味付け海苔に巻かれたい、どうもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
関東人の方はあまり知らないかもしれませんが、関西人ってめっちゃ味付けのりが好きなんです。
大阪の出身の私も関西に住んでいたころは毎日のように何かしらのパリパリ味付け海苔を食べていた。 テーブルの上には卓上味付けのりが常備されていましたからねぇ。
関東人よりも関西人のほうが味付け海苔を好むというデータもちゃんとあるようです。→【日本経済新聞】
今回紹介するのは和歌山県民のソールフード(!?)である北畑海苔店の「パリッ子」。
お恥ずかしながらこのパリッ子という商品を知ったのは数か月前。ツイッターで検索していると、和歌山県ではかなりメジャーなごはんのお供らしい。
和歌山県のごはんのお供というと一番に「梅干し」が挙がりますが、梅干し以上のご飯のお供という人も…。
和歌山でご飯のお供といえば
梅干しを思い浮かべる方が多いと思いますが
僕的に最強のご飯のお供in和歌山は
みんな大好きパリッ子です。
パリッ子好きはだいたいパリピ。
もし娘が産まれたら名前はパリッ子にしたいレベルで好き。
まじでキラキラネーム
いや、パリパリネーム。
ありがとう和歌浦。 pic.twitter.com/g0Rmi4ba8V— ブヒれる森の渕止 (@rx60516154) 2018年11月6日
パリパリネーム!wwwwwww
そんなに和歌山県民の心を揺さぶる味付け海苔なんやなぁ。
私事ですが、4月に第一子が生まれる予定です。 もしこのパリッ子に感動したら「パリ男」て命名するわ!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第933号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【和歌山県民のソールフード?】北畑海苔店の「パリッ子」です。
旨味濃厚な味がやみつきに!
「やっぱりこの味でないと駄目なんです。」
和歌山で生活して一度食べてしまうともうパリッ子でないと駄目な理由。
「海苔とたれが素晴らしい!」
和歌山で住んでいた頃、よくパリッ子を食べていただいていたお客様より
「引っ越ししてパリッ子が売っていないところに来てしまいました。やっぱりパリッ子が売っていないと駄目なんです。」というご意見を多数いただいております。
原材料は…乾のり(国内産)、しょう油(小麦・大豆[遺伝子組み換えでない]を含む)、砂糖、みりん、こんぶ、えび、かつお、食塩、唐辛子エキス、調味料(アミノ酸等)です。
製造者 | 株式会社 北畑海苔店 |
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購入場所 | わかやま紀州館(有楽町にある和歌山県のアンテナショップ) |
金額/内容量 | 691円(税込)/10切110枚 |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | パリッ子! 和歌山県民を虜にする理由もわかる。
その商品名に恥じない「パリっ」と食感、特製ダレの甘辛さ。 そのまま食べても美味いし、ご飯の甘みに負けない力強い味付け。 ただ味付け海苔というジャンルになると、どうしても徳島県の「大野海苔」、淡路島の「大江海苔」。 お隣に地域には味付け海苔の猛者たちが。 やっぱり関西、味つけ海苔のレベルの高い。 この2大巨塔と比べると、味のインパクトが少しかけるかなぁ。 子供の名前に「パリ男」はつけません。 誤解がないように、パリッ子は非常に美味しい味付け海苔やで。
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▼今回紹介した 北畑海苔店の「パリッ子」のお取り寄せはこちら↓↓
関東在住の方は送料をかけてお取り寄せせずとも有楽町にある和歌山県のアンテナショップでも購入できます。
▼ようこそ、味付けの海苔の世界へ!!
一度食べると止まらない! やめられない! ヤミツキ200%!
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。 ほな、サイナラ~♪