<のり佃煮>…
世の中に溢れすぎていますよね~のりの佃煮。 大手食品メーカーから小さいメーカーのものまで。
さまざまなメーカーから販売させれているということは、、、
それだけ日本人はのりの佃煮が大好きなでしょうねーー☆私も大好きです!
さて、そんなたくさんある「のりの佃煮」ですが、今回紹介する「生のり佃煮」は
・江戸前
・小瓶
・無添加
という3つの点で、ほかのものと一線を画していると思う「のりの佃煮」を紹介します。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第451号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【江戸前の佃煮&小瓶&無添加】日本橋遠忠食品の「江戸前生のり佃煮」 です。
江戸の名産品として知られ、保存食として親しまれてきた佃煮。
遠忠食品の佃煮は、厳選した素材本来の味、食感を最大限に生かし、醤油の香ばしさをのせながら、ふっくらと炊き上げています。
原材料の生のりは、東京湾木更津の盤洲干潟で養殖された黒のり(スザビノリ)を使用しています。潮の干潮時に水面から露出する支柱柵による養殖方法のため、天日に当たることで旨味が乗った海苔が作られます。
原材料は…
のり(千葉県産)、しょうゆ(大豆:遺伝子組み換えでない、小麦を含む)、水飴、砂糖、発酵調味料、かつおだし
です!
<特徴その1>
まず"江戸前"ということで甘さが控えめ。
"江戸前"の佃煮は何度か食べたことがありますが、江戸前の「のりの佃煮」は今回が初めて。
今まで食べてきた「のりの佃煮」と比較して、確かに甘みがない。
<特徴その2>
次に小瓶ということで…40g!
これは一人暮らしや二人暮らしの家庭にうれしいサイズ。
ご飯のお供好きな私でも一人で100gや150gの「のりの佃煮」を完食するのには5日間くらいはかかる。
普通の食生活を送っている人ならなおさら、食べきれずに瓶ごと冷蔵の奥のほうへ行ってしまっていることは多々あるのではないでしょうか。
その点、40gなら数日で完食できるでしょうし、その分ほかの種類の佃煮も食べれるのがうれしい。
(ちなみに通常85gサイズのものもあります。)
それでは本日は
【江戸前の佃煮&小瓶&無添加】日本橋遠忠食品の「江戸前生のり佃煮」
をご飯にのせて…「いただきまーーす☆」
そして
<特徴その3>無添加!!
私は調味料(アミノ酸)が入っていようと入っていないくてもあまり気になりませんが……が、
調味料(アミノ酸)を使わずに勝負している企業はリスペクトしちゃいます!
"信念"っていうのですかね~伝わってきます。
そしてこのメーカーは原材料の補足事項がホームページに記載されています。
こんな感じで。
食の安全問題が取りざたされている昨今、このように詳細がわかると安心ですね。
製造者 | 遠忠食品株式会社 |
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購入場所 | 遠忠食品 |
金額/内容量 | 280円(税抜)/40g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 肉厚な「のり佃煮」。 弾力のある「のり佃煮」。
舌の上で海苔の旨みがダイレクトに伝わってきます、よけいなものが入っていない分なおさら。 江戸前らしい甘さを控えた濃口の佃煮! 濃口なのでほんの少しでご飯たっぷりいけます。 40gの小瓶でも満足度の大きい「のりの佃煮」です。 |
▼今回紹介した遠忠食品「江戸前生のり佃煮」のお取り寄せはこちら↓↓
【産直美味しいもの喰楽部】
またはこちら↓
▼東京日本橋にある 「遠忠商店」 で購入しました。
半蔵門線 水天宮前駅 から徒歩2分の好アクセス。
有機野菜やオーガニック食品にこだわりのある方によいかと思います。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします☆
ほな、サイナラ♪