猛暑でもがっつりおかわり! おかわりJAPAN(@OKAWARIAJAPAN)です。
本日は「しょうゆ豆」を紹介します。
香川県民にとってのしょうゆ豆は「そら豆を醤油や砂糖で甘辛く炊いたもの」でしょう。
今回のしょうゆ豆は香川県のみなさまがイメージしているしょうゆ豆とは違うものです。
長野県善光寺の門前で味噌を作り始めたのは明治35年。 それ以来地元の人はもちろん観光客にも愛されている味噌屋「すや亀」が作るしょうゆ豆です。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第876号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【由緒ある味噌屋】長野県"すや亀"の「善光寺しょうゆ豆」 です。
すや亀の醤油豆が善光寺御公許取得でプレミアムバージョンに!!黒豆で作ったすや亀のしょうゆ豆に、すや亀厳選の出汁を加え、うまみが増してパワーアップ。瓶詰めにしたことで賞味期限も長くなり、冷蔵庫などでの保存も便利になりました。
ご飯のお供だけでなく、だしいりになったことで便利な調味料代わりに簡単に使えるようになりました。
原材料は…黒豆(国産)、米糀(国産)、漬け原材料[醤油、みりん、合わせだし(かつお節、昆布)]、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)です。
黒豆がごろごろ。
「しょうゆの実」をすや亀風にアレンジしたものでしょうか。
「しょうゆの実」とは醤油を作る工程でできる固形(残りカス)です。
最近しょうゆの実は「食べる調味料」としてメディアでもちょくちょく紹介れています。
製造者 | ㈲酢屋亀本店 |
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購入場所 | 樽屋五兵衛 オンラインショップ |
金額/内容量 | 540円(税込)/140g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | しょうゆのコクの中に糀の甘みとだしの旨みがしっかり効いた「しょうゆ豆」。
ご当地もののもろみ味噌やしょうゆの実は醤油の辛みが強くて食べ慣れていない人にとっては食べずらいものが多いですが、この「しょうゆ豆」は非常に食べやすい。 そして黒豆もしっかり入っているので満足感もあり。 アミノ酸などの添加物なしでしっかりした美味しさ。 価値のある逸品です。
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▼長野 善光寺に行ったらすや亀へ
「牛に引かれて善光寺まいり」。一生に一度は行きたい信州長野の善光寺。
善光寺の門前町に店舗があるすや亀。 名物のみそソフトクリームは必ず食べるべし。
(上記の写真は2011年8月に訪れたときのものです。)
▼「しょうゆ豆」つながりで…。香川県のしょうゆ豆はこちら↓↓
香川県の郷土料理といえば「うどん」とみんなが口をそろえていうけれど、私に言わせれば「いやいや、しょうゆ豆」でしょう。
甘く炊きあげられたしょうゆ豆をご飯にのせてどうぞ。
以上、これからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ〜♪