「食べる醤油が流行っている」というお話をしましたが、そもそも食べるラー油から始まった「食べる調味料」ブームは、一時期ほどの勢いはなくなりましたが今なおご飯のお供として人気があります。
さて、今回おすすめする食べる調味料は…「食べる唐辛子」です。
「えっ!!唐辛子を食べる??」「刺激的な辛さはちょっと苦手だなぁ」、、、
確かに"唐辛子を食べる"と聞くと、期待よりも不安が勝りますよね。 罰ゲームかよ!的な。
しかし、この「食べる赤唐辛子」はそんな心配は不要です。 テーマは"うま辛"です。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第817号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【これぞ、うま辛】香川県"サンコウフーズ"の「食べる赤唐辛子」 です。
2011年めし友グランプリに出場した「食べる青唐辛子」の姉妹商品。辛くて旨い!サラダやウィンナー等、いろいろな物にのせて、混ぜて召し上がって下さい。
原材料は…しょうゆ(大豆・小麦を含む)、醗酵調味料、生姜、味噌、砂糖、芋の茎、青唐辛子、胡麻、木耳、柚子、唐辛子粉、鰹粉末、山椒末、ソルビット、 調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、pH調整剤、パプリカ色素 です。
こちらの商品を製造・販売するのは香川県小豆島の佃煮メーカー「サンコウフーズ」。
香川県の小豆島といえば日本有数の醤油産地。 そんな小豆島の佃煮メーカーが作った「食べる唐辛子」。
この赤さ!!舌がヒリヒリと痺れそ〜!!
ですが、鼻腔をツンっとつくよう辛い香りは伝わってこない。むしろ醤油の香りがほんのりと…。
青唐辛子だけでなく、きくらげや芋の茎それにゴマもたっぷり入っている。
製造者 | 株式会社サンコウフーズ |
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購入場所 | つくだ煮専門店【サンコウフーズ】 |
金額/内容量 | 515円(税込)/110g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 絶対辛いだろう〜、白ご飯と一緒に水1リットルを準備して食したが…これが全然辛くない!!
佃煮メーカーの得意技である醤油のうま味と甘み、そして後味で青唐辛子の爽やかな辛味。 コリコリなど食感も豊かで、ご飯にのせる以外にもアレンジもできそう。 |
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つくだ煮専門店【サンコウフーズ】
ちなみにほかの商品で気になったのはしじみ汁
!! これがあれば、お酒を飲んだあとの酷使した肝臓に安らぎを与えてくれそう。
ほな、サイナラ〜♪