俺がいたんじゃ お嫁にゃ 行けぬ
わかっちゃいるんだ 妹よ~♪
今回 紹介するごご飯のお供は
日本人の国民的映画「男はつらい」シリーズで有名な
"東京都葛飾区柴又"のご飯のお供を紹介します☆
歌の出だし
「私生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人よんでフーテンの寅と発します」
映画をちゃんと見たことなくてもこのセリフを聞いたことがある人はほとんどでしょう。(ワイもそのうちの一人。実は寅さんシリーズちゃんと見たことおまへん。)
この名セリフの影響で【葛飾区柴又=寅さん】という構図が頭の中にパッと浮かんできますよね!
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第392号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【"男はつらいよ・寅さん"ゆかりの地】東京都葛飾区柴又帝釈天参道の佃煮屋"丸仁"の「たらこ昆布」
ほぐしたタラコと昆布を甘辛く炊き上げ、タラコのプチプチ感と昆布のねばりが特徴です。
江戸川のほとりで守り続けた「江戸の味覚」をお楽しみください
原材料は…
たら子、昆布、醤油、砂糖、みりん、還元水飴、水飴、かつお節エキス、醸造酢、寒天、調味料(アミノ酸等)、
着色料(黄4、黄5、赤102、赤106)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
です!
こちらのお店を知ったきかけは 西武池袋店に入っているテナント店を見て。
「"柴又丸仁" へぇ~柴又にも佃煮屋さんあるんやぁ。
そや!せっかく東京におるんやし、購入するなら柴又の本店いってみよ。」
ということで、今回遠路はるばる 東京葛飾区柴又へ行ってきました。
東京に住んで8年たちますが、柴又へ行ったのがこれが初!! ウキウキ!!
丸仁には佃煮の定番である
[あさり]・[あみ]や[小女子]などもありましたが、[たらこ昆布]が一番目立った場所に陳列されていたので「あ、たらこ昆布が一番のおすすめかなぁ!?」と自ら判断し、購入にいたりました。
それでは本日は
【"男はつらいよ・寅さん"でおなじみのあの場所へ行ってきました】東京都葛飾区柴又帝釈天参道の佃煮屋"丸仁"の「たらこ昆布」
をご飯にのせて…「いただきまーーす!」
ひと塊が大きい!! Big!!
子子子子子子子子子子子子子子子子子子子子子子子子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
がぎっしり♪
製造者 | ㈲柴又 丸仁 |
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購入場所 | 柴又 丸仁 本店 |
金額/内容量 | 540円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | たらこのプチプチがぎっしり!! 一つ一つが大きくて「たらこをしっかり食べてるぞー」って気分に♪
辛すぎず、甘すぎず、、、よく言うととても食べやすくて美味しい佃煮です。 ただ、「これはすごくうまいぞ~!!」といえるような個性はないですね。 |
▼今回紹介した 葛飾区柴又"丸仁"の「たらこ昆布」のお取り寄せはこちら↓↓↓▼
▼せっかくなので葛飾区柴又の街を少しご紹介!▼
はーい、やってきまいた!東京葛飾区柴又☆
東京に縁もゆかりもない人でもこの地名だけはご存じですよね。
都心からのアクセスですと、上野から京成線で行かれるのがいいのではないでしょうか?
そう~、日本の国民的人気映画「男はつらいよ」シリーズでおなじみのこの街。
駅前の広場には寅さんの銅像がたっています。 寅さん銅像以外とハンサム☆
帝釈天門前参道の雰囲気はこんな感じ。
思っていたよりもたくさんのお店が! そして浅草のように人で溢れかえっていないので快適に観光や食べ歩きができます。
(印象としては外国人観光客があまりいなかった。ガイドブックにのっていないのかぁ。)
昭和の面影を残す駄菓子屋。 懐かしさのあまりついつい駄菓子も購入。
こちらが今回紹介した「たらこ昆布」の "丸仁"です。 ぜひ、お立ちよりくださいませ。
そしてこちらが帝釈天! 柴又帝釈天の詳細についてはウェキペディアをご参照くださいませ。
そして最後は「矢切の渡し船」! 以外と知られていない(!?)柴又の観光名所。
帝釈天から徒歩で10分ほど、江戸川へ歩いていきます。
肝心の「舟」の写真を撮り忘れました。
撮り忘れてたというか、その日はあいにくの雨予報。
船乗り場についたところで雨が降り出したので早々に引き上げ、写真を撮りませんでした。
なかなかおもしろそうでしたよ、いろんな意味で。
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いかがでしたでしょうか。
簡単ではありますが、フーテンの寅さんゆかりの地「葛飾区柴又」も紹介させていただきました。
東京のはずれ(千葉県との境)にあるのでなかなか足運ぶ気にはなりにくいですが、行く価値は十分にありますよ!!
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします!
ほな、サイナラ♪