まいどどうも~自称日本一のご飯のお供好き、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
自称日本一のご飯のお供好きの私のもとに、"自称日本一"のじゃこ佃煮 が届きました。
「自称日本一のじゃこ佃煮」を作るのは東京広尾にある和食屋「味福あさの」。
店主の浅野さんは、大阪府堺市の料亭をかわきりに、ホテルニューオータニ「なだ万」ルネッサンス札幌ホテル「日本料理花城」で修行を重ねたプロの料理人。
そのようなプロの料理人が作る家庭料理を味わる「味福あさの」。
名物の「じゃこ飯」を出すお店をやりたいということ思いから、今までやっていた1号店をやめて2014年に広尾に新店舗を出すほどの強いこだわり。
ご飯のお供好きとしてさまざまなちりめん山椒を食べてきましたが、これほどの強い思いを感じたちりめん山椒は初めてですわ。
これは楽しみ。
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本日紹介する通産第1,023号目のご飯のお供はこちら↓↓
【自称、日本一のじゃこ佃煮】東京広尾"味福あさの"の「じゃこ佃煮」です。
「味福あさの」のじゃこ佃煮は静岡県産の特上しらす干しに生山椒、酒、味醂、醤油を使用し炊き上げたこだわりの一品です。保存料を一切使用しておりませんので、お早目にお召し上がりください。
和紙の包紙をあけると「じゅこ有馬煮」と「じゃこ七味煮」の2種類のちりめん佃煮。
原材料は…乾燥しらす(静岡県産)、味醂、酒、醤油、生山椒、食用なたね油、アミノ酸、七味唐辛子(一部に小麦、大豆、胡麻を含む)です。
まずは定番の「じゃこ有馬煮」。
ここ数年、ご飯のお供マニアとして作り手とつながる機会が増えてきました。
作り手さんにインタビューをして、そのご飯のお供の魅力をユーザーのみなさまに伝えたいと思っております。
そのインタビューの中で、
「この商品を作るうえで苦労した点や難しかったことは何ですか?」
という質問を必ず聞くのですが、
あさのの店主の回答は…
「もともと自信がある商品なので苦労はなかったです。」
いやぁ~素晴らしい。
ますます食べるのが楽しみになってきました~。
こちらはじゃこ七味煮のほうです。有馬煮とくらべて七味の色で赤くなっています。
定番の有馬煮と比較して、クールとホットの対。 食べ比べも楽しい。
製造者 | 味福あさの |
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購入場所 | 味福あさのストアーズ |
金額/内容量 | 1,650円(税込)/じゃこ有馬煮80g×1、じゃこ七味煮80g×1点 |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 自称日本一は伊達ではない。
小ぶりでしっとりしたじゃこと山椒のピリッと刺激とさわやかな香り。 王道のちりめん山椒。 うっとりする美味しさ。 料亭のシメで提供されるじゃこ飯を自宅で味わえると考えると、とても価値のあるちりめん山椒。 オンラインストアのラインナップが「じゃこ有馬煮」・「じゅこ七味煮」そして季節(夏)の「じゃこきざみ生姜煮」の3種類のみ。 それだけこの「じゃこ佃煮」に自信があるという表れ。 あっぱれ!!なお供です。 |
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