細胞レベルでおかわりしてる?? おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
佃煮って美味しいですよね。 theご飯のお供って感じで。
桃屋の「ごはんですよ(海苔の佃煮)」やフジッコの「塩こんぶ(昆布の佃煮)」など、お手頃の佃煮もそれはそれで美味しいですが、、、ぜひ一度は佃煮専門店の佃煮を食べてほしい。
特に東京。 佃煮発祥の地である佃島(中央区)をはじめ、日本橋・新橋・浅草や浅草橋には創業ナン百年という老舗佃煮専門店が、今なお伝統を引き継ぎ営業されています。
しかし行き慣れていない専門店って、ハードルが高い!!私もお店に入るも一苦労。
そして目の前に数十種類の商品が並んでいたら何を買えばいいのかわからない!!
店員さんに
「何がおすすめですか?」と聞ける人は聞けばいいのだが、すべての人はそんなにコミュニケーション能力が高くはない。
そこで、佃煮専門店初心者でさらに店員さんと話すのが苦手な人のために、佃煮専門店で何を買えばよいか私がアドバイスをしようではありませんか。
あさり・昆布・あみの佃煮などの定番佃煮と比べて多少値は張るのだが、それだけの価値は十分にあるたらこの佃煮。(100gで1000円前後が相場。)
上記の画像は東上野にある創業昭和2年の佃煮や「鮒藤商店」のたらこの佃煮である。 ヒタヒタのタレにつかっているたらこの佃煮。
それでは今からたらこの佃煮の魅力は紹介していきましょう。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第734号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【やっぱりたらこでしょう、佃煮といえば。】東上野"鮒藤商店"の「たらこの佃煮」です。
生たらこのフニャフニャ感とは違い、ずっしり詰まった感のある感触がたらこの佃煮のポイント。
歯で噛むと一瞬「硬いかな」と感じるが次の瞬間にはホロっと身がわかれます。
それでは本日は…東上野"鮒藤商店"の「たらこの佃煮」をご飯にのせていただきます♪
小さな魚卵1粒1粒に染みこんだ甘みたれ。 無駄な水分は取り除かれパサパサ感はあるが、その分旨みという旨みが凝縮している。
製造者 | 鮒藤商店 |
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購入場所 | 鮒藤商店 |
金額/内容量 | 1,000円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | これ!!文句なしに美味しいたらこの佃煮。 ほどよい甘さとたらこの凝縮した旨み!! 深みのある美味しさ。
1つわがままを言わせてもらうなら、タレをたっぷり入れてほしかった。 |
※今回紹介した “鮒藤商店”の「あさりの佃煮」をお取り寄せできるサイトを見つけることができませんでした。
▼購入したい方は直接上野へGO!!
こんなツイートを発見。。。
上野に寄ったときはぜひ鮒藤さんの佃煮食べて欲しいなぁ。あと何年やっていけるか分からないとかおばちゃん言ってたけど、なくなるには惜しい味。
— おそらく (@osoraku) 2016年1月29日
私が行ったとき(2017年7月)もご年配のおばあちゃんが一人で営業されていました。 これだけ美味しい佃煮、ぜひみなさまに召し上がっていただきたい。
行った際は何卒〜たらこの佃煮を。