2018年4月27日、南北首脳会談が開かれ歴史的な1日となりました。
「完全な非核化を南北の共同目標に」 両首脳が共同宣言 #nhk_news https://t.co/r6cRatAQeq
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年4月27日
公で国際政治を語るれるほどの博識はないですが、緊張状態にあった東アジアが少しずつ平和にむけて進んでいってほしいですね。
ということで、今回は日本のご飯の紹介するおかわりJAPAN!ではなくて、お隣韓国のご飯のお供を紹介します。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第846号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【南北首脳会談歴史的な1日に。今夜はおかわりKOREA】やみつき韓国ツナ缶 唐辛子ツナ です。
"韓国風"ではなく、Made in Korea の缶詰。
韓国のご飯のお供といえば、みなさま大好きキムチ漬。 他にはチャンジャ(魚の腸の塩辛)もご飯のお供として最高やん、あのコリコリ食感・ピリ辛さ・ごま油の風味。
おかわりJAPANではこれまでキムチ漬けやチャンジャはもちろん紹介してきています。
が、それらはあくまでも日本国内のもの。 日本のメーカーが作っているものや、在日の方が営む本場キムチ屋のものなど。
なので韓国で作られたご飯のお供を紹介するのはこれが初です。 初!おかわりKOREA!!
原材料は…カツオ、唐辛子ソース(トマトペースト、砂糖、唐辛子粉、にんにく、牛肉エキス、酵母エキス、食塩、玉ねぎ粉末、こしょう加工品)、野菜(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ)、植物油脂/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、増粘剤(加工デンプン)、パプリカ色素、(一部に大豆・牛肉・ゼラチンを含む)です。
開けるとビックリ!! 赤い色にびっくりしたのではありません。
かつおのほかにもじゃがいもにんじんそして玉ねぎが入っていること。
われわれ日本人が日常で食べているツナ缶って基本的にはそのまま食べませんよね。
油をきってサラダに乗せたり。 ご飯に乗せるならそのままではなくマヨネーズと和える必要があります。
が、この唐辛子ツナはこれが完成形。 そのまま開けてすぐ食べれます。
韓国では味つきのツナ缶がスタンダードなんかな。このツイート見ると↓↓
韓国では味付きのツナ缶が売っている。「チゲ(鍋)専用」はちょっとしょっぱいくらいで、そのまま食べるものではないのだけど、この「唐辛子ツナ」はけっこう美味しい。 pic.twitter.com/BDAcJhqmU7
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) 2016年12月16日
輸入者 | 東遠ジャパン株式会社 |
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購入場所 | ナチュラルローソン |
金額/内容量 | 152円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 初めは甘みが広がる。トマトペースト主体でじゃがいも・にんじん・たまねぎが入っていることもあり、野菜の甘み。
しかし…あとから期待通りのピリ辛さがじわじわと沸き上げてきます。さすが辛みの本場韓国のご飯のお供、、、ピリ辛さが手加減なし!! カツオもごろごろ感があり食べ応え十分。 いかんせん辛いので少量でご飯どんどん進む!! 1缶でご飯3杯は食べれそう。 そして152円というコスパのよさ。 さすがお隣の国、美味しいの基準が似ている。そしてレベルが高い。
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たぶん、、、これが同じやつやと思います。 金額が少し高いですが内容量が多め。
もしかしたら近くのローソンでも買えるかも。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪