どうも~美味しいご飯のお供に出会うとちむどんどんする
おかわりJAPAN(@OKAWARIAJAPAN)の長船です。
沖縄県の会社「株式会社もずキム」が作る「もずキム」
というもずくキムチをご紹介します。
会社名=商品名。
これはよほど商品に自信があるということですね!!
いろんなご飯のお供を食べてきましたが
会社名=商品名
はなくなないけど多くはない。
有名どころだと高級ふりかけでお馴染みの「錦松梅」とかありますが。
食べる前から製造元の自信たっぷりさが伝わってきます、楽しみだ!!
==
本日紹介する通産第1,096号目のご飯のお供はこちら↓↓
【辛味、旨味、甘味、酸味、ツルっと】沖縄県"もずキム"の「もずキム」です。
弊社看板商品もずくのキムチ漬け
「もずキム」。世に広げようと会社立ち上げ間もないころ、創業者は自転車にもずキム積み行商をしていました。
あれから十数年、今では全国有名百貨店を始め那覇市にある市場本通り店でもお土産として圧倒的人気商品です。混ぜただけではなく、熟成発酵にこだわり抜いた唯一無二の逸品です!職人の巧みな技と長時間の熟成・発酵により生まれた「もずくのキムチ漬け」。沖縄県産の良質なもずくをキムチに漬け込んだ玄人好みの贅沢な逸品です。
原材料は…もずく(沖縄県産)、白菜、りんご、にんにく、砂糖、イワシエキス、唐辛子、アミの塩辛(えびを含む)、しょうが、韮、ハチミツ
見た目はもずくとキムチのみですが、
原材料には白菜・りんご・にんにく・しょうがや韮などの具材が。
これらは全部すりつぶされて入っています。
りんご・にんにく・しょうががすりつぶされているのはわかりますが、、
白菜も韮も見えないほどすりつぶさて入っているんですね。
もずくのキムチと聞いて、
もずくをキムチ調味料液に漬け込んだだけの商品だと想像してましたが、
私の想像をはるかに上をゆく、こだわりが詰まった商品。
もずくに絡みつく辛みダレ。 このままズズズるる~と食べるのもいいですね♪
製造者 | 株式会社もずキム |
---|---|
購入場所 | 沖縄海藻専門店 もずキム.com |
金額/内容量 | 1,395円(税込)/350g |
一言コメント | 「社名=商品名」の自信があるだけのことはありますね!!
めっちゃ美味いです。 辛味…ベースとなる辛みは本場韓国の辛みをイメージ。ピりりと食欲を刺激してくる辛み。 旨味…日本人に合うようにダシも使っているとのこと。韓国の辛みの中に日本人好みの旨味。 甘味…辛みの中に野菜とフルーツの甘みがしっかり。 酸味…乳酸発酵による酸味。通常のもずくはお酢をかけて食べますよね。やっぱりもずくは酸味が合う! そしてツルっとのど越しのよい食感。 辛みの中にしっかり甘みがあり尖った辛さはないのでそのまま酒の肴にもぴったりです。
|
▼アレンジレシピ「もずキムのもやしナムル」
【作り方】
1.鍋に湯を沸かし、塩・酢を入れる。
2.もやしを入れ40秒~1分茹でる。
3.ザルにあげ、水気を切って冷ます。
4.ボウルにもずキム、もやし、ごま油(又はラー油)を入れ全体にからめて混ぜたら出来上がり。
▼今回紹介した「もずキム」のお取り寄せはこちら↓↓
▼その他にも店舗や催事でも購入可能です!!
①沖縄海藻専門店もずキム 市場本通り店
②沖縄海藻専門店もずキム 牧志公設市場店
③全国の百貨店催事出店先
※詳しくは出店情報→https://mozukimu.com/store/
▼もずキムについて
沖縄県那覇市の海沿いに本社・工場を構える海藻専門店。
沖縄もずくは毎シーズン県内で一番美味しいもずくを弊社バイヤーが沖縄全土から吟味・厳選し、腕利きの職人たちが丁寧に手すき洗いをしています。
もずくのキムチ漬け「もずキム」をはじめ、生もずく、自家製三杯酢「海想のタレ」、アーサーなど沖縄の素晴らしい海藻を全国の食卓へお届けします。
==
ほな、サイナラ~♪