仕事の終わりのお楽しみ。銀座でぷらぷらご飯のお供探し。銀座周辺には三越や松屋なので有名デパート、そしてアンテナショップもたくさんあります。銀座は日本各地の美味しいご飯のお供が集まる街でもある。
手っ取り早く美味しいご飯のお供を見つけたいときは三越銀座店の地下3階食品売り場がおすすめ。 三越の優秀なバイヤーさんが見つけてくれた食品。 好き嫌いの好みはあるにしても「美味しくない!」というものにはまず出会わない。 ちなみにアンテナショップだとたまに美味しくないものにも出会ったりする(苦笑)。
●"藤波家の食卓"とは
棚や冷ケースに並んでいる定番の商品もいいのだが、毎週三越の売り場に寄りたくなる理由は催事。 1週間ないし2週間くらいの期間で催事がやっているのでそれを目当てについつい通ってしまう。
そこで出会ったのが"藤波の食卓"。店頭にあった店舗案内によると…
藤波家の食卓は"素材の生かされた「手作りの風味」"をお客様にお届けします。
安全で安心、衛生的であることはもちろんのこと、原料の品質、品位など、徹底した姿勢で素材そのものを吟味しています。
うーん、この説明文では抽象的すぎてわかりにくい。 ホームページ検索しよ…"藤波家の食卓"ポチっと。
参照元:藤波家の食卓HP
"藤波家の食卓"とは、なんとあの人気プロレスラードラゴン藤波こと藤波辰爾さんのお店だったんです!! わお!!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第753号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
<あの超有名プロレスラープロデュース> 藤波家の食卓の生ふりかけ です。
梅、ちりめんじゃこ、鰹節、白ごま、塩昆布が入った化学調味料不使用・無添加のふりかけです。
【PR】藤波辰爾レスラー人生45年の影に妻の献身「藤波家の食卓」 https://t.co/8oy7dfUHxt #スポーツ新聞 pic.twitter.com/TkYoVMwc0l
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年2月16日
調べてみると藤波辰爾氏の奥様がプロデュースしているブランドのようです。
肉体を極限まで鍛えた大男同士がぶつかり合う激しい格闘技プロレス。 資本である体を作るにはトレーニングも大事だが食事ももちろん大事! プロレスラーの奥さまとなると一般家庭の奥様よりも食事にはより一層気を遣うだろう。 それがプロレス界の第一線の活躍し続けてけきた藤波氏の奥さんとなるとなおさら。
そんな藤波氏を支えてきた奥様のプロデュース商品、、、どんな味になのだろうか興味津々。
原材料は梅(国産)、ちりめんじゃこ(国産)、鰹節(国産)、白ごま(国産)、塩昆布、みりん、ごま油(原材料の一部にごまを含む)です。
販売者 | ㈱シーホースコーポレーション |
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購入場所 | 三越銀座店 地下3階食品売り場 |
金額/内容量 | 1,080円(税込)/120g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | "プロレスラー藤波氏を支えてきた食事"というイメージからガッツリ濃い味系のエネルギッシュなお供かと思ったが、素材の美味しさ伝わる素朴な生ふりかけ。
梅の香りとほのかな酸味が心地よい、かつお節の王道ふりかけです。 料亭の味と言われても遜色の味です。 |
▼今回紹介した 藤波家の生ふりかけをお取り寄せできるオンラインショップを見つけることはできませんでした。
藤波家の食卓のオンラインショップはあるようですが。
そのオンラインショップで気になる商品を見つけました。 「藤波家の食べるラー油」シリーズ!!
「藤波家のじゃこラー油」や「藤波家のするめラー油 マイルド」など計5種類。 食べるラー油系はご飯のお供ジャンルの中でも競争の激しいジャンルですからね。 しかしその分野の中で存在感をアピールすることができれば人気ご飯のお供の舞台がまっていますからね。
ぜひ、食べてみたい。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。