「スーパーで買えるご飯のお供」の調査のため、大手スーパーマーケットにお漬物を卸している会社の方に最新のお漬物業界情報を聞いてきた。
会話の中で"一番好きなお漬物は?"という話題になり、考えること数秒…その方の口から発せられたお漬物の名は「水なすのお漬物」。
いや〜いいところ突きますね〜!! 「うん、わかるわかる」と何度もうなずいた。
暑い夏に美味しい漬物の代名詞「水なすのお漬物」。 そういえば今年の夏はまだ水なすを食べてなかったなぁ、すでに心の8割くらい秋気分ですが、まだ間に合う。 ということで…
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第756号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【みずみずしい〜秋でも美味しい!】大阪府"岸和田観光農園"の「水なす ぬか漬」 です。
水なす作って30年以上。
なにわ農業賞受賞、大阪府知事より[農の匠]にも認定される技術が育む岸和田観光農園の水なす。
長年の経験があるからこその品質と匠が生み出す「本物」の味。 味はあっさり、風味はしっかり。
大阪・泉州の地で自然に感謝し、日々、我が子のように野菜を育てる。畑から工場までの、一歩、一歩の道のり。
食卓をもっと楽しく。 笑顔を絶やさない、きしかんのものづくり。
原材料は…水なす、漬け原材料(米ぬか、食塩、酒かす、椎茸、昆布)、酸化防止剤(ビタミンC)、ミョウバン、硫酸第一鉄、酸味料 です。
袋いっぱいにたっぷりの芳醇なぬか。そのぬかを取り除くとまるまるとした立派な水なすの登場。色、艶、形、ほれぼれするような美しい水なす。
残った米ぬかは捨てるのではなく、北九州名物の「ぬかだき」に使うという美味しい有効利用もありますよ。
この水なすは9月7日に購入。 購入したその日に食べたかったのだが、裏面に記載されている <ぬか漬けの食べ頃目安> だと、まだ漬け方が浅いらしい。 ということでその日から2日我慢して3日目の<食べ頃>でいただきます。
最近の私の好みは乳酸発酵の進んだ酸味のきつい漬物。 なので5日目〜6日目で食べようかと思ったが、、、我慢できなかった。
食べるタイミングによって味が微妙に変化するのもぬか漬けの楽しみ方ですね。
目に見えてみずみずしい〜☆ 見ているだけで心の乾きを潤してくれる、水なす。
製造者 | 株式会社 岸和田観光農園 |
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購入場所 | むらからまちから館 |
金額/内容量 | 469円(税込)/150g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | じゅわぁ〜っと口の中に溢れるみずみずしさ。みずみすしいながらもしっかりとした風味。みずみずしいけどご飯に合う!! 醤油・七味をちょびっとかければおかわりへ一直線!!
人生でこれほどうまい水なすのお漬物は初めて。 漬物特有の臭いもなく食べやすい。 ぬか漬が苦手なうちの嫁も絶賛の水なすのぬか漬けです。 |
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お漬物、特にぬか漬となるともらった人もその瞬間は困った顔になるしれない。好き嫌いわかれるし、さらに賞味期限も短い。
ほな、サイナラ〜♪