まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
お漬物を使ったアレンジレシピをご紹介します。
使用するお漬物は岩手県花巻市にある老舗お漬物メーカー
ハコショウ食品工業の「呑んべえ漬」です。
大辛な辛さがヤミツキになる大人のためのきゅうり漬。
それをツナマヨと一緒に和えてサンドウィッチを作りました!!
1.お漬物を使ったツナマヨサンドレシピ
【1】材料(1~2人前)
・呑んべえ漬…30g
・ツナフレーク…70g(1缶)
・ 食パン…2枚(6枚切)
・マヨネーズ…お好みの量で
【2】作り方
(1).呑んべえ漬を細かく刻む。ツナフレークは油をきっておく。
(2).(1)の呑んべえ漬とツナフレーク、マヨネーズを和える。
(3).食パンをトーストする。
(4).(2)を1枚の食パンに塗り、もう1枚を上からサンドする。
(5).お好みのサイズにカットして完成!
【3】感想
・京都のお漬物屋さんがしば漬けをツナマヨに和えたサンドウィッチを出していて、そのサンドウィッチを参考に作ってみました。
・きゅうり漬の食感が良し!醤油漬けなので和風ツナマヨになります。
・ツナマヨに和えてパンにはさむことで、呑んべえ漬の大辛な辛みはそれほど感じませんでした。ほんのり辛い大人のツナマヨサンドって感じです。美味しいことは間違いないです!
呑んべえ漬とは?
一度食べたら止まらない!!辛さがクセになるきゅうりの醤油漬
40年以上も売れ続けているロングセラー商品。
製造元のハコショウ食品工業は創業明治18年。
岩手県花巻市で味噌・醤油の醸造や、漬物を主とした農産加工品の製造などを営んでいます。
当時この商品を開発した五代目店主は希代の酒好き。
培った発酵技術を活かし、日々酒の肴の探求をされていました。
ある時、きゅうりを大量の唐辛子とともに漬込んだところ、とても辛い、
しかし酒好きにとっては堪らないほど美味しい漬物が出来上がりました。
それが「呑んべえ漬」。
一度食べると止まらなくなる辛口が特徴!
酒好きな呑んべえだけでなく、白米好きも楽しめるお漬物です。
万人受けはしない本格派の辛口。辛い物が苦手な方はやめておいてください。しかし辛党には満足していただけるお漬物だと自信を持っております。
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それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪
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