まいどどうも～
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(＠OKAWARIJAPAN)の長船です。
2023年10月28日放送
フジテレビの情報番組「土曜はナニする!?」はご覧いただけましたか？
「予約のとれない10分ティーチャー」という企画に出演し、
ご飯のお供ベスト10を紹介させていただきました。
見ることができなかった方のためにベスト10まとめました！
10位：福島県おびすやの「おびすやのピリカラ青のり佃煮」
地元民に愛され、東日本大震災から10年半が経ち復活。 丁寧な製法でひとつひとつが手作り。松川浦のアオサ の香りと、後から追いかけてくるほんのりとした辛さが 病みつきに。くどくない味付けで、口に入れるとアオサの 葉一枚いちまいが分かるような食感の佃煮です。
まず特徴的なのがほかの海苔の佃煮とは違う"おかず感"！
瓶詰めタイプの海苔の佃煮ってお箸じゃ掴みにくいですが、
しっかりお箸で掴むことができます！
さらにアオサだけでなく、ゴボウ、にんじん、イカも入っていて
まずひと口食べるとアオサの旨味が口の中いっぱいに
広がります。
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9位:東京都のいい友の「金ごまいわし」
高圧釜で骨までやわらかく炊いたいわしに、風味豊かな金ごまをたっぷりまぶしたご飯のお供！
いわしは骨ごと丸ごと食べられて、カルシウム満点！
残った胡麻は和えものやふりかけなどにもお使えるという、一石二鳥にも三鳥にもなる、ありがた〜いごはんのお供！
いわしの苦味や小骨が気にならないのでパクパクご飯が進み、胡麻も香ばしくて甘うまい。
いわしが苦手な方もぜひお試しください♪
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8位:熊本県の阿蘇とり宮の「馬スジの煮込み」
馬のスジをじっくり、じっくり、甘辛く煮込みました。袋に入ったまま湯煎で温めて、そのまま食べて良し。佃煮のように温かいご飯の上にのせ、その上に卵をのせて食べてもおいしくいただけます。
馬肉って「ちょっと身が硬そう」「獣臭さがありそう」なんてネガティブなイメージを
お持ちの方もいらっしゃるんじゃないですか？
しかし、そんな印象を払拭してくれるのがこの「馬スジの煮込み」です。
九州らしい甘口の醤油味です。
現在（2023/10/28）私が行っているイベントで提供しておりますが、大人気の一品です。
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※2023年10月30日17時まで！！そごう横浜の8階催会場、九州物産展内でも購入できます！
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7位:青森県 ヤマモト食品 「ねぶた漬」
ヤマモト食品オリジナルの調味液でじっくりと漬けこんだ「ねぶた漬」は、
昆布の粘りと数の子のプチプチとした食感に大根のシャキシャキ感も相まって、口の中で美味しいハーモニーを奏でます。
炊き立てのご飯の上にたっぷりかけてお召し上がりください。
ものすごく豪華なお漬物という感じで、
青森では超有名なご飯のお供です！
昆布のねばねば、大根・きゅうりのポリポリ、
数の子のプチプチなど、いろんな食感が楽しめて、
ご飯がまるで飲み物のようにズルズルお召し上がりいただけます。
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第6位：北海道 北の恵「ふらの豚そぼろ 3種類セット」
食の宝庫と呼ばれる富良野のブランド豚を使った肉系のご飯のお供！
お値段は少々お高めですが、そこには価格以上の極上の味わいと
究極のプレミアム感が味わえるとあって、今や全国から注文が殺到！
「こちらは富良野のブランド豚「かみふらのポーク」を使った
豚そぼろで、このそぼろが、角切り肉かと思うほど
とにかく大きくて食べ応えも抜群！
『そぼろ』の概念を覆すほどの肉感で、
本当に肉らしい食感が残っているのがポイント！
味のラインナップは『ピリ辛ナッツ』『バター醤油』『デミグラス』の３種類！
個人的に一番オススメなのはバター醤油！
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5位:東京都 キッコーマンこころダイニングの「サクサクしょうゆアーモンド」
ご飯のお供としてだけでなく、万能調味料としても使えるこの「サクサクしょうゆアーモンド」。
SNS で話題となり注目度急上昇、一時は品薄になっていたこともある人気調味料です。
もろみを配合したフリーズドライしょうゆを味のアクセントに、
ローストアーモンド、フライドオニオン、
フライドガーリックなどの具材を加えたトッピング調味料です。
サクサクとした食感と香ばしい味わいがやみつきに！！
ご飯にはもちろんですが、野菜やお肉にかけるのもいいですし、
焼いたトーストにかけるのも絶品です！
今までのご飯のお供にはない感覚で、ものすごくおもしろいですよ！
4位:広島県 倉崎海産の「牡蠣じゃん」
広島湾の自社の養殖場でとれた新鮮なかきをペースト状にし、玉ねぎ、にんにく、唐辛子、醤油等で味を調えた逸品です。
牡蠣の旨味がギュっ！！と凝縮！
さらに玉ねぎが入っていることで甘みと食感を
より豊かなものに仕上げています。
"じゃん"のピリ辛具合もちょうどよく、こいつは牡蠣を使った
ご飯のお供で最強だと言わざるを得ません！
しかもペーストとは言いつつも、
少し牡蠣自体の食感が残っているのも憎い演出です。
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3位:静岡県 焼肉Uの「ぶっかけコンビーフ」
製造元は静岡県下田市で「特選黒毛和牛牝専門 焼肉U」を運営する株式会社UKAI。
使用しているお肉は黒毛和牛の牝牛のテール。一般的には肩肉・もも肉やそでの切り端など肉肉しい部位を使用することが一般的。 テールはコクが強く、ほどよい甘みがあるのが特徴。
さらにコンビーフで重要となる塩はなんと自家製天然塩。 せっかく目の前に綺麗な下田の海があるのなら、ということで本を読んだりYoutubeを参照し研究を重ねた結果…さらさらで風味の良い塩ができてその塩を使用しています。
とどめはにんにく！！忙しい現代人のために手軽にパパっと食べられるよう味にインパクトをつけるためににんにくが入っています。
にんにくのパンチ力があり、ご飯にのみならずあらゆる炭水化物にかけるだけで美味しく召し上がりいただけます。
よりご飯に合うために作られたコンビーフ。一般的なコンビーフは特有のにおいやしつこさがあったりしますが、玉ねぎの甘みがあり、ゴマ油の香りなどでとてもマイルドで食べやすい。
自家製の塩は、塩味の尖った感はなく肉の旨味を引き立ててくれる優しい塩味。
牛肉の旨味もしっかり味わえてお肉を食べている感は満点。
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第2位：兵庫県 澤田食品の「シーフードカレーちりめん」
兵庫県 澤田食品の『シーフードカレーちりめん』。
ふりかけ日本一を複数回受賞するほどの実力派メーカー澤田食品の隠れ名物。
入っているのはイカやちりめんなどのシーフードと、ニンジンなどの具材。
それをカレー味に仕上げています。
とにかくこの入っている具材の存在感がしっかりあってご飯が進みます!
かけるだけでもよし、さらにご飯に混ぜるだけで簡単にドライカレーになっちゃいます!
食べやすい和風カレー味で、
シーフードの旨味も詰まっているのでご飯がどんどん進みます。
『レトルトカレーでさえもめんどくさい!』というときに、
これさえあれば、お手軽カレーを味わうことができます!
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第1位 北海道ノフレ食品の「やみつきシャケ」
南極料理人こだわりのレシピです。北海道産の白鮭を香ばしく焼き上げ手作業でほぐし、ほたて、玉ねぎ、にんにく、唐辛子を合わせビン詰めしました。パスタやチャーハンの具材として、またサラダやトーストのトッピングとしてお使いいただけます。
2018年に彗星のごとく誕生した登場したご飯のお供。 私は食べた瞬間「これは売れるだろうな！」と予測してましたが、的中！
今では多くのメディアで紹介される人気のご飯のお供。
人気の理由は、南極料理が監修した唯一無二の味付けでしょう。
シャケの旨みににんにくの風味そして玉ねぎの甘みが合わりそれをまとめる菜種油。
とどめはホタテ。 ホタテが入ることによって食感が豊かになっています。 オイル漬なので、パスタに和えたりパンにのせたりとアレンジも幅広い！
個人的に鮭が好き！ということで、今回1位に選ばせていただきました！
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以上、
10月28日放送 フジテレビ「土曜はナニする!?」で紹介したご飯のお供ベスト10
でした。
これからもおかわりJAPAN(＠OKAWARIJAPAN)をよろしくお願いします。
ほな、サイナラ～♪
