まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
7月に入ったばっかりですが、暑いですね。
こんな暑い時期、体が夏のご飯のお供を求めていませんか?
今回は山形県の郷土料理で夏を代表するご飯のお供です。
きゅうりやナスやみょうがなどの夏野菜や香味野菜を細かく刻み昆布を和えて醤油などで味付けする「だし」。
さっぱりしていてズルズルとしたのど越しが夏にぴったり。
だしに関しては、おかわりJAPANでも過去に何度か紹介しております。
ただ、
だしは要冷蔵で賞味期限もそれほど長くない商品なのでスーパーやコンビニで買えれば良いのですがお取り寄せするにはちょっと不便な商品です。
私が東京に住んでいた時は夏になるとスーパーマーケットやセブンイレブンでも売っているのを見かけましたが、さすがに九州(福岡)ではまだ見たことがありません。
(福岡のテレビ番組でだしを提案したとき、番組スタッフの方ほとんどが知りませんでした。)
今回紹介する「だし」は、少し手間がかかりますがきゅうりだけ準備するば簡単にだしが作れるという商品です。
ドライフードで、常温保存できて賞味期限も長いのでお取り寄せにむいている商品です。
それでは詳しく見ていきましょう。
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本日紹介する通産第1,162号目のご飯のお供はこちら↓↓
【全国どこでも手軽に食べられる】山形県"桑名園本店"の「だしの素」です。
きゅうりとあえるだけでおいしい山形の郷土料理「だし」がいつでも簡単に作れます。
今までありそうでなかった画期的な食材がドライフードになって登場!
フリーズドライなので常温保存でOK!
夏だけでなく1年中、あの美味しい山形の郷土料理「だし」が味わえます!
原材料は…
<刻み昆布>…昆布(北海道産)/酢酸
<乾燥具材>…大豆(山形県)(だだちゃ豆)、とうもろこし、おくら、みょうが、青しそ、食塩、砂糖、/ぶどう糖、乳糖、調味料等(アミノ酸等)、pH調整剤
<だししょうゆ>…しょうゆ(小麦・大豆を含む、国内製造)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、食塩、宗田かつお削りぶし、さば削りぶし、煮干、かつお削りぶし/アルコール、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(甘草)、香辛料
です。
中にはこんな感じで
ドライフードの具材(左)と醤油(真ん中)と昆布(右)が入っています。
ここにきゅうり一本をご用意ください。
作り方はこんな感じです↓↓
①刻み昆布と具材をボールに入れて40ccのぬるま湯(30~40℃)で5~8分程度戻しておきます。
↓
②新鮮なきゅうり1本を水洗いし、みじん切りにします。ひとつまみ塩を加えるとさらに美味しくなります。
↓
③器にきゅうりと戻した具材を入れ混ぜ合わせて出来上がり。
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④冷蔵庫で冷やすといっそう美味しくなります。添付のだししょうゆやめんつゆなどお好みの味付けでお召し上がりください。

10分~15分もあれば簡単にだしが作れちゃいました。
加工者 | 株式会社桑名園本店 |
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購入場所 | 茶蔵オンラインショップ |
金額/内容量 | 500円(税込)/18g |
一言コメント | 味や食感等は、スーパーなどで売っているだしとなんら遜色ないですね、美味しい!
味付けに特に特色があるわけではなく「ふつうに美味しい」、だしです。(ふつうに美味しいは誉め言葉です。) コーンとかだだちゃ豆が入っているのが個人的にお気に入り。 山形県民の中には、自分でイチから作られる方もいらっしゃるみたい。 自分が食べる少しの量だけを作りたい人にもこの「だしの素」はいいですね。 これだけの材料を少しずつ揃えるのは面倒です。 この1袋でだいたい2人前くらいのだしが作れます。 スーパーで売っている1パック分くらいです。 「だしを食べてみたかったけど、近所で買えなくて諦めていたんだよな~」って そんな方はこの「だしの素」でだしを食べてみてください。
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▼今回紹介した山形県"桑名園本店"の「だしの素」のお取り寄せはこちら
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▼ご飯にのせる以外にも…
冷奴や素麺にかけても美味しいです!
※素麺にかける場合は、別途めんつゆかけたほうが美味しいです。