どうも~日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
すごく存在感があるわけではない。
なくても食生活に支障はない。
でも食卓に並んでいると安心するし、ついつい箸が伸びてしまう。ぬか漬。
ぬか漬といえば、きゅうり・大根・人参・かぶなどが定番ですかね。
ちょっとオシャレにアボカドとかトマトやチーズをぬか漬にしても美味しいと聞きます。
北陸のほうではへしこという鯖のぬか漬も郷土料理として昔から食べられている。
私もご飯のお供マニアとしてそれなりにぬか漬も食べてきましたし、自分でぬか漬を漬けていたこともあります。(数週間で挫折しましたが。)
いろいろなぬか漬がある中で今回は珍しい…こんにゃくのぬか漬をご紹介します!!
販売元は、おかわりJAPANではよく登場する名古屋のお漬物屋「丸越」です。
漬物業界に新しい風を吹かせる丸越が、ぬか漬文化にも新しい風を吹かせてくれます!!
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本日紹介する通産第1,044号目のご飯のお供はこちら↓↓
【新感覚!!お刺身感覚で食べるぬか漬】愛知県"丸越"の「こんにゃくぬか漬」です。
<新感覚!"こんにゃくの御漬物">
こんにゃくのプルプルした食感や味のしみ込みやすさは、こんにゃくの持つ気泡で決まります。とても細かい気泡が均一に広がる「マイクロバブル製法」という特殊な技術で普通のこんにゃくよりも味が染みこみやすいこんにゃくを使用し「こんにゃくの御漬物」が完成しました。<クセになるモチモチ食感>
こんにゃくぬか漬を食べた御客様には、そのもっちりとした食感がたまらないと好評をいただいています!歯触りがやさしく、経験したことのない食感をお楽しみいただけます!<臭みがなく食べやすい>
ぬかとこんにゃく、両方とも独特の臭みを持っていますが、全く臭みは感じません。発酵風味と植物由来の旨味のある漬け汁で下味を付け、中までしっかりと味を付けています。その後、こんにゃくを昆布や唐辛子、甘みを加えた特製のぬかで漬け込みました。ぬかのやさしい塩気がこんにゃくに染み渡り、食べやすく仕上がっています。是非一度お試しください!
原材料は…こんにゃく(国内製造)、米ぬか、食塩、たん白加水分解物(小麦を含む)、果糖ぶどう糖液糖、発酵調味料(乳成分・大豆・りんご・ゼラチンを含む)、昆布、唐辛子/酒精、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、水酸化Ca、香料 です。
素人目線が考えると…
って思うでしょう。私もそのように思ってました。
でも実はそうではないらしい。
丸越の担当者に聞いたところ…
こんにゃくはメーカーによる特殊製法でマイクロバブルと言う細かい気泡を練り込んで作るため味が良くしみ込み、ぬか漬に適したこんにゃくを使用しています。こんにゃくの食感や味を活かしつつ、独特の香りを抑えるため下味を付けたのち、丸越オリジナルの旨み、甘み、酸味などバランスの良い調味ぬかで仕上げ漬をするため深い味わいのぬか漬です。
「こんにゃくのぬか漬」とだけ聞くととてもシンプルな商品に聞こえますが、商品開発には専門的技術や知見が詰まっているんです。
ありがたくいただきましょう。
ぬかを洗い落としてカットします。
味が染み込みこみにくいこんにゃく。ぬか漬にすることでどのような味わいに仕上がっているのか・・・。
販売者 | 株式会社丸越 |
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購入場所 | 丸越オンラインショップ |
金額/内容量 | 290円(税込)/1入 |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 美味しい~、まるでお刺身を食べている感覚です。
まず、ぬか漬で気になるのはぬか漬特有の香りですが、ぬか臭さはなし。 そのままお刺身感覚でも食べて美味しいし、わさび醤油をつけてご飯と一緒にも美味しいです。 |
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▼アレンジレシピもいろいろ!!
一見、イタリアンレストランで出てくる魚介類のカルパッチョサラダかと思いません!?
実はこれこんにゃくのぬか漬を使ったカルパッチョサラダだそうです!!映えるぅ!!
レシピの詳細は、丸越オンラインショップに記載されています。ご参考にしてください。↓