最近、スーパーやコンビニでよく見かけるコラボレーション商品。 パッと思いうかぶのが広島のふりかけメーカー「ゆかり」とインスタントラーメンメーカー「エースコック」のコラボレーション商品「ゆかり塩焼きそば」。 一番近々で見かけたのはおにぎりせんべい味のインスタント焼きそば。
このように今、食品業界では他メーカーとコラボレーションした商品が次々と生まれています。 わさビーフでお馴染みお菓子スナックメーカーの「山芳製菓」もどんどんと他メーカーとコレボレーション商品を企画しています。
最近のわさビーフの展開
風呂になる
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いか天になる
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揚げ餅になる
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パンになる
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アイスになる
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柿の種になる
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新生姜になる
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つくだ煮になる
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フライドポテトになる
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焼そばになる
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ポップコーンになる ←NEW pic.twitter.com/WYE9QO2FAz— 山芳製菓株式会社(わさビーフ) (@yamayoshiseika) 2017年8月1日
溢れるコラボ力!!w 今回紹介するお供は上から8番目の"つくだ煮になる"です。 コラボレーション相手は「わさびめし」でおなじみ、静岡県の老舗わさびメーカー田丸屋本店 です。
ということで本日紹介するおかわりJAPAN 通産第744号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
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●お菓子メーカー”Yamayoshi”×わさびメーカー"田丸屋本店"「わさビーフつくだ煮」

わさビーフの山芳製菓とわさび漬の田丸屋本店が初のコラボレーションが実現しました。「おいしい」「楽しい」をお客様にお届けする山芳製菓と創業140年以上の老舗田丸屋本店が「わさビーフ」をイメージしたつくだ煮の開発に着手し、ご飯のお供にぴったりな味を目指して商品化しました。
ツンピリッとまろやかビーフがつくだ煮になり、「わさビーフ」が食卓でも味わえるよう、絶妙な味付けに仕上げています。
パッケージには、わさビーフのキャラクター「わさっち」を散りばめ、ウインクをしている「わさっち」も隠れています。
原材料は…わさび、牛肉、ごぼう、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、醸造調味料、砂糖、みそ加工品(米みそ、砂糖、みりん、水飴)、ごま、醸造酢、香辛料、ごま油/増粘多糖類 です。
●主役はあくまでわさび!牛肉とごぼうは脇役の佃煮。
封をあけるまでは牛バラ肉がたっぷり入っているイメージ、、、いうならば「牛肉しぐれわさび味」のようなもの。 しかし違います。
あくまでメインはわさび。 牛肉は細かくなっていて塊りではない。 そしてささがきごぼうもたっぷり。 We need食物繊維。
●製造元は安定・安心の"田丸屋本店"
"コラボレーション商品"と聞いて身構えてしまう自分がいる。その原因は以前紹介した「カラムーチョふりかけ」。お菓子メーカー「コイケヤ」とふりかけメーカーのコラボ商品。率直に言ってあまりイケている商品ではなかった。 ですが、コラボレーション相手かつ製造元が田丸屋本店となれば話は別!! 私の心配を払拭されました。
創業140年のわさびメーカー、わさびの美味しさを知り尽くした田丸屋が作るとなれば企画モノの「味はいまいち」という概念を吹き飛ばしてくれることでしょう。
製造者 | ㈱田丸屋本店 |
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購入場所 | 田丸屋本店 オンラインショップ |
金額/内容量 | 700円(税抜)/130g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | パッケージからは想像できないわさびのツンカラ佃煮。
結構辛い!!ツーンときます。 でもご飯が進むことは間違いない。 お子様にはちょっと無理かな。 |
▼今回紹介した「わさビーフつくだ煮」のお取り寄せはこちら↓↓↓
●田丸屋でお取り寄せするなら「わさびめし」も忘れずに!!
実は私、わさびのツーンとした辛さはあまり得意ではないのです。 しかしそんな私でも「これはうまいぞ!美味しいぞ!!」と思えるわさび系のお供が田丸屋の「わさびめし」。 上記画像のようにかつお節(商品別)を白いご飯にひいてその上のちょこんとわさびめしをのせて完成。 御飯のお供以外にもお肉つけてもエクセレント!!
ぜひお試しあれ!!
ほな、サイナラ〜〜♪