まいどどうも~、
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介する
おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。
今年も残すところ2週間ちょっと。
クリスマス・忘年会・大晦日・お正月と
お酒を飲む機会が増えるこれからの時期。
お酒のおつまみに美味しいご飯のお供はいかがですか?
ご飯のお供の中には
そのままおつまみとして食べても
美味しいものが多々あります。
1,500種類以上のご飯のお供食べてきた
かつ
お酒も大好きなおかわりJAPANの長船が
お酒のおつまみにもおすすめなご飯のお供 9選を
ご紹介させていただきます!!
1:愛知県"丸越"の「キムチーズ」
愛知県名古屋市に本社を置くお漬物専門店丸越の《キムチーズ》。
チーズに甘辛キムチだれを和え、カシューナッツがトッピングされています。
マイルドな辛さと重厚感のある味わいが特徴です。
キムチ漬といっても刺激的な辛みではなく、ほんのり旨辛!といった感じです。
サイコロ型のチーズは重厚感のある旨味。
1袋500g入りと、1~2人で食べるには少し多く感じる内容量ですが、
多くの人が集まる年末年始なら500gなんてあっと言う間に消費されるでしょう!
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2:大阪府"スプーンデリ大阪"の「国産牛すじ肉の贅沢どて焼き」
「スプーンデリ大阪代表 海下さん」と大阪京橋にある「新世界 串かつ おこまさん」との出会いで生まれた商品。
スプーンデリ大阪は「大阪の美味しいものを発掘、大阪グルメブランドとして全国に売り出す」がブランドコンセプトの企業さん。
大阪の居酒屋ではお馴染みのどて焼きが、瓶詰めとなってご自宅でもお楽しみいただけます。
一口食べると、砂糖とみりんの甘い感じ口に広がります。
「ああぁ、この味やぁ」と大阪梅田の地下街で食べたどて焼きの味を思い出させてくれました。
しっかり味噌で煮込まれているので、食感はとろとろ。
牛すじは硬い食感を想像してしまいますが、とても柔らかくて食べやすい。
●大阪が好きやけど仕事の事情でやむなく関西以外に住んでいる大阪出身者。
●旅行や出張で大阪にいったときに食べたどて焼きの味が忘れられない方。
●そもそもどて焼きを食べたことがないが一度食べてみたい!
そんな方々におすすすめです!
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3:福岡県"九州名物とて手羽"の「博多鶏明太」
からあげグランプリ®《手羽先部門》にて最高金賞を4度受賞した九州名物とめ手羽が作るご飯のお供。
特製ダレに漬け込み、低温調理した鶏の胸肉をさらに熟成し、明太を1対1の割合でたっぷり和えたこの一品。
なんと従業員が賄いとして食べた際に「美味しい」と評判になり商品化されました。
しっとり食感のうっすら下あじがついた鶏肉とピリ辛の明太子の相性が◎
食べ始めは明太子のプチプチ食感と辛さがきて、
そのあと噛めば噛むほどに広がる鶏肉の旨味。
ご飯にのせず、そのまま食べてもおつまみとしても美味しい。
さらにサラダにのせていけるだろうし、ポテサラに和えても美味しそう。
居酒屋が作った商品なのでお酒のおつまみにもってこいです!!
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4:群馬県"雷太郎"の「ジャン辛もつ煮」
「ジャン辛もつ煮」の製造元は群馬県高崎市の雷太郎。
もつ煮はいわずと知れた群馬県民のソウルフード。
群馬県の飲食店ではもつ煮と白ご飯がセットになったもつ煮定食が定番。
さらに群馬県のある人気もつ煮店にはもつ煮の自動販売機があるほど。
そんなもつ煮天国群馬県にある専門店の「ジャン辛もつ煮」。
特製の辛味ソースがクセになる美味しさ。真っ赤でいかにも激辛そうなビジュアル。
しかし実際は辛さは控えめで食べやすく、かつコクや甘みがあります!
そして食欲をそそるにんにくの香りがほどよく効いている。
しかしどれだけ辛味ソースが美味しくても、もつ煮で気になるのはやはり「もつ」特有の臭みであろう。
雷太郎では臭みがでやすい冷凍ではなくチルドの白もつを使用し、さらに専用の器具を使い、もつに付着している脂などを手作業で丁寧に取り除くことによって臭みがない「もつ煮」に仕上げられています。
ビールをグビグビ飲みたくなる逸品です。
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5:茨城県"あ印"の「中華たこ惣菜」
あ印は創業明治20年、たこの商品を扱う食品メーカーではトップを走る老舗。
名物は「味一番 中華たこ山菜」
ごま油の風味と生姜が効いていて、わらび・めんまの食感がアクセントにあり。
食欲をそそられる海鮮惣菜です。
ご飯のおかずとしてだけでなく、お酒のおつまみに最適。
6:岩手県"ハコショウ"の「呑んべえ漬」
岩手県の醤油・みそメーカー「ハコショウ」が作る、一度食べるとハマること間違いなしのお漬物。
見た目はいたって普通。どこにでもあるようなきゅうり漬ですが、一口食べるとわかります。とても辛いきゅうり漬。
「辛い、辛い、辛ーーい」と言いながらも、気がついたらあっという間にご飯1杯完食。このきゅうり漬けはぜひ食べていただきたいです。近所のスーパーで取り扱ってほしいと切実に思う。
「呑んべえ漬」の商品名通り、お酒のつまみに最高です!!
マヨネーズを和えて食べると辛みがまろやかになり食べやすくなります。
マヨネーズ和えもおつまみとして◎
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7:徳島県"大野のり"の「日の出印 卓上味付けのり」
徳島県民のソウルフードとも呼ばれている大野海苔。(言われているとかいないとか)
見た目はいたってどこにでもありそうな味付け海苔ですが、一口食べればもう大野海苔の虜。
有明海産の上質な海苔で作られていて、甘さ、辛さ、旨み、全てがちょうどイイ感じにまとまっています。
熱々の白米を包みこんで食べるのはもちろん、そのままでも美味しい。
スナック感覚のおつまみとして。
こいつをつまみにアマプラ・ネットフリックスで見たかった映画をだらだら見るお正月もいいですね。
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8:福岡県北九州市"坂本商店"の「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」
福岡県北九州市で100年以上続く卸問屋「坂本商店」が新たな業態を目指し、手掛けたご飯のお供。
取引先だったの天ぷら屋が閉店後、レシピを引継ぎ試行錯誤の末生まれた坂本商店特製の「いかの塩辛と切干大根のピリ辛和え」。
ワタを使っていないクセのない塩辛。
大根のパリポリっとした食感といかのぬるっとした食感が合いまって、咀嚼するのが楽しくなる。
青首大根の辛みと唐辛子の辛み、ダブルの辛みが後をひく美味しさ。
ほんのりゆずの香りが残り、さっぱり感があるあと味に。
飯どろぼうであり、酒どろぼうです。
焼酎ロックの肴にええやないすかねぇ。知らんけど。
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9:沖縄県"もずキム"の「もずキム」
沖縄県の食品メーカー"もずキム"が作るもずくのキムチ《もずキム》。
「社名=商品名」、製造元の自信の表れですね。
一度食べるとその自信も納得。めっちゃ美味しい!
辛味…ベースとなる辛みは本場韓国の辛みをイメージ。ピりりと食欲を刺激してくる辛み。
旨味…日本人に合うようにダシも使っているとのこと。韓国の辛みの中に日本人好みの旨味。
甘味…辛みの中に野菜とフルーツの甘みがしっかり。
酸味…乳酸発酵による酸味。通常のもずくはお酢をかけて食べますよね。やっぱりもずくは酸味が合う!
そしてツルっとのど越しのよい食感。
辛みの中にしっかり甘みがあり尖った辛さはないのでそのまま酒の肴にもぴったりです。
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サントリーの角ハイボールです。笑