今年もお取り寄せしました〜新ものの「いかなごのくぎ煮」。
2015年は神戸市漁業協同組合の「いかなご くぎ煮」。2016年は樽屋五兵衛の「生炊き いかなごくぎ煮 (生姜入り)」。そして今年。3年続けて新ものいかなごくぎ煮のお取り寄せ。
「ここのくぎ煮はここがすごくて、あそこのものはこの部分で美味しい!」というのは正直語れませんが…w。 一年の一度の新ものですので専門店の味を味わいたい!
いかなごの漁が解禁された。まもなくスーパーにくぎ煮が並ぶことになる。 今年は不漁で値段が倍になっているらしいので、くぎ煮も高くなるだろう。去年もそんなに安いものではなかったから、今年は高級品になる。
— 老年ジェット (@asca_llc) 2017年3月7日
うーん、これは悲報。 特別な日のお供というよりも、日常の生活で食べるお供のポジショニングなので家庭のお財布には打撃ですね。。。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第685号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【2017年新もの出たよ〜!】兵庫県"かね徳"の「いかなごのくぎ煮」 です。
淡路島近海産の新鮮ないかなごを、「生炊き」で仕上げました。じっくり味がしみているのに、ホロリとくずれる柔らかな食感。神戸の初春を彩る、名産佃煮です。新鮮浜仕立て。
いかながのくぎ煮を知らないという方へ…↓↓↓
兵庫県淡路島や明石、神戸の郷土料理で佃煮の一種。イカナゴは春を呼ぶ魚として知られ、風物詩として地元に定着しています。
2月の下旬頃から、町を歩くとそこかしこから醤油の香ばしいかおり。
魚屋さんや家庭で炊かれるいかなごの匂いは、「もうすぐ春が来る」ことを教えてくれます。
名前の由来はイカナゴの炊きあがった姿が『折れ曲がった古くてさびた釘』に似ているところから名付けられたそう。
知っている方も知らない方も、懐かしくなる素朴な味わい。ほかほかのご飯と一緒に、瀬戸内のふるさとの味をお楽しみください。
原材料は…いかなご(兵庫県)、砂糖、しょうゆ、清酒、みりん、しょうが、合わせ酢、水飴、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)です。
大阪に住んでいたころは、おかんが作ってくれたり近所の方がおすそわけしてくれたり…わざわざお取り寄せすることはなかったんですけど。
ちなみに兵庫県のスーパーはこんな感じらしいwww↓
兵庫県名物、いかなごのくぎ煮の量産体制w pic.twitter.com/zWir4UCOk5
— リュカ Eはぐれメタルの剣 (@_lyuca_) 2017年3月7日
それでは本日は…
【2017年新もの出たよ〜!】兵庫県"かね徳"の「いかなごのくぎ煮」をご飯にのせて…いただきます!
販売者 | 株式会社かね徳 |
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購入場所 | かね徳芦屋工房 楽天市場店 |
金額/内容量 | 1,300円(税込)/120g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 1つ1つ大きすぎず、小さすぎないいかなご。 固そうな見た目ですが、噛むとホロリと柔らかい、これが専門店の技でしょうか。 しょうゆ砂糖の甘辛さが白いご飯の甘みとよ〜く合う!!
ほんのり生姜の香りGood。 今年も春が来ました。 |
▼今回紹介した"かね徳"の「いかなごのくぎ煮」のお取り寄せはこちら↓↓