それりゃぁ〜高いお金を払うほど美味しいものに出会える可能性はグッと上がる。 百貨店で1瓶1000円もするご飯のお供を買えば、ほぼほぼ間違いなく美味しいでしょう。
だた、近所のスーパーで期待せずに購入した数百円のご飯のお供がとびっきり美味しかったらその喜びは計りしれない。
物産店や専門店でお供を買うことの多いおかわりJAPAN。
が、今回はスーパーで見つけた美味しそうなご飯のお供を紹介します。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第791号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【スーパーで購入】東京上野"酒悦"の「大根と豚ひき肉のキムチ」 です。
豚ひき肉のうま味が効いた大根キムチです。キムチ味と豚肉の相性は抜群です。大根はパリっと軽く歯ごたえのある5mmスライスを使用。 漬け込み液に1週間以上じっくりと漬け込みました。
原材料は…大根、豚肉、漬け原材料[砂糖、りんご加工品、食塩、ポークエキス、おろしにんにく、醤油、ごま油、ごま、かつお粉末、魚醤、かつお節エキス、唐辛子、昆布エキス、おろし生姜、昆布エキス粉末]/ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(パプリカ色素、カラメル)、香料、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご含む) です。
キムチの辛み酸味と豚のコクが合わさったにおい。 この香り何かの食べ物に似ているなぁ〜なんだろう。すぐに判明、、そう「豚キムチ」!!豚キム〜豚キム〜!!!! そうやん、キムチと豚肉の組み合わせといえば泣く子も黙るご飯が進むおかず「豚キムチ」。
もうこの段階でご飯が進むことが約束された惣菜系お漬物。
このお漬物を作っているメーカーは元祖福神漬の「酒悦」です。 創業はなんと創業1675年、江戸時代から続くお漬物屋の名店。 商品企画だけでなく、商品のバックグランドもしっかりしています。
製造者 | 株式会社 酒悦 |
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購入場所 | 赤札堂 上野店 |
金額/内容量 | 213円(税込)/100g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | やっぱりそうやね、ちゃんと辛みのあるキムチと豚肉のコクが合わさることによって非常にご飯に進む!!
豚肉自体はちょぼちょぼっと入っているだけだが、それでも味覚に豚のコクがつきささる。 200円ちょっとで購入できるお漬物にしては非常によくできていると思います。 さすが、酒悦。 |
▼今回紹介した「大根と豚ひき肉のキムチ」をお取り寄せできるオンラインショップを見つけることはできませんでした。
江東区を中心に東東京で店舗展開する赤札堂の一部の店舗で見かけました。
お近くスーパーのお漬物コーナーを覗いてみてください。
▼今パンダで話題の上野に来たら…
2017年6月、ジャイアントパンダのシャンシャン誕生で盛り上がっている上野。 数ある東京の観光スポットの中でも注目度急上昇中の上野。 上野にきたらぜひ酒悦の福神漬を。 カレーライスのお供はもちろん、ご飯のお供としてもまぁまぁいけますよ。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪