まいどどうも~。日本各地の美味しいご飯のお供情報を発信するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です!!
私はスーパーマーケットで売られているナショナルブランドのご飯のお供よりも、ご当地色の強いご飯のお供が好きで、47都道府県すべての地域のご飯のお供を食べたことがあります。
その中で最も多くの種類を食べた地域……それは東京です。 ダントツの一番。
しかし東京のご飯のお供と聞いても、「これだ!!」とイメージが浮かぶ人は少ないでしょう。福岡県だったら明太子や高菜漬、京都なら漬物やちりめん山椒、北海道ならいかの塩辛やサーモンなどの魚介系など、すぐに候補がでてきます。
いやいや、東京発の美味しいご飯のお供もたくさんあるんです。 政治・経済・高層ビル・最先端ファッションだけが東京じゃない!!Made in Tokyoのご飯のお供を紹介します。
1. 浅草今半「牛肉すきやき」
2. 新橋 玉木屋「世界のふりかけ」
3. 海老屋総本舗「若煮たらこ」
4.遠忠食品「江戸前生のり佃煮」
5.筑定「五輪煮」
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6.錦松梅
7.新高屋「べったら漬」
8小松屋「かつお小町」.
9.味福あさの「じゃこ佃煮」
10.スーパー吉池「鮭フレーク」
1. 浅草今半「牛肉すきやき」
明治時代、牛肉を食べる食文化が一般化しつつあったころ、初代の高岡伴太郎氏が牛鍋屋を開店。その味を「家庭に持ち帰りたい」の声に3代目が応えて開発された「牛すきやきつくだ煮」。
江戸っ子に愛され続ける味は東京を代表するご飯のお供。やわらい牛肉に絶妙な甘さでご飯が進む。東京駅の大丸にもお店があるので東京土産に最適。
製造元・販売元・お取り寄せはこちら↓↓2. 新橋 玉木屋「世界のふりかけ」
イタリアントマト、トムヤムクン、ベーコンエッグ、グリーンカレー、マハラジャカレー、ホットサルサ、四川風 麻婆豆腐、中華風 搾菜など種類が豊富。 おかかふりかけのような「The・日本」のふりかけとはテイストが異なる。 彩りも豊かで贈り物にばっちり。
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3. 海老屋總本舗「若煮たらこ」
魚卵の旨みがぎっしり。何よりもたらこの旨みが溢れでた甘ダレがなんとも美味!! 甘ダレをスプーンですくってご飯のかけるだけでご飯の何杯でも食べれる。
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4.遠忠食品「江戸前生のり佃煮」
肉厚で弾力のあるのり佃煮。 江戸前の佃煮らしく甘みは控えめ。海苔の旨みがダイレクトに伝わってきます。
また1瓶40g入りと単身者に嬉しいサイズ。 ほら、瓶詰めのご飯のお供って食べきれずに冷蔵庫に残ってしまうことがよくあるでしょう。
その点は心配はいらない。「いろんな種類をちょっとずつ」そして「安心な食べ物」といった現代の消費者目線で商品開発を行っている信頼できるメーカーです。 さらに詳しくは↓
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5.筑定「五輪煮」
深川不動尊・富岡八幡宮・永代寺の門前町として江戸時代から栄え、今でも江戸の文化や歴史に触れることができる"門前仲町"にある佃煮屋「筑定」。 佃煮が入った大皿が並んでいる店頭。お店に一歩足を踏み入れると昭和時代にタイムスリップした気分になれます。
あさり・たらこなどの定番佃煮もいいけど、筑定といえば「五輪煮」。あさり・昆布・人参・筍・牛蒡・椎茸・生姜の7種類の具材。
かなり濃い味だが、ご飯のお供として食べるなら最高の濃さ!! さらに詳しくは↓
【PR】東京都内でご当地ご飯のお供を買うなら麻布台ヒルズヒルズマーケット内「だし尾粂(おくめ)」
2024年3月13日にオープンした麻布台ヒルズマーケットに出店している「だし尾粂(おくめ)」の売り場の一角に、私おかわりJAPANの長船が監修したご飯のお供売り場がございます。
日本各地の美味しいご飯のお供約50種類ほど並んでいます。
1,500種類以上のご飯のお供を食べてきたマニアが厳選した約50種類のご飯のお供たち。
2023年にオープンしたばかり、東京の話題の新スポット「麻布台ヒルズ」内にあります。
行く機会があれば麻布台ヒルズマーケットに出店している「だし尾粂(おくめ)」の店舗にどうぞお立ち寄りください。
より詳しい情報はこちら↓↓↓
6.錦松梅
高級ふりかけの代名詞「錦松梅」。鰹節をはじめ、白ごま・椎茸・きくらげ・松の実を甘辛く炊き上げたおかかふりかけの最高峰。
主要都市の百貨店でも購入可能なので敢えて東京で購入する必要はありませんが…東京を代表するご飯のお供であることは間違いなし。
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7.新高屋「べったら漬」
べったら漬とは大根を米麹と砂糖で漬けた甘いお漬物。 東京新高屋は創業して80年以上、宮内庁御用達の名店です。
毎年10月19日と20日、東京日本橋にある宝田恵比寿神社を中心にべったら市が開かれます。べったら漬の売り場がずらりと並ぶその光景は見応え十分です。 さらに詳しい情報はこちら↓
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8.小松屋「かつお小町」
(※このかつお小松は甘くて食べやすい。) さらに詳しい情報はこちら↓
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9.味福あさの「じゃこ佃煮」
ホテルニューオータニ「なだ万」やルネッサンス札幌ホテル「日本料理花城」で修行を積んだ料理人、浅野さんが家庭料理を振る舞ってくれます。
「味福あさのといえば〆のじゃこ飯(めし)」と言われているほどの名物でもあり、店主一番の自信作。じゃこ佃煮とは、いわゆるちりめん山椒。静岡県産の特上しらす干しに生山椒、酒、味醂、醤油を使用した、シンプルであれながら贅沢な味わい。
これさえお取り寄せすれば、料亭の〆ご飯で提供されるようなじゃこ飯をご自宅でも手軽にお楽しみいただけます。
手土産におすすめは化粧袋入り2パックセット。¥1,650 税込なり。
さらに詳しい情報は↓
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10.鮮魚専門のスーパーマーケット吉池「紅鮭フレーク」
鮭の本場北海道別海町にある自社工場で新鮮なうちに加工。
マツコの知らない世界で紹介されて、あのマツコさんも絶賛していた「紅鮭フレーク」。
こちらは生鮮品なので手土産には向いていません。 上野に観光で行く予定があればついでにいかがでしょう。
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