まいどどうも~
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
新米の季節到来~美味しいお米とお供が1年のうちで1番注目を浴びる季節がやってきました!
今年1月に小学館から発売した私の初著書「山口恵以子のめしのせ食堂」。
この書籍の発売を記念したご飯のお供試食販売イベントを行います。
イベント概要
10月5日(土)と6日(日)に有隣堂 ルミネ横浜店 で
「山口恵以子のめしのせ食堂」出版を記念してご飯のお供試食販売会をします!🍚
●試食会:11時~18時 ※6日日曜日は17時まで。
●場所:有隣堂 ルミネ横浜店
●参加方法:予約や参加費などはございません。プラッとお立ち寄りください。
●なななんと!!今回は10月5日(土)に14時~1時間ほど共著者の山口先生も来てくださり試食を提供します。
書籍中で紹介しているご飯のお供を7種類+1の計8種類のご飯のお供を用意してその場で試食、ご購入もしていただけます!
※上記の内容はやむをえず変更になる場合もございます。提供するご飯のお供は無くなり次第終了とさせていただきます。
イベント当日に試食・購入できるご飯のお供
①牛タン仙台ラー油
仙台の牛タン専門店「陣中」の看板商品で、2011年の発売以来累計300万個売れたご飯のお供。
初めてこの商品を手にした時「そぼろ状の牛タンが入っているんでしょ!?」と、
期待せずスプーンですくいあげると良い意味で期待を裏切られました。
角切りの牛タンがゴロゴロ入ってます。しかも瓶の中パンパンに詰まっている。
商品名の「具の9割」は伊達ではありません。
量だけでなく牛タンや味付けも最高。牛タンとラー油を別々に製造し瓶詰にする段階で
初めて合わせることで牛タンの旨味が最大に活かされているそうです。
醤油ベースで辛さ控えめなので、日本人にとって親しみのある味で食べやすい。
牛タンのうま味とコクに、ラー油のピリ辛加減で、ご飯が止らない!
具材を食べきったあとに残るラー油には牛タンの旨味を染みでていて、汁だけでもご飯が進むおまけつき。
②たまり漬チーズ
チーズといえばワインやパンなど洋風なイメージになりがちですが、日本酒や焼酎、ご飯のお供にぴったり「チーズたまり醤油漬」。
販売元は栃木県でチーズの製造・販売を行うチーズファクトリー。栃木県日光でお土産として人気のある「たまり漬け」をチーズで何かアレンジできないかと考えられた商品。
瓶を開けると、なみなみに入ったたまり醤油にサイコロ状のチーズが漬けられています。
ご飯にチーズを2.3個のせて、たまり醤油をまんべんなくかけて召し上がりください。
甘くて旨味のあるたまり醤油とチーズのコクが合わせり想像以上にご飯が進みます。
チーズは「とろけるような」ではなく「噛み応えのある」食感。
チーズ自体にはうっすらたまりの味が染み込んでる程度なのでそのまま食べても美味しい。
たまり醤油をしっかりご飯にかけることで、チーズとお米のかけ橋となります。
③サクサクしょうゆアーモンド
販売元のキッコーマンこころダイニングは日本最大手の醤油メーカーキッコーマンから誕生したブランド。サクサクしょうゆアーモンドは、醤油製造の過程でできる醤油の旨味が凝縮したもろみ醤油をフリーズドライにしてアーモンド・フライドオニオン・フライドガーリックなどとともにオイル漬けにしています。
液体の醤油ではなくフリーズドライ醤油を使うことにより「サクサク食感」をプラス。アーモンド・フライドガーリック・フライドオニオンだけでもサクサク感が満たされているのに、さらに醤油までもがサクサク。ここまでサクサク感にこだわったご飯のお供に出会ったことがない。
塩味はまろやかでも醤油のコクがしっかりあり、さらに香ばしいも。お米と咀嚼するときのサクサクがとても楽しさ。調味料としても万能で肉・魚・野菜、なんに合わせても美味しい。
④ご飯にかけるハンバ具ー
ここ10年くらいのご飯のお供のトレンドとして「ご飯にかける餃子」に代表されるような、おかずを瓶詰にして味を再現した「ご飯にかける〇〇」系のご飯のお供が注目を浴びています。このハンバ具ーもそのトレンドの1つ。
材料はハンバーグを作るのとほぼ同じで、つなぎを使わず固めないで瓶詰にしたのがご飯にかけるハンバ具―。100%飛騨牛を使用し、ご飯がより進むようにと開発された特製のデミグラスソースで味付け。代表の河本さんがお皿に残ったつぶつぶのハンバーグをご飯にかけて食べたところ、あまりにも美味しかったことがきっかけに作られました。
「ご飯にかける〇〇」系のご飯のお供はトレンドにもなったことでイマイチな商品もたくさんありますが、この商品は飛騨牛を専門に取り扱うのステーキ店「キッチン飛騨」が作っただけあって本当に美味しいご飯のお供です。
⑤まぜちゃい菜
滋賀県の漬物メーカー丸長食品が作る創作お漬物。
日野菜の葉を主体に、日野菜の根・きゅうり・青トマト・青唐辛子・青しその葉を細かく刻み、仕上げにごまを合わせたお漬物です。日野菜とは滋賀県を代表する伝統野菜で、細長い根と葉からなる蕪の一種です。一般的に日野菜漬として食べられています。
ただ日野菜漬は根がメインのため、どうしても葉の部分が余ってしまっていたようです。「余った葉を有効活用できないだろうか?」と考案したがの日野菜の葉を軸にした「まぜちゃい菜」です。
味はほのかな酸味と青唐辛子の爽やかな辛み。5種類の野菜が奏でる味覚と、軽やかなで小刻みなシャキシャキ食感をお楽しみいただけます。
その名の通りご飯に“のせる”だけでなく、ご飯と“混ぜる”ことにより、美味しさが引き立ちます。お漬物日本一を決める大会でグランプリに選ばれたことも!
先日9月28日(土)放送のめざましどようびで紹介されたご飯のお供です。詳しくは《こちら》
⑥ごぼう肉みそ
北は日本海、南に名峰大山を望む鳥取県中部に位置する北栄町で、3代にわたり農業を営む前田農園が作るおかず味噌。
農家が作るおかず味噌は特段珍しいものではありません。
しかしこのごぼう肉みそはそれらとは全く別物の農家が作ったおかず味噌です。
原材料を見ると、味噌は複数のものをブレンドし、バターや白あんなど一般的なおかず味噌にはあまりみないものが使用されています。
その理由は、鳥取県出身の有名フレンチシェフ監修がしたこだわりのレシピをもとに商品化したおかず味噌だから。レシピの提供だけでなく、スタッフがそのシェフのもとで厳しい修行に耐えて習得した技術をもとに、日々製造しています。
自家農園でとれた砂丘ごぼうと豚肉・鶏肉がゴロゴロ。素朴ながらも奥深い味わいのおかず味噌。あっと驚くインパクトがある商品ではなく、しみじみと美味しいご飯のお供です。
⑦御飯の友
御飯の友が誕生したのは大正2年。それから100年以上たった今でも地元熊本県内はもちろん、全国的に親しまれているふりかけです。
御飯の友が誕生した大正初期、当時日本は食料が不足しており、慢性的なカルシウム不足で他の諸国と比較したときに日本人は貧弱な体格でした。その状態を嘆いた薬剤師の吉丸末吉氏が「魚を骨ごと細かくして、おいしく味付けてご飯にかけて食べる」という方法を考案。
「子供たちに大きく育ってほしい」という吉丸氏の強い願いは、現在の製造元フタバに引き継がれ、「原材料の約40%がいりこ」とたっぷり入っています。
内容量だけでなく、いりこの品質管理は徹底的に行われており、いりこ専任の従業員もいるほど。いりこ特有の生臭さがない甘辛い醤油味。ほかにもたまご粒子・海藻・のり・白ごまを配合しており、どこか懐かしさを感じる郷愁ある味わいのふりかけです。
⑧のりクロ
めしのせ食堂の書籍中では紹介されていないのですが、
9/28のめざましどようびに紹介されたので特別の試食販売のリストに入れました!
福岡県柳川市にある高橋商店の人気ご飯のお供。
定番のご飯のお供である海苔の佃煮に、九州名物のゆず胡椒から生まれた新感覚スパイス「ゆずスコ」を加えた今までにない海苔の佃煮。上質で甘口の海苔の佃煮の中に、ゆずスコの爽快な辛み!
甘くて単調な海苔の佃煮に、ゆずすこの爽快な絡みが加わることで飽きがこず、1本あっという間にお召し上がりいただけます。
チューブ入りなのでごはんにのせる時にスプーンを準備する必要なし。便利さも人気の理由です。
試食イメージ
ご飯のお供のみを提供するわけではありません。ちゃんとお米もご用意いたします。
今回提供するお米は、横浜にある大手お米メーカー《ミツハシライス》が、地球の歩き方とコラボしてできた商品《地球の歩き方 ボトル米(横浜市産お米)》をご提供いたします。
横浜市でもお米が穫れるのですね! ぜひ、地元横浜の美味しいお米とご飯のお供をお楽しみください。
5月と6月の行ったイベントの画像です。
ご飯のお供を並べているので、気になったご飯のお供は美味しいお米とともにすべて試食可能です。
詳しくは
おかわりJAPANのX(@OKAWARIJAPAN)やインスタグラム(@OKAWARIJAPAN)をフォローお願いします。
イベント概要
10月5日(土)と6日(日)に有隣堂 ルミネ横浜店 で
「山口恵以子のめしのせ食堂」出版を記念してご飯のお供試食販売会をします!🍚
●試食会:11時~18時 ※6日日曜日は17時まで。
●場所:有隣堂 ルミネ横浜店
●参加方法:予約や参加費などはございません。プラッとお立ち寄りください。
●なななんと!!今回は10月5日(土)に14時~1時間ほど共著者の山口先生も来てくださり試食を提供します。
書籍中で紹介しているご飯のお供を7種類+1の計8種類のご飯のお供を用意してその場で試食、ご購入もしていただけます!
※上記の内容はやむをえず変更になる場合もございます。提供するご飯のお供は無くなり次第終了とさせていただきます。
それでは横浜でみなさまにお会いできることを楽しみにしております。
ほな、サイナラ~♪