ご飯のお供

まいどどうも~

日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。

2024年4月16日(火)OA テレビ東京「なないろ日和」に出演させていただきました!

2年前の2022年2月に出演して以来3度目の出演です。

今回は5つのご当地ご飯のお供を紹介しました。

平日の午前中、しかも東京ローカルなので見ることができない方も多かったことでしょう。

残念ながら見ることができなかった日本全国のご飯のお供ファンのため、

2024年4月16日(火)OA テレビ東京「なないろ日和」で紹介したご飯のお供5種をこちらの記事にまとめておきます。

 

1. 陣中の「牛タン仙台ラー油」

牛タン仙台ラー油

牛タン仙台ラー油

仙台の牛タン専門店「陣中」の看板商品で、2011年の発売以来累計300万個売れたご飯のお供。
初めてこの商品を手にした時「そぼろ状の牛タンが入っているんでしょ!?」と、
期待せずスプーンですくいあげると良い意味で期待を裏切られました。
角切りの牛タンがゴロゴロ入ってます。しかも瓶の中パンパンに詰まっている。
商品名の「具の9割」は伊達ではありません。
量だけでなく牛タンや味付けも最高。牛タンとラー油を別々に製造し瓶詰にする段階で
初めて合わせることで牛タンの旨味が最大に活かされているそうです。
醤油ベースで辛さ控えめなので、日本人にとって親しみのある味で食べやすい。
牛タンのうま味とコクに、ラー油のピリ辛加減で、ご飯が止らない!

具材を食べきったあとに残るラー油には牛タンの旨味を染みでていて、汁だけでもご飯が進むおまけつき。

牛タン仙台ラー油のお取り寄せはこちら↓↓↓

 

2. すし割烹はやかわの「ハヤカワの塩辛」

ハヤカワの塩辛
ハヤカワの塩辛

今年(2024年)に入ってから食べたご飯のお供の中で一番衝撃を受けたいかの塩辛。

静岡県富士市に高級すし店が作る高級いかの塩辛。

この塩辛はワタを使ったタイプの塩辛なのですが、味がまろやかでワタ特有の臭みなど一切なし。
いかの塩辛なのに本当にほろ甘!な塩辛。
めっちゃ食べやすいながらもご飯もしっかり進む。
軟骨も入っているので味だけでなく食感も豊か。
少し高価な瓶詰ですが、なかなか出会えることのない美味しいいかの塩辛です。

商品の詳細はこちら↓↓

https://hayakawa-fuji.com/shiokara.html  

金額/内容量:1,944円(税込)/155g

私が監修している東京麻布台ヒルズマーケットに出店している「だし尾粂」のご飯のお供コーナーでも購入可能です。

もし機会があればそちらでお買い求めください。

3. 丸長食品の「まぜちゃい菜」

まぜちゃい菜

まぜちゃい菜

滋賀県の漬物メーカー丸長食品が作る創作お漬物。
日野菜の葉を主体に、日野菜の根・きゅうり・青トマト・青唐辛子・青しその葉を細かく刻み、仕上げにごまを合わせたお漬物です。日野菜とは滋賀県を代表する伝統野菜で、細長い根と葉からなる蕪の一種です。一般的に日野菜漬として食べられています。
ただ日野菜漬は根がメインのため、どうしても葉の部分が余ってしまっていたようです。「余った葉を有効活用できないだろうか?」と考案したがの日野菜の葉を軸にした「まぜちゃい菜」です。

味はほのかな酸味と青唐辛子の爽やかな辛み。5種類の野菜が奏でる味覚と、軽やかなで小刻みなシャキシャキ食感をお楽しみいただけます。
その名の通りご飯に“のせる”だけでなく、ご飯と“混ぜる”ことにより、美味しさが引き立ちます。お漬物日本一を決める大会でグランプリに選ばれたことも!

商品の詳細&お取り寄せはこちら↓↓

4. 鯛のわんの「鯛チャンジャ」

鯛チャンジャ

鯛チャンジャ

佐賀県玄界灘を望む仮屋湾で大切に育てられた真鯛を使用。

真鯛を鮮度抜群の状態で切り身にし、特製の専用だし汁にじっくり丁寧に漬け込むことで、美味しい「鯛の漬け」を作り、その「鯛の漬け」にミンチにしたタラの胃袋を和えた「鯛チャンジャ」。

風味や食感が強いタラの胃袋。少なすぎるとチャンジャの味が出せないけれど、バランスを間違えば真鯛そのものの魅力を消してしまいます。
鯛とタラの胃袋の絶妙なバランス。鯛のプリっとした食感と濃厚な甘み、チャンジャ特有の風味や辛みが絶妙でご飯が止まらなくなります。
そのままお酒の肴として食べても最高の逸品です。

鯛チャンジャ(110g)×2セット 4,520円(税込/送料込)

商品の詳細&お取り寄せはこちら↓↓

 

5. 佐藤水産の「鮭荒ほぐし」

鮭荒ほぐし

鮭荒ほぐし

北海道で鮭を専門に取り扱う水産品メーカー佐藤水産が作る「鮭荒ほぐし」。
北海道産天然鮭の旨みを閉じ込めるために焼き上げてから、やさしく手作業で身をほぐしました。
瓶の中にぎっしり詰まった鮭。身は大きめほぐされています。
そして脂がしっかりのっています。

商品の詳細&お取り寄せはこちら↓↓

以上、5商品でした。
それではこれからもおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)をよろしくお願いします。

ほな、サイナラ~♪

 

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

※一部PR商品を含みます。

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事