その手は震えていた…。
5,400円の缶詰を1つレジで差し出したとき、お札を出したとき、私の右手は震えていました。
1缶5,400円の缶詰ですよ~、普通の生活の中でまず買う機会はないと思います、私みたいな庶民にとっては。
外でステーキを食べて5,400円なら納得ですが、缶詰で5,400円は正直世間離れした価格です。
しかし、今年はオリンピックYear! うるう年で4年1度の2月に「肉(29)の日」がある年です。
その4年1度の貴重な肉の日にふさわしいご飯のお供を探していたところ、「缶つま極(きわみ)」シリーズの「松阪牛大和煮」に辿りつきました。
たたが5,400円、されど5,400円…。
その価値は人によってさまざま。 少なくても私にとっては決して「安い買い物」ではありません。
ご飯のお供ブロガーとして、少しでも話題になる記事を書けるようにと清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入しました。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第488号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
「4年に1度の肉の日…ということで1缶5400円の松阪牛大和煮を食べてみました。」 です!!
厳正なルールをもとに管理され、肥育された『松阪牛』は肉の芸術品とも言われます。三重ブランド認定の松阪牛の中でも最高ランク『A-5』級のみを肉厚にカットして醤油と砂糖等で味付けした、至極の缶つまです。丹精込めて育てられた松阪牛の上品かつ濃厚な旨味をご堪能ください。限定生産品です。
原材料は…牛肉、しょうゆ(大豆、小麦、食塩、その他)、砂糖、ゼラチン、寒天、調味料(アミノ酸等)です。
中身は 3切れ合計160g。 ということは1切れ1,800円の価値があることなります。
ちなみにこの5400円という値段は 「エゾバフンウニ4,000円」を抜いておかわりJAPAN至上最高額のご飯のお供となります。
いつも缶詰を食べるときは1食で1缶まるまる食べてしまうのですが、さすがにこの値段だとそのような食べ方はもったいなくてできません。
とりあえず一切れ、電子レンジで温めていただきます。
温めるのもいつも以上に慎重になります。 温めすぎてお肉が硬くなっても嫌ですしね!
この断面を見てここでやっと「いつも食べているお肉とは違う!!」と感じました。
お肉の評論家ではないのでどこがどう違うのか上手に表現できませんが、とにかく違う!(適当)
それでは本日は…
4年に1度の肉の日…ということで1缶5400円の松阪牛大和煮 をご飯にのせて「いただきまーーす♪」
販売者 | 国分株式会社 |
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購入場所 | ROJI 日本橋 |
金額/内容量 | 5,400円/160g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 美味しいですね~♪ ほかの缶詰肉と比較して圧倒的に美味しい。 肉の臭み等は一切なく、さらに缶詰とは思えないお肉の素材を生かすための上品な味付け。 もちろん、ご飯も進みますよ!!
しかし、同じ5,000円出すなら「いきなりステーキ」でリブステーキ400g食べながらグラスワインを飲むほうが満足感は高い気がします。。。 |
▼本日紹介した「1缶5400円の松阪牛大和煮」のお取り寄せはこちら↓↓↓
▼東京日本橋にある直営店「ROJI 日本橋」でも購入できます。
ちなみにこの「缶つま極(きわみ)」シリーズ、5,400円の松阪牛大和煮よりも高いものもあるんです。
「三重県産あわび」 と 「気仙沼産ふかひれ」、なんとお値段 10,800円也!!
機会があれば一度食べてみたいものですな~1万円の缶詰。
▼4年後の肉の日(2月29日)には…
5,400円の缶詰を購入するのに1週間も悩みに悩みまくった自分の小ささが嫌になります。
そんな小さい考え方だから~おかわりJAPANはいまひとつ伸びないんですよね~。
しかしここで一つ約束します! 4年後の2月29日には ご飯のお供ブロガーとして大きく飛躍し、多額の予算も使った企画を実施することを!!
そうですね~例えば…
「松阪牛 1頭買いしたので、どの部位が一番ご飯に合うか試してみた!!」
みたいな企画をやりたいですね!!w
そのときはおかわりJAPANの読者のみなさまも集めて一緒にやりたいですね。 どうせ一人では食べきれない量だろうし。
4年後楽しみにしといてください。
ということで、みなさまもそれぞれの4年に1度の肉の日をお楽しみくださいませ!
ほな、サイナラ~♪♪