しば漬、たくあん、梅干、きゅうりの醤油漬(きゅうりのきゅーちゃん)、白菜の浅漬け、高菜漬…その他多数。
日本に存在する白飯に合うお漬物は数知れず。
しかし、ご飯が進むお漬物は日本だけのお家芸ではない。 お隣の国韓国のキムチ。 そしてさらにお隣中国にはザーサイがあります。
キムチ・ザーサイ、ともに白めしのお供として異論はないでしょう。
本日は「ザーサイ油炒め」を紹介いたします。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第819号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【中華街の食材卸/小売店】横浜"耀盛號(ようせいごう)"の「ザーサイ油炒め」 です。
辛みを効かせた本格ザーサイ。 ビールのおつまみや、中華粥、チャーハンの具にもバッチリ合いますよ!
原材料は…ザーサイ、食用植物油脂、食塩、異性化液糖、砂糖、しょうゆ、酵母エキス、香辛料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カロチノイド色素、乳酸Ca,(原材料の一部に小麦、ごま、大豆を含む)です。
なんとも表現しにくいいびつな形、そしてクセになるコリコリ食感。中国13億人のご飯のお供といっても過言ではないでしょう。
中国産のザーサイ漬やザーサイ油炒めを購入するうえで気になるのは、味よりもまず「ちゃんと作られているのか?」
たびたびニュースで話題になる中国の食品問題。食品関係の仕事をしていると「中国産ではないですよね?」と尋ねてくるお客様もたくさんいらっしゃいます。 それくらいイメージがよいとはいえない中国の食品事情。
なにがちゃんと作られてて、何がよくないのか……一般消費者が追及していくには労がかかりますね。
それなら…百貨店で販売している「ザーサイ油炒め」ならまぁ間違いなく良いもの!だと私は思っております。
三越銀座店の食品バイヤーに選ばれた「ザーサイ油炒め」です。(※三越銀座店の地下3階食品売り場で購入しました。)
※2020年4年売り場リニューアルにより現在は取り扱いなし。
販売元の耀盛號(ようせいごう)は、横浜中華街の食材卸・小売店。 名物のハリネズミまん。 かわいいなぁ。そして安い。
ハリネズミまんの「耀盛號」売店さんですが、中華街通りを元町・中華街通り駅と反対側に向かって抜けたところを左に歩いていくとあります。ひとつ百円。
横浜に行かれた際は是非( ˊ꒳ˋ ) ᐝ pic.twitter.com/s2lpZkG805— アサノ (@asanovskihal) 2018年1月28日
よっしゃ!!横浜スタジアムからも近い!! 野球観戦のお供にもええやないの?
販売者 | 耀盛號 |
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購入場所 | 三越銀座店 地下3階食品売り場※2020年4年売り場リニューアルにより現在は取り扱いなし。 |
金額/内容量 | 320円(税抜)/200g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | ちょうどいい塩梅の油のコッテリ感。 軽快なコリコリ食感。 "ピリ辛"と商品説明に記載されていたが辛さはほぼほぼない。人工的な調味料の味は強くなく、無難に美味しいザーサイ油炒め。 とくにどこが違うというのはないが美味しいです。
さすが一流デパート三越食売り場の棚に並んでいるだけのことはありますわ!! |
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さっぱり食べれるザーサイ。 ご参考にどうぞ↓↓
ほな、サイナラ〜♪