1粒たりともご飯は残さない、残させはしない。 どうもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN) の長船です。
奥さん、食器棚に食べなくなったふりかけ残ってませんか? 残ってるでしょ、白状しなさい。
「ごはんにかける」だけがふりかけの食べ方じゃないですよ。
味の強いふりかけは調味料としても万能なんやで。
「鶏むね肉のピカタ」に続きまして、ふりかけの大横綱である丸美屋の「のりたま」「味道楽」「たらこ」を使って「鶏つくね」を作ります。
おかわりJAPANの作る担当桑折君、ふりかけを使った鶏つくねレシピ、紹介しちゃって!
==
▼のりたま・味道楽・たらこふりかけを使った「鶏つくね」レシピ
【材料 3個分】
鶏ひき肉…120g(一つ40g)
長ネギ粗みじん切り…20g
生姜…5g
片栗粉…10g
卵黄…1ケ
ふりかけ…2g×3種
料理酒…少々
<1>:ボールに鶏ひき肉…120g、長ネギ粗みじん切り…20g、生姜…5g、片栗粉…10g、卵黄…1ケを入れます。ふりかけ自体に味が強いので下味はつけなくてもOK!
<2>:粘り気がでるまで混ぜます。
<3>:<2>を3等分にします。 そこへそれぞれふりかけをいれて、さらに混ぜます。
<4>:ふりかけを混ぜ合わせたら形を整えます。
<5>:フライパンに油をひいて焼きます。 片面に焼き目がついたらひっくり返します。
<6>:両面に焼き目がついたら料理酒をいれて少し蒸し焼きにします。
完成でーーす!!
==
そして同時に3種類違う味が作れてしまう。 なんと万能。特殊な調味料や小難しい手順は不要。スーパーで買えるふりかけを使うだけ。
丸美屋のふりかけに限らず、永谷園でも良いし、フタバのふりかけでもいいでしょう。このアレンジレシピ企画を始めてから、さらにごはんのお供が好きになりました。
【よりわかりすい!動画もアップしました!】
▼私が作りました。おかわりJAPAN(作る担当):桑折和希
若干25歳の若き料理人。
22才から料理の道へ。赤坂の料亭で3年修行を積み、2018年12月に独立。今は美食処「琳(RIN)」の店主。」
長船が持つご飯のお供への想い・可能性に共感し、2019年1月におかわりJAPANに加入。
家庭でできる簡単ご飯のお供レシピやご飯のお供を使ったアレンジレシピなどをお伝えします。
【店舗情報】
店名:琳(RIN)
営業時間:昼11時半〜15時 夜17時〜24時
TEL:03-6284-2689
住所:東京都台東区上野2-1-5
お店のホームページ:https://makanaiya-rin.com/
================================