京都3大漬物といえば「すぐき」「千枚漬け」そして「しば漬け」。

今回は「赤紫蘇」の名産地 京都大原の「しば漬け」です!
覚悟しといてください、スーパーや定食屋の小鉢ででてくるような貧弱な「しば漬け」とはわけが違います!

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【しば漬けの極み、ここにあり!】京都府大原 志ば久の「赤志ば」 です!
赤志ば-1

古来より大原の里に伝わる自然乳酸発酵食品自家栽培の赤しそを使用。熟成された自然な酸味が特徴です。
そのままか、あるいはお好みで刻んで醤油少々、鰹節、ちりめんじゃこ等を加えてお召し上がりください。

 

赤志ば-2
原材料は…なす、赤しそ、みょうが、漬け原材料<塩>です。

 

赤志ば-3
こちらのメーカー、しば漬け作りに欠かせない 「赤紫蘇」 をなんと自分とこで作っているらしいのです。
そう、いわゆる「自社農場栽培」。

そして質の良い赤紫蘇となすが採れる7月~8月の間に1年分漬けるそうです。
ということは、おかわりJAPANが「これは美味しいぞ!!」って紹介して…爆発的に人気がでたら春くらいには在庫がなくなっちゃう可能性もあるってことですね。

赤志ば-4
なんや~この立派ななすは!
ひよっこなわたくしめは日ごろ「刻みしば漬け」ばかり食べておりますので、こんな大きいなすが「ドン!!」って現れたのは初めてですわ!!

にしても、しば漬けって刻まないにしてももっと小さく食べやすいサイズにカットされたものしか食べたこともないのでびっくりです。
さすが"本場のしば漬け"は違いますね~♪

なすだけでなく茗荷も原形に近い大きさで入っています。

赤志ば-5
↑食べ方は上記のように、お好みに合わせてお召し上がりくださいませ。
一番上の「かつお節やちりめんじゃこ混ぜて…」ってのがなんとも贅沢の極み!!

そして最後の一行…「また、刻まないでそのまま大きいごとでも楽しめます。」
私のようなヒヨッコにはまだ挑戦できない領域。 漬物Loveな人は大きいまま食べてください!

赤志ば-6
それでは本日は
【しば漬けの極み、ここにあり!】京都府大原 志ば久の「赤志ば」 をご飯ののせて…「いただきま~す!!」

 

赤志ば-7

赤志ば-8

 

製造者 志ば久
購入場所 銀座三越 地下食品売り場
金額/内容量 400円(税抜)/150g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント しば漬けの極みここにあり!
赤紫蘇の風味そのままがなす・茗荷に染み込んでいます。
ほどよい酸味に食欲が増進されます。赤紫蘇となすの存在感に忘れさられがちですが、茗荷もさっぱりしてて美味しいです。文句なしの☆×5!

▼今回紹介した 京都府大原 志ば久の「赤志ば」のお取り寄せはこちら↓↓↓


※食べやすい刻みしば漬けもあります。

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪

 

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