どうも、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。

新米の季節を目前にして、ご飯の友業界に新しいニュースが飛び込んできました!!
当ブログ内でおなじみの名古屋に本社を置く漬物専門店「丸越」。
その丸越から…ついについに究極のご飯のお供が誕生したっ!との情報が入ってきました☆

その名も…「ピリ辛大豆ミンチ」。 うーむ、大豆?ミンチ?どういうこと?
約600種類以上のご飯のお供を食べてきましたが、イメージが沸かない。

日本一の漬物選ばれたりTBS「マツコの知らない世界」でも紹介された「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」、旨みや甘味がつまったやや辛口でコクのあるバランスの良い「ジャンキムチ」など、漬物業界に新しい風を吹かせいている丸越ですから、きっとまた消費者を驚かしてくれるようなお漬物を開発してくれたのでしょう。

前置きはこれほどにしておりて、それでは本編に参りますか…
これが<ピリ辛大豆ミンチ>だ!!

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調味した大豆たんぱくで「にら」「ねぎ」を漬け込んだ、台湾ミンチ風のお漬物です。
ご飯や麺にのせてお召し上がりください。  (※卵はついていません。)

実は私ももうすでに試食したのですが、これがご飯が進む! お茶椀に盛ったご飯(約200g)を秒速で食べきれるほどの美味しさ!
秒速で1億稼ぐ与沢翼氏もびっくりするレベルの速さでご飯1杯食べきってしまいますよ、きっと!

 

<具体的に美味しい3つのポイント>

(1)本物に限りなく近いお肉の食感!!
-初めて試食したときはなんの情報もなく食べたので、「うまいミンチ肉やん、豚肉かな鶏肉かなもしかして牛肉かな」と思って商品説明を読んでみると「原材料…大豆」。ひゃービックリ。大豆をこれだけお肉の食感に近づけて作れるんですね♪
大豆をお肉に見立てたご飯のお供自体はそうそう珍しくもないですが、どれもイマイチなのが多い。(強引な味付けのものが多い。) その点この「ピリ辛大豆ミンチ」はとても食べやすく仕上げられています。

(2)台湾風のスパイシーさ!!
-今となっては名古屋メシとして人気の「台湾まぜそば」。それ以前に名古屋では台湾ミンチなるひき肉を辛く炒める食べ物がよく食べらていたそうです。<ピリ辛大豆ミンチ>は豆板醤の辛さなので、日本のご当地ご飯のお供とはまたひと味違った辛さ!この辛さがやみつきになります♪
そのままでは少しスパイシーさが強いかもしれないので、写真のように生卵(卵黄のみ)をのせると辛さがマイルドになり、老若男女お楽しみいただけるのではないでしょうか。

(3)にら、ねぎのシャキシャキの食感プラス辛み。
-実は私は(1)(2)よりもこの部分がとても素晴らしいと感じました! さすが漬物屋さんが作ったご飯のお供だけあって、にら・ねぎが生きているように感じます。
シャキシャキ+にらとネギがもつ自然な辛味がなんとも心地よい。漬物屋さんですからね…野菜の取り扱い・調理方法に関してはプロ中のプロ中なんでしょうね。

以上、私が<ピリ辛大豆ミンチ>をおすすめする理由です。

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試験販売された時の様子。 すごい量!!お米が何杯あっても足りひんわ!
POPの後ろに炊飯器が置いてありますが、炊飯器小さすぎませんか? 1升くらい炊ける業務用じゃないと一瞬で試食のお米なくなっちゃいますよ〜!

それくらいご飯が進む、、、「ピリ辛大豆ミンチ」。

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一部の店舗ではナムルとセットになったものもご用意されています! 今晩のおかずこれで決まりやな!

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販売開始日:9月21日(水)

販売場所:全国の漬物専門店「丸越」(詳細はこちう→丸越店舗一覧

お取り寄せはこちら→<丸越 オンラインショップ

金額:270円(税込)/100g

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先日9月16日金曜日 iPhone7の発売日、銀座のappleストアには朝から行列ができていました。その光景はさまざまなニュースで取り上げられていたのでみなさまもよくご存知かと思います。
漬物業界のアップルとも言われてる(!?)丸越の新商品発売ですから、全国各地のお店でそのような行列ができるのではないでしょうか。

という妄想はおいといて、、、本当に美味しいのでぜひ一度ご賞味ください。 私おかわりJAPANもおすすめいたします!

▼合わせてご参照ください。日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介されたことのあるご飯のお供↓↓

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪

 

 

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