1. 大阪「磯じまん」
「磯じまん」は社名にもなっている、私どものカンバン商品。伊勢湾で生まれ育った海苔を中心に国産海苔だけを使用し、AAOO(安心・安全・美味しさ・驚き)の心で炊き上げいます。
創業以来伝承された品質と味付けにこだわった海苔佃煮です。
国産のりをたっぷり使用し、余分な調味料を控え、本醸造醤油と国産ザラメ糖で炊き上げた海苔佃煮です。
原材料は…のり、醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(タマリンド)です。
大阪市都島区に本社を置く食品メーカー。創業大正15年。 大阪人にとってはお馴染みのご飯のお供。
大阪の食卓にあるのは
「磯じまん」
ですけどね。
旭ポンズ と 磯じまん
これが大阪の冷蔵庫には必ずあります。 pic.twitter.com/ume9KibSZj
— 大阪 ・上新庄 たこ焼たこば (@sparmdrum) 2018年7月24日
製造者 | 磯じまん |
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購入場所 | イオンモール KYOTO |
金額/内容量 | 180円(税抜)/75g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 海苔の密度が多い気がします。 ぎっしり海苔感。
醤油の甘みと辛みのバランスがとれたオーソドックスな美味しさ。 ごはんですよよりも少し甘く感じました。 やはり西の佃煮。 ちなみにセブンイレブンのPB商品「おかわりちょうだい のり佃煮」は磯じまんが作っています。
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2. 兵庫県たつの市ブンセンの「アラ」
保存料・着色料 無添加! 昭和36年の発売以来、愛される定番商品です。
海苔の香りがよいのが特徴、アラ!ふうのりの元祖です。 トロリあまくち、あたたかいご飯に添えてどうぞ。納豆と和えたり、湯豆腐、冷奴に添えたりと召し上がり方もいろいろです。
原材料は…のり、醤油、水飴、砂糖/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酸味料、(一部に大豆・小麦を含む)です。
日本有数の醤油の街、兵庫県たつの市に本社を置くブンセンの「アラ」。
佃煮の味を決める醤油。ブンセンはもともと醤油メーカー。なので醤油に関しては「ごはんですよ」や「磯じまん」よりも優位に立っていると言えるのかも。
しばけん@ブンセン2年目さん、アラを関東方面にも置いて下さいよ。塩っぺは頑固オヤジの塩こぶに売り場取られてるよー。頑張れ👍 pic.twitter.com/jyEcsoxTs7
— ビッグママ (@I5DW2BqZ5venJcg) 2018年7月24日
製造者 | ブンセン |
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購入場所 | イオンモールKYOTO |
金額/内容量 | 345円(税込)/164g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 正直、ごはんですよと磯じまんの2つはあまり違いがわかりませんでしたがこのアラはほかの2つはと明らかに違う。
それは甘みとトロみ。甘みとトロみが強い。 トロみがある分、ご飯を少し固めに炊いていただくのがよいのでは。雑穀米と相性よさそう。(適当)
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3:総括
ごはんですよ、磯じまん、そしてアラ。 この3つの中でどれが一番好きかって!?
うーん、難しいところですが個人的には…
ほんと個人的な感想です。 私は甘口の醤油が好きなので、やはり佃煮も甘みがあるものを好む傾向にあるようです。
これは本当に好みですね。
ごはんですよ、磯じまん、アラ…どれも美味しい。どれも白ご飯のベスト相棒。
だからこそ、磯じまんやブンセン(アラの製造元)にはもうちょっと営業を頑張ってもらって関東でも販路を増やしてもらいたいですね。
この食べ比べ企画を思いついた時、都内のスーパーマーケットを探したが見つかりませんでした。特にブンセンの商品は見かけませんね。 磯じまんは商品によっては関東でも見かけることができますが。
桃屋のごはんですよももちろん大好きですが、磯じまんとアラの全国区への飛躍を密かに応援しております。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ♪
PS…磯じまんはん、ブンセンはん。おかわりJAPANがPRお手伝いしますよ〜♪連絡待ってます。(笑)