まいどどうも♪
日本各地の美味しいご飯のお供をお取り寄せして紹介するおかわりJAPANです。
本日紹介するおかわりJAPAN 通産第320目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【あなたはお茶漬け?それともふりかけで食べる?】西伊豆の郷土料理 ”三角屋水産”の「万能 塩鰹茶漬け」 です!!
西伊豆の郷土料理である塩鰹を、食べやすいように焼いて骨を取り、ほぐして、昆布、胡麻、海苔、若布を混ぜ合わせ、
手軽に食べられるよう調味してあります。
2014年10月より、おまけで付けていた塩鰹焼身を中止し、鰹のフレーク状のものを混ぜ込んだ商品にリニューアルしています。
西伊豆町田子地区の食文化から生まれた塩鰹茶漬けです。
多くの人に認められ、「伊豆特産品大賞」、「全国観光土産推奨品」に認定などたくさんの賞を受賞しています。
原材料は…
食塩、潮かつお(鰹、食塩)、ごま、わかめ、醤油、昆布、鰹、砂糖、のり、焼酎、エキス(昆布、あじ、海老、鰹)、
水飴、味醂、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、香辛料抽出物、
(原材料の一部に小麦、大豆、りんごを含む)
塩鰹とは…鰹を丸ごと塩漬けにし乾干ししたもので、西伊豆では保存食として江戸時代から作られていたといわれています。
塩鰹について詳しく知りたい方はこちらの「西伊豆しおかつお研究会」をご参照ください。
しっかりした情報がアップされているとても参考になるサイトです。
箱の中にはこのようになっています。 そのまま手土産としても利用できるパッケージになっています。
それでは本日は
【あなたはお茶漬け?それともふりかけで食べる?】西伊豆の郷土料理 ”三角屋水産”の「万能 塩鰹茶漬け」
をご飯にふりかけて…「いただきま~す♪」
まずはふりかけとしてそのままご飯にのせていただきまーーす☆
塩鰹は保存食なのでそのままだと塩分が強いですが、
こちらの商品は昆布・胡麻・海苔・わかめ混ぜ合わせることによって食べやすくなっています。
2杯目は熱々のお茶をかけて。 お茶碗1杯にたいして小さじ1杯(3g程度)が適量らしい。
ふりかけと違って具材がしんなりし、味がお茶とともにご飯全体になじんでいきます。
製造者 | 有限会社三角屋水産 |
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購入場所 | AKOMEYA TOKYO |
金額/内容量 | 1,080円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 一口は「ちょっとしょっぱいかな」と感じましたが、食べているうちにどんどんご飯が進みます。 塩鰹だけだと「しょっぱいふりかけ」という印象になったのでしょうが、昆布・海苔・わかめのなどのうま味が塩鰹の塩っけとマッチングしてとても美味しいふりかけに仕上がっています。 ふりかけとして食べる場合は味が濃いので少量でもたくさんのご飯が食べれます。 ふりかけとしてもお茶漬けとしてもどっちもいけます☆さらに卵かけご飯にふるかけるとさらに美味しいらしいですよ。 ワイもちょうど卵かけご飯用の卵をお取り寄せする機会があるので試してみよ~っと。さすが商品名に【万能】とつくだけあっていろんな食べた方を楽しめますね。 |
▼西伊豆の郷土料理 ”三角屋水産”の「万能 塩鰹茶漬け」のお取り寄せはこちら▼
銀座にあるご飯・ご飯のお供専門店『AKOMEYA TOKYO』でもお買い求めいただけます。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします☆
ほな、サイナラ!!