まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
今回はお米に関するお知らせです!!
私が3年前くらいにちょこっと雑穀米を販売していたことを知っている方いますか?(笑)
副業としてやっていて
2年でやめてしまったので知っている方は
ほぼほぼいないかと思います。(涙)
なぜそのようなお話しをしたかというと…
その雑穀米を作ってくれていたのが、
愛知県名古屋市にあるお米専門店「米由」。
その米由が2022年末に、
受験生を応援するためのお米ギフトを発売されたので
そのお知らせです。
簡潔に伝えると
3回ふるいにかけて残ったお米だけを袋づめしたお米ギフト!!
なんとも縁起のよいお米なのでしょう。
どんなお米ギフトなのか、ご紹介させていただきます。
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愛知県"米由"の「合格祈願米まんかい」
本商品は試験合格までの道のりを応援する5種類の米を3回の選別とふるいにかけて、『落ちなかった』ものだけをつかい、開運イラストでデザインしたパッケージに詰めて、五角形の箱に入れた商品です。
受験勉強の後用「つや姫」試験の前日の夕食用「だて正夢」試験当日の朝食用「まっしぐら」試験当日の夕食用「いちほまれ」合格のお祝い用「女神のほほえみ」。
米マイスターがそれぞれのブランド名、味、ストーリーを厳選し、金額も5,555円と細部にまで合格祈願にこだわりました。
箱の桜色は、「サクラサク」から桜色に。
さらに箱の形が五角形になっているのには2つの理由があります。
1つはサクラの形が五角形なのと、
2つ目の理由は「ごかく」→「ゴーカク」→「合格」。
とにかく、縁起のよい言葉をかけて作られたギフト箱です。
それでは箱の中身を見ていきましょう!
1袋に約3合のお米が入っています。
左から「つや姫」「だて正夢」「まっしぐら」「いちほまれ」「女神のほほえみ」の
5種類のお米。
それぞれのお米にも意味があるそうで…
つや姫(桜色)…【受験勉強の後に】毎日コツコツ磨けば光る。冷めても美味しくおむすびに最適なお米。
だて正夢(水色)…【試験の前日に】最後まで努力すれば夢は叶う。合格祈願の願掛けメニューと合う粘り強いお米です。
まっしぐら(緑色)…【試験当日の朝ごはんに】合格に向かって一直線。さっぱりと噛み応えがあり脳を活性化させます。
いちほまれ(オレンジ色)…【試験当日の夕ごはんに】試験おつかれさまでした。あまさが際立つごはんで努力のご褒美。
女神のほほえみ(白色)…【合格のお祝いに】努力がほほえみに変わる。将来へのまい進を願い希少な開運米で合格祝い。
と、それぞれの品種が意味をもって選ばれています。
実際に炊いて食べてみます!
今年38歳になる私には受験は無縁。一人息子も、まだ3歳なのでこのお米のお世話になるのはまだまだ先のことでしょう。
ちょうどこの商品を撮影した日の午後、大事な商談があったので
試験当日の朝ごはんに食べる向けの<まっしぐら>を食べることにしました。
3回のふるいを乗り越えたお米達。確かに粒がりっぱなものばかり。
不揃いの米が入っていなくて見た目が美しい。
味は、文句なしに美味しいお米でした。
粒が大きくしっかり食べ応えのあるお米。
パッケージの華やかさを求めた商品ではなく、中味もちゃんと美味しいお米。
お米のプロフェッショナルである五つ星マイスターが厳選したお米だけありますね。
大学入学共通テストは始まってしまいましたが、受験シーズンはこれからが本番。
応援の気持ちをお米にコメて、、、贈ってみませんか?
▼さらに詳しい情報&お取り寄せはこちら↓↓
▼米由の社長、野田沙希さんについて
1978 年 2 月創業、株式会社米由にて 41 年、米穀店の長女として米に携わる。
飲食店の調理炊飯の相談を受けることも多数であったため、 2012 年(平成 24 年)2 月、調理炊飯鑑定士資格を取得し、企業様向けのセミナーなども行う。
2017 年に発酵マイスター資格を取得、海外(タイ、ジャカルタ)へもご依頼を頂戴して、米ぬ かや米こうじ、ライスミルクといった米の発酵食についてのセミナーも行う。
お米、米ぬか、米こうじなど、日本型食生活に欠かせない主食のすばらしさを皆さんにこれ からもお伝えしていけるよう励んでまいります。
ご飯のお供専門家という仕事をしていると
お米について勉強しなければならない時があります。
お米のことで悩んだらいつも米由の野田さんに相談しています。
それだけお米のことについて信頼のおけるお米のプロフェッショナルです。
今回紹介した合格米以外にも、日々の生活で食べる美味しいお米の取り扱いがあるので、
ぜひオンラインショップ覗いてみてください。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪