近年、お米離れ同様にお漬け物離れも進んでいるようですなぁ。 食生活の多様化とはいえ、お漬物好きの自分としては少し寂しい。

チョと待ってよ!! 日本各地のご飯のお供の伝道者(自称)として声を張って言いたい!! 本当に美味しい漬物食べてんのかって!! ということでこの漬物を食べてみなさい。 美味しいYo!ご飯が進むYO!!

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第818号目のご飯のお供はこちら↓↓↓

【金沢伝統の味】石川県" 四十萬谷本舗"の「加賀 金城漬(大根)」 です。

金城漬-1

金城漬(きんじょうづけ)は、ご飯によく合う野菜のみそ漬です。四季折々の野菜を加賀麹味噌と加賀菊酒の酒粕に漬けこみました。大根のかりかりとした歯ごたえが抜群。

 

金城漬-2

原材料は…だいこん、漬け原材料(みそ、食塩、もろみ、酒かす、還元水あめ)、みりん風調味料、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)です。

金城漬-3

米糀が多く加えられた甘みのある「加賀糀味噌」と地元の名酒蔵の酒粕を使用しております。

軽く水で味噌を洗い流してください。 そのまま食べたらめっちゃ塩辛やでぇ〜。

 

金城漬-4

洗い流してカットすると中にはお見事なべっこう色。

 

金城漬-5

それでは本日は…【金沢伝統の味】石川県" 四十萬谷本舗"の「加賀 金城漬(大根)」をご飯にのせて…いただきます♪

 

金城漬-5

 

製造者 ㈱四十萬谷本舗
購入場所 いしかわ百万石物語 江戸本店(銀座にある石川県のアンテナショップ)
金額/内容量 540円(税込)/130g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント これは美味い。本当に!! 味噌のマイルドの塩辛さと酒粕の風味が最高。ちょっとずつ食べすすめていくうちに、じわじわと美味しさを実感できます。

味噌と酒粕で漬けているので味がしっかり染み込んでいてかなりご飯が進む。大きめに切って端っこをかじりそこへ白飯を口の中にほおりこみます、これが私の食べ方。(初めから細かく刻んでおけば食べやすいかと思います。)

▼今回紹介した  石川県" 四十萬谷本舗"の「加賀 金城漬(大根)」のお取り寄せはこちら↓

▼よりご飯のお供向け。 細かく刻んだ「ごはんと友子」
細かく刻んで食べたらより食べやすくなるし、お弁当に入れれるしおにぎりの具材にもなるからええのになぁ〜と考えていたらありました。金城漬けを細かく刻んだ瓶入りの商品が。 金城漬の大根だけでなく、茄子・胡瓜・生姜も入っているもよう。
その名も「ごはんと友子」。 かわいい商品名やなぁ。
商品名のとおり女の子っぽさがあるパッケージデザインも素敵。
▼「能登いか 野菜づめ(キムチ味)」も豪華であり、そして美味しかった。
能登いか野菜づめ(キムチ味)-1
能登いか野菜づめ(キムチ味)-5
四十萬谷本舗 の商品を紹介するのはこれが2回目。 今年(2017年)の2月に「能登いか 野菜づめ(キムチ味)」を紹介しておりました。 弾力のある食感に噛むほどに甘みが溢れるいか。その中には甘い酸味のお漬物がぎゅーぎゅー。 それをキムチ漬している豪華極まりない贅沢なご飯のお供。 合わせてお楽しみくださいませ。
それではこれかもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪
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小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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