まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
2023年年末にすっごいご飯のお供に出会いました。
このウェブサイトを運営してきて早10年が経ちましたが、
過去最高に高価なご飯のお供です。
ななななな~なんとご飯1膳分で5,800円です。
今まで5,000円する牛肉の缶詰や、
1パック5,000円のウニなんかも食べてきましたが
それらは1パックあればご飯2~3杯はゆうに食べることができました。
なので1膳あたりに換算すると1,000~2,000円くらいでした。
しかし今回紹介する「トリュフ海苔」は、
1瓶45g入り1膳専用で5,800円。 おかわりJAPAN史上最高級のご飯のお供です。
最近高級なものを食べていないのでとても緊張します。(笑)
それではいただきましょうか。
==
本日紹介する通産第1,187号目のご飯のお供はこちら↓↓
【1食5,800円】愛知県"舟由"の「トリュフ海苔」です。
「海苔」と「黒トリュフ」は香り成分ジメチルスルフィドを共通して持ちます。その香りを軸として、海苔の持つ旨味成分イノシン酸(他にグアニル酸、グルタミン酸)と黒トリュフのグルタミン酸の相乗効果、蛤の浅利のコハク酸のコクをプラスすることにより高貴で薫り高い芳醇なソースへと昇華させました。
厳選した至高の海苔と極上の黒トリュフ、最高の蛤と浅利、互いに旨味を高め合い複雑な香りを放つ海と山の究極のソースです。あたたかいご飯に乗せてお召し上がり下さい。※熱々ではない、温かいご飯にのせて、
別添えのオイルをお好みで仕上げにかけてお召し上がり下さい。
※トリュフ海苔は直接温めないでください。
※本瓶1個(45g)と白米お茶碗1膳が美味しさの目安です。
※保存料、化学調味料は使用しておりません。出来立てのものを急速冷凍しお届け致します
原材料は…海苔・黒トリュフ・蛤出汁・浅利出汁・赤酒・洋酒・青海苔・醤油(小麦、大豆を含む)ごま油・白バルサミコ酢・砂糖・トリュフオイルです。
原材料からして一般的なご飯のお供とは違います。
「蛤出汁・浅利出汁・赤酒・洋酒」このへん見たことないですわ。
ご飯にモサっと盛りました。
1瓶分、もりもり45g。
もしこれが普通の海苔の佃煮なら味が濃くて食べれたものじゃないですね。(笑)
でもこのトリュフ海苔は、ご飯1膳に対してこの量でちょうどよいとのことです。
ご飯にのせた時に思ったのですが、海苔がモサモサしているのです。(褒め言葉)
1膳5,800円と1瓶数百円の市販の海苔の佃煮を比べるのはナンセンスだとわかっていますが、
海苔の質感が全然違います。
ご飯にのせて終わりではありません。
この別添えのトリュフオイルをかけ完成です。
もうねぇ~、海苔が美しいんですよ。ツヤがいい。
1,500種類以上のご飯のお供を食べてきた中で最高額のオンザライスです。
製造者 | 舟由 |
---|---|
購入場所 | 舟由オンラインショップ |
金額/内容量 | 5,800円(税込)/45g |
一言コメント |
こんなご飯のお供もあるんやぁ~と驚きしかないですね。 別世界のご飯のお供、 「魔王を倒したら実は大魔王がいた」 みたいな感じです。わかりますかね、この例えで。笑 味は私がどうこう言うまでもなくめちゃ美味いです。 普段高級食材を食べることはめったになく 「トリュフがこうだ!」なんて語ることはできない。 ただただうまい。 45gの量でご飯1膳ちょうどよい塩梅です。 1膳5,800円、その価値は十分にあると思います。 お財布に余裕がある方はぜひ体感してみてください。 ごちそうさまでした。 |
▼今回紹介した "舟由"の「トリュフ海苔」のお取り寄せはこちら↓↓↓
▼製造元の舟由について
舟由を運営しているのは、名古屋市内でレストランから村を営んでいる河村シェフ。
かわ村のコンセプトは和洋折衷の魚介料理で、イタリアンと日本料理を融合させたイメージの料理を提供されています。
ご実家(お兄さん)が愛知県知多半島で漁業を営んでいることからそこで獲れる新鮮な海産物を使ったご飯のお供作りをスタートしたとのこと。
レストランのかわ村同様、和と洋を融合させた今までにない商品を作られています。
それではこれからもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)をよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪
※舟由様より無償で商品をご提供いただいたものを紹介しております。