"滋養に富んだ食材" や "高級食材"というイメージが強いすっぽん!!
そんなすっぽんのだし汁で煮込んだ塩昆布を紹介します。

70gで2160円(税込) とちょっと高めなお値段。"日常のご飯のお供"というよりも"ハレの日のご飯のお供"かな。

新年度が始まって約1か月…みなさまも少し疲れが溜まってきたころではないでしょうか?
そんなときこそ、すっぽんパワーでおかわり!!

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第521号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【すっぽんのだし汁で煮込んだ】大阪府"花錦戸"の「まつのはこんぶ」 です!
花錦戸 まつのはこんぶ-1

大阪新町の花錦戸の塩昆布。松の葉のように細かく刻んだ昆布をすっぽん出汁で炊きあげました。
山椒の風味が加わり、上品で深い味わいが口いっぱいに広がります。ご飯のお供に、お酒のおつまみに絶品です。

 

花錦戸 まつのはこんぶ-2
原材料は…
天然真昆布(国産)、醤油、すっぽんエキス(国産)、山椒(国産)、砂糖、塩、酢、調味料(アミノ酸等)、甘味料(カンゾウ)、酸味料
です。

花錦戸 まつのはこんぶ-3
これはたまげました!
すっぽんのだし汁で炊きこんだ塩昆布とな!?

関西人が愛してやまないご飯のお供…それが「塩こんぶ」。
私も大阪出身ですから塩こんぶや昆布の佃煮には愛着はあります。
特に「ふじっこ」の昆布製品には大変お世話になりました。
(ちなみに「ふじっこ」の本社は関西の神戸。やっぱり関西の食文化イコール昆布なんですね。)

そんな庶民の味方「ふじっこ」の塩こんぶとは対をなすポジションにあるのが、
大阪の老舗料亭が作った最高級レベルの塩こんぶ、、、「まつのはこんぶ」です。

庶民派ブロガーのおかわりJAPANは「すっぽん」は食べたことがないので、まったく味の想像ができません。
すっぽんだけやなくて料亭にも全くご縁がない。

そんな未知の塩昆布「まつのはこんぶ」、まず封を開けると 普通の塩こんぶにはない香りが嗅覚に伝わってきます。

 

花錦戸 まつのはこんぶ-4
それでは本日は…
【すっぽんのだし汁で煮込んだ】大阪府"花錦戸"の「まつのはこんぶ」 をご飯にのせて…「いただきます!」

花錦戸 まつのはこんぶ-5

 

製造者 株式会社 花錦戸
購入場所 新宿 高島屋
金額/内容量 2,160円(税込)/70g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント まず、昆布のうま味成分であるグルタミン酸に感謝!
「塩こんぶ」を食べているというより「旨み」をそのまま白ご飯と一緒に食べているみたい。
それくらい旨みが凝縮されている塩昆布。
塩っけもいい塩梅。少量のまつのはこんぶを白ご飯にのせて…数十秒ほど待つ。。
ご飯の水分で少ししんなりしたころに、ガツガツ口の中に放り込む。
これが私の食べ方です。値段だけ見れば高く感じるかもですが、味が凝縮されているので70gあればそれなりに長く楽しめるかと思います。ただ、「すっぽんで炊き上げられたことでほかの塩昆布とはどう違うか?」等、味の特徴をお伝えすることは私のショボい味覚や食経験では語ることはできないです。申し訳ないです。美味しいのは確かです!

▼今回紹介した 大阪府"花錦戸"の「まつのはこんぶ」のお取り寄せはこちらから↓↓↓

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪

 

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食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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