ぶりのてり焼きレシピ
どうも~日本各地の美味しいご飯のお供やご飯に合うおかずレシピをご紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)のです。

今回は和食の定番「ぶりの照り焼き」レシピをご紹介します。
脂ののった冬のぶりを甘辛く焼いた「ぶりの照り焼き」は冬一番のご飯が進むおかずではないでしょうか?

赤坂の料亭で修行経験を持つプロの料理人桑折さん(現:美酒処琳の板長)に「ぶりの照り焼き」レシピを教えてもらいました。
プロが教える自宅でも簡単に作れるレシピです。

【1】材料(2~3人前)

・ぶりの切り身…3切
・酒…大さじ1杯
・しょうゆ…大さじ1杯
・みりん…大さじ1杯
・ゆず皮…少々
・サラダ油…適量

【2】作り方

(1).酒・醤油・みりん・ゆず皮をタッパーなどに入れ混ぜ合わせる。そこへぶりを漬け込む。味を染み込ませるためにクッキングペーパーで蓋をする。
(2).20分ほど時間を置く。
(3).フライパンにサラダ油を引き、(2)のぶりを中火で両面焼く。(漬け込みダレは捨てずにとっておく。)
(4).両面に焼きがついて火が通ったら火を弱めて漬け込みダレを入れる。
(5).タレを絡ませながら焼いて完成。

▼より詳しい作り方を。動画もご参照ください。↓

【3】感想

・覚えておきたい和食の定番!甘辛だれを絡ませてご飯と一緒にどうぞ!(桑折)
・脂ののったぶりは焦げ目がつきやすいので焼く際にはご注意を。(桑折)
・漬け込むことで身にしっかり味が染み込んでいます!この冬一番のご飯に合うおかず!(長船)
・調味料を合わせて漬け込み焼くだけ。これなら料理が得意でない方でも簡単に作れそう。(長船)

【4】ぶりを使った美味しいご飯のお供

せっかくなので「ぶり」繋がりでぶりを使った美味しいご飯のお供を紹介します。こちら↓

ブリの脂身と赤手の濃厚な味噌がよく合うおかず味噌です。 このぶり味噌を肴にちびちび飲むのも美味しそう。

【5】いつものご飯に混ぜるだけ!ごはんがおいしい雑穀米もよろしく!

ぶりのてり焼きレシピ

2019年に発売を開始したおかわりJAPANプロデュースの雑穀米「ごはんがおいしい雑穀米」も合わせてよろしくお願いします。

炊き方は簡単、いつもの白米を炊く手順で大さじ2杯入れるだけ。(2合炊きの場合)。

浸水時間に気を使う必要もなく、水加減も調整不要。 現代人が不足しがちな食物繊維などを摂取することができます。

ぷちぷちもちもち食感も楽しめます。 美味しいご飯に合うおかずと「ごはんがおいしい雑穀米」、ぜひよろしくお願いします。

1,300円/300g(税込・送料込)

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。 ほなサイナラ~♪

ご飯をポジティブに食べられる雑穀米

雑穀米近年、糖質制限ブームなどもありご飯=太るというイメージをお持ちの方も増えてきました。しかし、雑穀ご飯はとてもパワーがあり栄養価も高く美味しい食べ物です。ご飯を食べることにマイナスイメージをお持ちの方はぜひ雑穀ご飯にして、美しい見た目と味、食感を楽しみ、雑穀の持つ機能性で体の中から元気に美しくなってみてはいかがでしょうか。

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※こちらの商品はただいま販売を休止しております。商品のリニューアルを予定しておりますので今しばらくお待ちくださいませ。(おかわりJAPNA 長船クニヒコ。2022年1月23日現在)

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