2017年の目標の1つ…それは"自分でぬか漬を漬けること"。 このブログでも「長船ぬか漬始めるってよ」で声高らかにスタートさせたぬけ漬体験記ですが開始から早2カ月後…。ひっそり終了しました。 原因はぬか床が臭いと嫁さんに叱られたからです。 「臭いのではない!芳しいのだ!」と小泉武夫先生のお言葉をお借りして嫁に一喝したかったのですが、、、できず。自宅でのぬか漬は一時中断。
でもぬか漬への想いは捨てきれないので、とりあえず今まで通り既製品のぬか漬を楽しみたいと思います。 漬物大国山形県が誇るブランド米"つや姫"のぬかを使ったぬか漬です。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第710号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【ぬかもそのまま食べれます】山形県"羽黒・のうきょう食品加工(有)"の「つや姫米ぬか大根」です。
つや姫の糠床は、将棋の駒生産量日本一としても知られる天童市の「三和油脂」で製造された、殺菌された安心安全な食べられる米ぬか「ハイブレフ®」を使用します。
さらに、地元庄内地方にある県工業技術センター庄内試場でつくられる優良な乳酸菌6004株をハイブレフに培養することで、ほぼ純粋培養された乳酸菌が生産する乳酸とうまみ成分により「すっきりした味わい」を醸し出します。(山形県工業技術センター)
その乳酸菌入りぬか床を使用したのが「つや姫米ぬか大根乳酸菌入」です。
原材料は…大根、漬け原材料[米糠、砂糖、食塩、米酢、発酵調味料、アミノ酸液、柿酢、昆布エキス、かつおエキス、米糠発酵液]、増粘多糖類、(原材料の一部に大豆を含む)です。
自分で漬けたぬか漬大根ならここで一度ぬかを洗い流すのですが、このぬか漬大根はそのままぬかまで食べれます!!
お米の糠層には豊富なビタミンやミネラルが含まれています。 私たちが普段食べているお米はそんな糠層を取り除いた精白米です。ぬか漬を食べることで本来摂るべきビタミンやミネラルを摂ることができます。
それでは本日は
山形県"羽黒・のうきょう食品加工(有)"の「つや姫米ぬか大根」をご飯と一緒にいただきます♪
製造者 | 羽黒・のうきょう食品加工(有) |
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購入場所 | むらからまちから館 |
金額/内容量 | 321円(税込)/2個 |
評価(5☆満点) | ☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 甘い。 大根の甘みと米糠の甘みで甘い。だけではなく砂糖の甘みもあるのかな。 酸味や塩辛さはあまり感じない、とにかく甘さが残るぬか漬です。
ご飯と一緒に食べるにはお醤油は必須アイテムですかね。 |
▼今回紹介した「つや姫米ぬか大根」をお取り寄せできるオンラインショップを見つけることはできませんでした。
以上。
ぬか漬を始めたい!ぬか漬について知りたい!という方にはこの本がおすすめ↓
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪♪