まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
みなさまにここだけの話、おいしいお話があります。
オリジナルのおにぎりを作って写真に撮って送るだけで、なんと20万円もらえる可能性があるのです!
そんな甘い話があるわけがない!きっと闇バイトだろ!?(怒)
いやいやいや、闇バイトではありません。
「くにさきおにむすびグランプリ2024」に応募して、見事グランプリに選ばれたら賞金20万円がもらえるのです!!
詳細はこちらに続きます↓↓
くにさきおにむすびグランプリ2024とは
大分県北部の国東半島東部に位置する国東(にくさき)市。
国東市は豊かな自然環境を有することから、海の幸、山の幸と多様な特産品に恵まれています。しかし、漁獲量の減少や農地の殆どが中山間地にある事から、「少量多品目」が主流となっており、「国東市といえば●●」と即答出来る特産品が乏しいのが現状です。
"おにぎり"であれば、この少量多品目の特産品を逆手にとり、多種多様な"おにぎり"を提供することが可能となります。また今も昔も多くの方に愛されており(親しまれており)、世代や食文化、地域を問わず多様な消費者層に訴求することが可能となります。
「くにさきおにむすび」の認知度を上げる企画の一つが今回の《くにさきおにむすびグランプリ2024》です。
賞金・賞品金額40万円!
グランプリはなんと賞金20万円!!
第2位…10万円
第3位…5万円です!!
おにぎりのレシピを作って写真とちょっとした文章を送るだけで、20万円もらえるかもしれない!?
こんな美味しい話はほかにないでしょう!
応募方法は?? くにさきおにむすびグランプリ2024の概要
応募方法1 QRコードから応募
チラシに掲載しているQRコードにアクセスしていただき、フォームの形式に従ってご応募ください。
応募フォームページ【こちらをクリック】
応募方法2 Instagram投稿で応募
「#おにむすびグランプリ2024」をタグ付けし、応募に必要な写真3点(正面・横・俯瞰・具材のみ)をあなたのアカウントのフィードでご投稿。その際、「作品名(○○おにむすび/おにむすび○○)」と「国東市の特色を”おにむすび”にどう活かしているか」について本文に記載してください。確認次第、主催側からDmを送ります。
(ID:@onimusubi_kunisaki)
応募方法3 直筆応募
国東市役所 観光・地域産業創造課または、鶴川商店街周辺観光・交流拠点施設に設置の応募用紙にご記入のうえ、必要写真を添付して提出してください。
用紙はこのページからもダウンロードできます【こちらをクリック】 [PDFファイル/114KB]
応募期間
~令和7年1月25日(正午まで)
郵送でのご応募の場合、1月25日(正午)までに到着したものが審査対象となります。
応募方法は以下のURLに詳しく書いております。↓
https://www.city.kunisaki.oita.jp/soshiki/shinko/onimusubigurannpuri2024.html
実際に私も作ってみました!
「椎茸の旨煮と明太子 おにむすび」です。
応募条件 次の条件を全て満たすもの
(1)1つあたり100~150gのごはん(白米・雑穀米・玄米問わず)を使用していること
(2)手持ちで食べやすい「おにぎり」の形状に(丸・三角などは問いません)に握ること
(3)作品名に「おにむすび」という言葉が入っていること(「○○おにむすび」または「おにむすび○○」)
(4)応募者自らが考案したオリジナル性のあるレシピであること
(5)国東市の特色を活かした「おにぎり」であること(国東の食材を使用しなくてもかまいません)
なぜこの「椎茸の旨煮と明太子 おにむすび」にしたかと申しますと、
条件(5)の国東市の特色を活かした「おにぎり」であること(国東の食材を使用しなくてもかまいません)
を考慮してです。
国東市の特産品を調べると
「たこ」「椎茸」「オリーブオイル」などがでてきました。
私の頭の中では、国東市に限らず大分県は椎茸の生産が盛んなイメージがあったので椎茸を選びました。
(調べると大分県は椎茸の生産量日本一なんですね!!選んで間違いなかった。)
椎茸を使ってどんな「おにむすび」を作ろうかと考えたときに思い出したのが、
3か月前くらいに知り合いの明太子メーカーさんに作ってもらった「明太海苔巻き」。
それがとても美味しくて、明太海苔巻きの具材には明太子と椎茸の旨煮が入っていました。
ならば、明太子と椎茸を合わせた「おにむすび」を作ったら美味しいだろうと今回の「椎茸の旨煮と明太子 おにむすび」を作りました。
緑の具材は三つ葉です。
椎茸の旨辛煮を作ります。(味が染み込むよう1晩寝かせているので時間をかけています。)、
塩少々と三つ葉とともにご飯に混ぜ込み、それをにぎります。
明太子はわかりやすいように混ぜ込まずに上にのせてますが、混ぜ込んだほうが食べやすいかと思います。
ガチで20万円狙いにいったのですが
正直味は普通です。(笑)
椎茸の旨辛煮の出来次第でもっと美味しくなりそうですが、私の味付けがイマイチでした。笑
せっかく作ったので応募はします。
「おむすび」ではなく「おにむすび」です!
国東市・豊後高田市には古くより人と鬼が長年の友のようにつながれる稀有な文化があります。
『鬼が仏になった里』と知られています。
鬼とのかかわりが深い街で国東市だから「おにむすび」なのです!
私が審査員をやります!!
なぜ私がこの企画を宣伝をしているかと言うと
「くにさきおにむすびグランプリ2024」の審査員をやるからです!!
2025年2月9日(日)に大分県国東市へいって、
応募された「おにむすび」を実際に試食し審査します!
どんな「おにむすび」が出てくるか今から楽しみで仕方がない。
日本全国のおにぎり自慢なみなさまの絶品レシピをお待ちしております。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ~♪