな味付け海苔ですが、一口食べればもうトリコ。
有明海産の上質な海苔で作られていて、甘さ、辛さ、旨み、全てがちょうどイイ感じにまとまっています。
熱々の白米を包みこんで食べるのはもちろん、そのままでも美味しい。卓上海苔ですが、卓上に置いてあると危険! 軽い気持ちで1枚食べたら、あっという間に1本あけてしまうであろう美味しさです。
464円(税込)/8切48枚(板のり6枚分) (公式オンラインストア)
4.カルディ「青いにんにく辣油」
SNSやメディアでも頻繁に見かける、カルディの大ヒット商品。
ごま、わさび菜などを絶妙に組み合わせた、にんにくたっぷりの青唐辛子ラー油。
ラー油とはいえば「赤色」を連想される食べ物ですが、この「青いにんにく辣油」はその商品名にあるように「青い」ラー油です。
青い理由は赤唐辛子ではなく、青唐辛子を使用しているから。青唐辛子とわさび菜のさっぱりした辛みがお箸を進ませてくれる。
万能調味料として利用される方が多いようですが、ご飯のお供として食べるのにもちょうどいい塩梅。塩味がそれほど強くなくてもご飯が進むのはカツオダシのおかげでしょう。
451円(税込)/120g (公式オンラインストア)
5.愛知県 小林つくだ煮「スパイシーカツオ」
※パッケージ画像は現在のものと異なります。お米は雑穀米を使用しています。
佃煮作りが盛んな愛知県豊橋市にある佃煮メーカー「小林つくだ煮」。
定番の佃煮から、こちらのスパイシーカツオのような佃煮をアレンジしたお供まで幅広い商品があります。
派手な味付けや見栄えはないが、安定して美味しいご飯のお供。
「スパイシーカツオ」という商品名なので、それなりにスパイシーさを予測していましたが、いい意味で期待を裏切られた。
醤油と砂糖で甘辛く味付けされた食べ慣れた佃煮の味から、あと味でほんのりスパイシー。
スパイシーな味付けには二つの理由が、それは黒こしょうとカレー粉。 ほんのりスパイシーさが食欲をアゲアゲにしてくれます。 小林つくだ煮の商品は比較的お手軽価格なので、お取り寄せするならぜひいろいろな商品もお試しください。
430円(税込)/110g (公式オンラインストア)
6.千葉県 青柳食品「唐辛子佃煮」
世にも珍しい唐辛子のみの佃煮!!一般的な佃煮はあさりや小魚などの具材を醤油や砂糖で煮込みますが、こちらは唐辛子のみ!!
正直、私は辛い物があまり得意ではないので購入前は躊躇しました。案の定食べてみるととても辛い。
しかし辛いけれどもとっても美味しいんだなぁこれが。 メディアの取材依頼で変わり種のご飯のお供を求められたら、リストの中にこの「唐辛子佃煮」はよく入れています。
口に入れた瞬間はいうほど辛くない、、、があとからジワジワジワジワ…と辛さがこみ上げてきて、気がついたときは「ヒーハーヒーハー」と口の中が大火事ですわ!
本当に一度食べると止まらなくなります!! 辛いだけなら"痛い"で終わってしますが、醤油のコクと甘みがあるから"美味い"。
500円(税込)/170g (公式ウェブサイト)
7.熊本県 徳丸漬物「阿蘇たかな油炒め ハバネロ入り」
熊本県阿蘇で1970年から3代続くお漬物屋、徳丸漬物。 阿蘇地方でしか採れない阿蘇高菜を使用。熊本県産の ハバネロ入れた珍しい高菜漬け。辛さだけではなく、 一緒に生姜とにんにくを混ぜてあるので 一般的な辛子たかなにはない香りと旨味を感じる ことができます。
乳化醗酵の酸味がちゃんとあり、高菜のシャキシャキとして食感も強い。 油もちょうどよい塩梅。調味液で漬けた人口的な辛さではなく、 ハバネロの自然な辛み。ハバネロときくと刺激的な辛さを想像してしまうが、 辛さは控えめで、食べやすくまとめられています。 (刺激的な辛さを求めている方にはもの少し足りなさはあるかと思います。)
470円(税込)/100g (公式オンラインショップ)
8.岩手県 ハコショウ食品工業「呑んべえ漬」
岩手県花巻市にあるお漬物メーカーが作る呑んべえ漬。
一見、漬物の定番「きゅうりの醤油漬け」。ひと口食べると相当辛い!!大辛口!!
商品名そのまま、あまりの辛さにビールが進みます。 呑んべえにはたまらないお漬物。
お酒のおつまみだけでなく、ご飯のお供にはぴったり!!
大辛口なので、マヨネーズを和えてマイルドにして食べるという裏技(必殺技)もあり。
324円(税込)/130g (公式オンラインショップ)
9.山口県 井上商店「しそわかめ」
山口県萩市にある海産物加工品メーカー「井上商店」。創業は明治4年。
創業後長い間、海産物問屋を営まれていました。
山口県萩地方では、古来より天日干のわかめをこまかく刻み、
ごはんにふりかけて食す風習がありました。
井上商店はその風習に習い、1980年に「しそわかめ」を発売。
やわらかく適度な歯ごたえのわかめを素材に、
しそ、ごま、かつおだしで味付けしたソフト海藻ふりかけ。
小さいお子様から大人まで幅広い年代が楽しめるソフトふりかけ。
ご飯に混ぜておにぎりに。冷めたご飯にかけて美味しいのもしそわかめの特徴です。
226円(税込)/40g (公式オンラインストア)
10.山口県 井上商店「うにめし」
しそわかめでお馴染み、山口県萩市の海産物メーカー井上商店の隠れ名物ふりかけ。
生うにを大粒のまま加工し、たっぷり加えたふりかけ。
下手なウニを食べるよりもウニの味と風味を味わえます。
後味にほんのりわさびの風味がまた良い。
物価高の世の中、お手頃価格でウニを楽しみたいなら「うにめしふりかけ」。
ご飯にふりかけるだけでウニを堪能できるうにめしふりかけ、ご賞味くださいませ。
410円(税込)/4食 (公式オンラインストア)
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