まいどどうも♪
日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです。
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第355号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【これひと切れでご飯1杯食べれますよ】 東京柳橋"小松屋"の「一と口あなご」 です!!
東京湾で採れた貴重な天然江戸前穴子、活きた新鮮なものをサイズを揃えて仕入れタレは千葉産の本醸造の醤油、みりん、砂糖だけで約4時間かけて煮上げます、脂の乗った江戸前穴子はやわらかく、こくがあり炊きたてのご飯、おにぎり、お茶漬けにもよく合います一と口大でご飯一膳がたべられるほどしっかりとした味が江戸っ子に人気です。
原材料は…
活あなご(江戸前)、醤油、砂糖、みりん(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
私ごとですが、ここ数年のうちに東京を去り西日本に移住したいなぁ~と思う今日この頃。
東京出てきた早8年、、、東京の暮らしに少し疲れてきました。。。。(笑)
もちろん、この「日本の美味しいご飯のお供を発見しみなさまへお伝えするブログ」は続けていく予定ですが、
東京にいる間に「東京の素晴らしいご飯のお供」を少しでも多く食べておこうと考えております。
そういうことで東京のご飯のお供を調べていると見つけたのが
今回紹介する創業明治14年 東京 柳橋の「小松屋」です。
それでは本日は
【これひと切れでご飯1杯食べれますよ】 東京柳橋"小松屋"の「一と口あなご」
をご飯にのせて…いただきま~す♪
店頭には約8種類くらいの佃煮が並んでいて どれにしようかなぁ と悩んでいると、店主が
「この一と口あなごが今の季節のオススメですよ」と声をかけてくれました。
この一と口あなごが一番オススメだということは、事前にホームページで確認済みで知っていましたしとても気にはなっていました。
が、
50gで2000円という値段がネックになり、なかなか決断できずにいる小物なワイに店主が
「このあなご1切れでご飯1杯食べれるほど、すごく味が濃いんです!!」
えーーーー、1切れでご飯1杯ってそれりゃ話盛りすぎやろ~、と疑いながらも
そこまで言われて試さなければ「ご飯のお供ブロガーとしての名が廃る」 ということで購入を決意!!!
東京の佃煮といえば、以前おかわりJAPANでも紹介した月島の佃島にある"天安"などがありますが、
店主曰く
「天安さんなどの佃島の佃煮屋さんはもともとは関西から来た方達なので甘めの味付けをしている。
うちの佃煮は甘くない江戸前の佃煮です」と。
へ~。そうなんですね。 そういう違いがあるのも食べる楽しみの一つですね。
一度東京にある老舗佃煮屋の「あさり」や「あみ」などの定番佃煮を揃えて食べ比べ企画をしてみてもおもしろそうですね。
製造者 | 有限会社 柳橋 小松屋 |
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購入場所 | 柳橋 小松屋 |
金額/内容量 | 2,000円(税込)/50g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 辛い!!濃い!!! これが食べたときの第一印象。これが江戸前の佃煮なんやなぁ。関西人のワイには今まで食べたことのない濃い味付けでした。この衝撃は東京来てうどん注文したらつゆが黒かったとき以上の衝撃でした。ただ、ただ濃いだけでなくアナゴの風味をしっかり味わえる美味しい佃煮です。身もとても柔らかい。
確かにこれなら一切れでご飯の1杯食べれますわ!! |
▼今回紹介した 柳橋"小松屋"の「一と口あなご」 のさらに詳しい情報&お取り寄せはこちら↓↓↓▼
▼柳橋 小松屋はこんなところにあります。▼
お店はJR総武線の「浅草橋」を降りて徒歩5分くらいのところにあります。
その名の通り「浅草橋」という橋があり、そこからの景色です。
写真を見てもらえればわかるかと思いますが神田川沿いに屋形船の停留所(!?)が並び、
そこだけまるで昭和時代にタイムスリップしたかのような、どこか懐かしくな町の雰囲気でした。
「浅草橋」から「柳橋」のほうへ歩いていくと「小松屋」はあります。
右に小さな厨房があり、そこで昔と変わらぬ製法で作られているようです。
ガラスケースの上には単品が、中にギフト用箱並べられています。
彩り豊かなパッケージなので贈り物にも喜ばれそうですね!
またとても人柄のよい4代目店主が丁寧に商品の説明をしてくれました。
基本接客されるのが苦手なワイでも心地よくお買い物できましたし、佃煮への興味も広がりました。
ここが「柳橋」。ちょうど神田川が墨田川に合流するところです。
東京に住んでいる方でも、ここは行ったことないという方もたぶん沢山いらっしゃるかと思います。
小松屋の佃煮もオススメですし、柳橋周辺の情緒あり町並みもまた魅力ですのでいってみてはいかがでしょうか?
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いいたいます。
ほな、サイナラ☆