通産第480号目 で紹介した【小泉武夫先生おススメのお漬物】群馬県 針塚農産の「白菜のこうじ漬」、
を我が家の冷蔵庫で2週間させたものを本日紹介します。
昭和32年に日本で初めて商品として製造、販売された浅漬け「白菜の麹漬」はていねいに下漬けされた後、
麹、昆布、唐辛子、本みりんなどで本漬け、健康食品として評価されています。
先日、2016年2月7日放送 日本テレビ「所さんの目がテン!」に出演した際に、共演した小泉武夫先生に教えてもらったお漬物です。
▼なぜ家の冷蔵庫で発酵熟成させたのか??
それはこの「こうじ漬け」の特徴にあります。
この「こうじ漬け」すぐに出して食べたら『浅漬け』、時間をおいて食べれば『発酵熟成した味』、の2通りの味を楽しめるのです。
2週間前に書いた記事では『浅漬け』としての感想を書きました。
そして今日、、、我が家の冷蔵庫で約2週間『発酵熟成』させた「白菜のこうじ漬け」の味をみなさまにお伝えします。
見た目は2週間前と特に変化はなし。
しかし、匂いが明らかに違っていました。鼻孔に酸味のある匂いが"フワッ"と入ってきました。
それは、ちゃんと『発酵』が進んでいることがわかる匂いでした。
製造者 | 針塚農産 |
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購入場所 | にんべんnet倶楽部 |
金額/内容量 | 2,916円(税込・送料込)/白菜こうじ漬(国産)×300g、キュウリこうじ漬(国産)×3本、なす漬(国産)×2本、たくあん(国産)×1本 |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 前回の『浅漬け』は米こうじの甘みが特徴的でしたが、2週間発酵させたものを酸味が強くなっていました。 個人的には『浅漬け』の甘みが前面にくるほうが好きですね! かといって『発酵熟成』させたものが美味しくないのではなく、これはこれで美味しいですよ。お好みに合わせてお召し上がりください。 |
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「白菜のこうじ漬け」を筆頭に「なすのお漬物」「きゅうりのこうじ漬け」「たくあん漬け」、どれも美味です。
驚くようなインパクトがある味付けではありませんが、ご飯のお供に… 箸休めに…
日常の食卓に欠かすことのできない本格派のお漬物です。
ぜひ機会がございましたらお取り寄せしてみてください。
ほな、サイナラ~♪♪